フェラーリ:チャンピオンシップへの望みをつなぐ (F1ハンガリーGP)
2010年8月2日
フェラーリは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、フェリペ・マッサは4位だった。
フェルナンド・アロンソ (2位)
「とても重要な結果だ。運によるものが大きいけど、初めてか少なくとも部分的には運がむいてきた。スタートはうまくいった。まず最初にウェバーをなんとか追い抜くことができたし、そのあと1コーナーに向けてベッテルと並ぶことができたけど、オーバーテイクすることはできなかった。そのあと、トップについていくスピードはなかったので、主にポジションを守ることを考えなければならなかった」
フェルナンド・アロンソ (2位)
「とても重要な結果だ。運によるものが大きいけど、初めてか少なくとも部分的には運がむいてきた。スタートはうまくいった。まず最初にウェバーをなんとか追い抜くことができたし、そのあと1コーナーに向けてベッテルと並ぶことができたけど、オーバーテイクすることはできなかった。そのあと、トップについていくスピードはなかったので、主にポジションを守ることを考えなければならなかった」
ザウバー:小林可夢偉が9位入賞! (F1ハンガリーGP)
2010年8月2日
ザウバーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが7位、小林可夢偉は9位だった。
23番手からスタートした小林可夢偉は、オープニングラップで16位まで浮上。その後、セーフティカーでも順位をあげた可夢偉は、スタートポジションから14位アップとなる9位で入賞を果たした。
チームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサも7位で今シーズン初ポイントを獲得。ザウバーにとって、初のダブル入賞となった。
23番手からスタートした小林可夢偉は、オープニングラップで16位まで浮上。その後、セーフティカーでも順位をあげた可夢偉は、スタートポジションから14位アップとなる9位で入賞を果たした。
チームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサも7位で今シーズン初ポイントを獲得。ザウバーにとって、初のダブル入賞となった。
ヒスパニア・レーシング:山本左近は19位完走 (F1ハンガリーGP)
2010年8月2日
ヒスパニア・レーシングは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ブルーノ・セナが17位、山本左近は19位だった。
山本左近 (19位)
「2台とも完走するという目標を達成できたので、チームのために嬉しく思っています。僕たちは異なるタイヤ戦略でいくことに決めて、プライムタイヤでスタートしました。それによって異なるデータを得ることができたのは良かったですし、僕たちは次のレースの準備でそれを使うことができます。僕たちは夏休みに入るので、今後のレースに向けてうまく備えたいです」
山本左近 (19位)
「2台とも完走するという目標を達成できたので、チームのために嬉しく思っています。僕たちは異なるタイヤ戦略でいくことに決めて、プライムタイヤでスタートしました。それによって異なるデータを得ることができたのは良かったですし、僕たちは次のレースの準備でそれを使うことができます。僕たちは夏休みに入るので、今後のレースに向けてうまく備えたいです」
マクラーレン:ハミルトンが痛恨のリタイア (F1ハンガリーGP)
2010年8月2日
マクラーレンは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが8位、ルイス・ハミルトンはリタイアだった。
5番手からスタートして、セーフティカー後には4番手まで順位をあげていたルイス・ハミルトンだが、ギアボックストラブルにより痛恨のリタイア。
ドライバーズとコンストラクターズの両方のランキングで首位を明け渡すことになった。
5番手からスタートして、セーフティカー後には4番手まで順位をあげていたルイス・ハミルトンだが、ギアボックストラブルにより痛恨のリタイア。
ドライバーズとコンストラクターズの両方のランキングで首位を明け渡すことになった。
ウィリアムズ:ヒュルケンベルグ6位でダブル入賞 (F1ハンガリーGP)
2010年8月2日
ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、ルーベンス・バリチェロは10位だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「今日の結果にはとても満足している。チームとファクトリーの素晴らしい努力のおかげだ。僕たちはセーフティカーのアドバンテージを得られる場所にいたけど、今日のクルマのペースは良かったし、ミスも犯さなかった。それなりのポイントを集められて、幸運な走行ができたので良かった。僕とチームにとって、夏休み、そしてシーズン後半に備えるためには良い結果だ」
ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「今日の結果にはとても満足している。チームとファクトリーの素晴らしい努力のおかげだ。僕たちはセーフティカーのアドバンテージを得られる場所にいたけど、今日のクルマのペースは良かったし、ミスも犯さなかった。それなりのポイントを集められて、幸運な走行ができたので良かった。僕とチームにとって、夏休み、そしてシーズン後半に備えるためには良い結果だ」
メルセデスGP:厳しいノーポイント (F1ハンガリーGP)
2010年8月2日
メルセデスGPは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ミハエル・シューマッハが11位、ニコ・ロズベルグはリタイアだった。
ミハエル・シューマッハ (11位)
「今日は、復帰後もっともタフなレースの範疇に入るだろう。限界でドライブしていると、いつミスを犯しても不思議ではない状況だった。まるで氷の上を歩いているような状態だったよ」
ミハエル・シューマッハ (11位)
「今日は、復帰後もっともタフなレースの範疇に入るだろう。限界でドライブしていると、いつミスを犯しても不思議ではない状況だった。まるで氷の上を歩いているような状態だったよ」
ルノー:ヴィタリー・ペトロフが5位入賞 (F1ハンガリーGP)
2010年8月2日
ルノーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが5位、ロバート・クビサはリタイアだった。
ヴィタリー・ペトロフ (5位)
「今日はすべてをほぼパーフィクトにできたので、最高の気分だ。良いスタートができたし、1コーナーでロズベルグとハミルトンを追い抜くことができた。それが僕たちの目標だった。そのあと、タイヤのウォームアップに問題を抱えていたので、それほどルイスをブロックしようとはしなかった。多くのグリップを失っていたし、クルマと格闘していた。もっとポジションを失うリスクを冒すより、彼を先に行かせることに決めた。メルセデスがポイントを獲得しなかったので、今日のポイントは僕たちにとって非常に重要だ。また今日ここには家族やたくさんの友達がきていたので、彼らに良い結果を与えられたことを嬉しく思う」
ヴィタリー・ペトロフ (5位)
「今日はすべてをほぼパーフィクトにできたので、最高の気分だ。良いスタートができたし、1コーナーでロズベルグとハミルトンを追い抜くことができた。それが僕たちの目標だった。そのあと、タイヤのウォームアップに問題を抱えていたので、それほどルイスをブロックしようとはしなかった。多くのグリップを失っていたし、クルマと格闘していた。もっとポジションを失うリスクを冒すより、彼を先に行かせることに決めた。メルセデスがポイントを獲得しなかったので、今日のポイントは僕たちにとって非常に重要だ。また今日ここには家族やたくさんの友達がきていたので、彼らに良い結果を与えられたことを嬉しく思う」
ヴァージン・レーシング:チームの進歩に満足 (F1ハンガリーGP)
2010年8月2日
ヴァージン・レーシングは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ティモ・グロックが16位、ルーカス・ディ・グラッシは18位だった。
ティモ・グロック (16位)
「スタートは良かったけど、1コーナーで間違ったラインを選んでしまい、インサイドの方がうまくいったけど、アウトサイドを回ってしまい、いくつか順位を失ってしまった。セーフティカーが入ったとき、ルーカスが先にピットに入ったので、彼の後ろで順番を待たなければならなかった」
ティモ・グロック (16位)
「スタートは良かったけど、1コーナーで間違ったラインを選んでしまい、インサイドの方がうまくいったけど、アウトサイドを回ってしまい、いくつか順位を失ってしまった。セーフティカーが入ったとき、ルーカスが先にピットに入ったので、彼の後ろで順番を待たなければならなかった」
フォース・インディア:ポイントには届かず (F1ハンガリーGP)
2010年8月2日
フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ヴィタントニオ・リウッツィが13位、エイドリアン・スーティルはリタイアだった。
ヴィタントニオ・リウッツィ (13位)
「後方からのスタートだったし、ポジションを上げるが難しかったのでタフなレースだったけど、僕たちは良いペースを示せたし、ポイントに近づけた。1コーナーでフロントウイングの部品を失ってしまい、それによってアンダーステアが酷くなって、結局は交換するためにピットに入らなければならなかった」
ヴィタントニオ・リウッツィ (13位)
「後方からのスタートだったし、ポジションを上げるが難しかったのでタフなレースだったけど、僕たちは良いペースを示せたし、ポイントに近づけた。1コーナーでフロントウイングの部品を失ってしまい、それによってアンダーステアが酷くなって、結局は交換するためにピットに入らなければならなかった」