セルジオ・ペレス:F1ハンガリーGPプレビュー
2011年7月25日

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「ハンガロリンクはとても楽しいし、テクニカルで低速なサーキットだ。トラクションとブレーキングスタビリティがとても重要だ。体力的にはかなりきついけど、雰囲気は本当に素晴らしい。僕たちに適したトラックだと思うし、もちろん夏休み前にポイントを獲得したい」
ブルガリア、ハンガリーGPとトルコGPに代わってF1開催?
2010年10月31日

今年初め、アブダビの投資家がブルガリアGPに資金提供をするとの報道があったが、アブダビ側はブルガリアへの協力を否定した。
しかし、ボグダン・ニコロフ会長は、アブダビの投資家がプロジェクトにまだ興味を持っていると主張している。
F1ハンガリーGP 決勝 (ドライバーコメント)
2010年8月2日
ブリヂストン:F1ハンガリーGP レースレポート
2010年8月2日

ハンガリーGP決勝は、スーパーソフト―ミディアムの見事なタイヤ戦略を使ったレッドブル・レーシングのマーク・ウェバーが優勝し、F1ドライバーズ・チャンピオンシップのトップに躍り出た。
今日のハンガロリンクは焼け付くような暑さだったが、ウェバーは予選で使ったブリヂストンのスーパーソフト・タイヤで43周という長い第1スティントを走破し、ミディアム・コンパウンドに交換する直前まで最速ラップタイムを記録し続けた。
フェラーリ:チャンピオンシップへの望みをつなぐ (F1ハンガリーGP)
2010年8月2日

フェルナンド・アロンソ (2位)
「とても重要な結果だ。運によるものが大きいけど、初めてか少なくとも部分的には運がむいてきた。スタートはうまくいった。まず最初にウェバーをなんとか追い抜くことができたし、そのあと1コーナーに向けてベッテルと並ぶことができたけど、オーバーテイクすることはできなかった。そのあと、トップについていくスピードはなかったので、主にポジションを守ることを考えなければならなかった」
ザウバー:小林可夢偉が9位入賞! (F1ハンガリーGP)
2010年8月2日

23番手からスタートした小林可夢偉は、オープニングラップで16位まで浮上。その後、セーフティカーでも順位をあげた可夢偉は、スタートポジションから14位アップとなる9位で入賞を果たした。
チームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサも7位で今シーズン初ポイントを獲得。ザウバーにとって、初のダブル入賞となった。
ヒスパニア・レーシング:山本左近は19位完走 (F1ハンガリーGP)
2010年8月2日

山本左近 (19位)
「2台とも完走するという目標を達成できたので、チームのために嬉しく思っています。僕たちは異なるタイヤ戦略でいくことに決めて、プライムタイヤでスタートしました。それによって異なるデータを得ることができたのは良かったですし、僕たちは次のレースの準備でそれを使うことができます。僕たちは夏休みに入るので、今後のレースに向けてうまく備えたいです」
マクラーレン:ハミルトンが痛恨のリタイア (F1ハンガリーGP)
2010年8月2日

5番手からスタートして、セーフティカー後には4番手まで順位をあげていたルイス・ハミルトンだが、ギアボックストラブルにより痛恨のリタイア。
ドライバーズとコンストラクターズの両方のランキングで首位を明け渡すことになった。
ウィリアムズ:ヒュルケンベルグ6位でダブル入賞 (F1ハンガリーGP)
2010年8月2日

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「今日の結果にはとても満足している。チームとファクトリーの素晴らしい努力のおかげだ。僕たちはセーフティカーのアドバンテージを得られる場所にいたけど、今日のクルマのペースは良かったし、ミスも犯さなかった。それなりのポイントを集められて、幸運な走行ができたので良かった。僕とチームにとって、夏休み、そしてシーズン後半に備えるためには良い結果だ」