F1ハンガリーGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2012年7月28日

ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(マクラーレン)。ハミルトンのポール獲得は今季4度目。2番手にはロマン・グロージャン(ロータス)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
F1ハンガリーGP フリー走行3回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2012年7月28日

午前中のコンディションはドライ。トップタイムは、マーク・ウェバー(レッドブル)が記録。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、12番手タイムで予選前のセッションを終えた。
【動画】 小林可夢偉 「非常に苦戦しております」
2012年7月28日

ドライでのパフォーマンスに自信を持って挑んだ小林可夢偉だったが、午前中ではタイヤを働かせることに苦戦して12番手タイムでセッションを終了。
午後は途中から雨が降ったこともあり、15番手タイムでセッションを終えた。
マクラーレン:F1ハンガリーGP 初日のコメント
2012年7月28日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「本当にポジティブな一日だった。とても満足している。セッション中に有益な変更を施してクルマがうまくはまったし、僕たちは正しい道を進んでいるけど、やらなければならない作業はまだある。スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。でも、僕たちはプッシュし続けなければならない」
フェラーリ:F1ハンガリーGP 初日のコメント
2012年7月28日

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「何と言うか、いつも通りの金曜日だったし、予選やレースがどのような展開になるのか仮定するのは常に難しいことだ。ここ3戦のレース週末のように雨が降るとさらに難しい」
ザウバー:小林可夢偉は15番手タイム (F1ハンガリーGP 初日)
2012年7月28日

小林可夢偉 (15番手)
「今日の天気はちょっと驚きでした。非常に忙しくなる走行プログラムだったので、僕は午前と午後のどちらもドライセッションになることを期待していたし、まだやらなければならないことが沢山あります」
メルセデスAMG:F1ハンガリーGP 初日のコメント
2012年7月28日

ミハエル・シューマッハ (10番手)
「午後にタイヤバリアへの小さなクラッシュを除けば、通常の2つのセッションだった。ロックして、コースを外れてしまった。タイヤにヒットして、フロントウイングを失ってしまったけど、それ以外クルマにダメージはないと思っている」
ロータス:F1ハンガリーGP 初日のコメント
2012年7月28日

キミ・ライコネン (2番手)
「ノーマルな金曜日だった。通常のことを行い、できるだけクルマを速くしようとした。2番手タイムは良かったし、ここ数レースでマシンのセットアップを改善させることができているので、それにはかなり満足している」
レッドブル:F1ハンガリーGP 初日のコメント
2012年7月28日

セバスチャン・ベッテル (8番手)
「まだ週末にむけて改善できる余地やもう少し良くする必要のあるものはたくさんある。そのあと、僕たちがどの位置にいるか確認できるはずだ」