F1ハンガリーGPの2018年07月のF1情報を一覧表示します。
F1 ハンガリーGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2018年7月31日

優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。第1スティントではウルトラソフトを労わりながらレースをコントロール。ソフトタイヤでの第2スティントでも後続との距離を引き離しての独走でトップでチェッカー。今季5勝目、通算67周目を挙げた。
マクラーレン:フェルナンド・アロンソが8位入賞 / F1ハンガリーGP
2018年7月30日

フェルナンド・アロンソ (8位)
「間違いなく僕たちにとって良い日曜日だった。完璧な戦略を実行してくれたピットウォールのおかげだ。彼らは第1スティントをできるだけ引き延ばすことを決断し、他よりも15周くらい長く走ったことで、ストフェエルと僕は3~4つ順位を上げることができた」
ウィリアムズ:最下位ながらもダブル完走 / F1ハンガリーGP
2018年7月30日

セルゲイ・シロトキン (16位)
「いい気分でシーズン前半を締めくくることができたと言えるだろう。もちろん、それは結果には見えないことだけど、僕たちがスタートした位置、戦略、ブルーフラッグへの対応といった現実的なことを考えれば、パフォーマンスには満足できる」
フェラーリ:ダブル表彰台もメルセデスとの差は拡大 / F1ハンガリーGP
2018年7月30日

セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日は第1スティントでは速かったけど、最後にトラフィックで3~4秒失ってしまったのでちょっとがっかりしている。ピットストップも理想的ではなかったし、そこで少しタイムを失った」
ブレンドン・ハートレー 「ピットインのタイミングは早すぎた」
2018年7月30日

4列目8番手からスタートしたブレンドン・ハートレーは、ポジションを一つ落とし9番手で1周目を終える。6周目に上位の選手のリタイアで8番手に。24周目にピットインし、ミディアムタイヤに交換して13番手でレースに戻る。
ホンダF1 「惜しくもダブル入賞を逃してしまったことは残念」
2018年7月30日

雨による波乱を乗り切って今季初の2台揃ってのQ3進出を果たしたトロロッソ・ホンダ。ピエール・ガスリーは6番グリッド、ブレンドン・ハートレーは8番グリッドからともにウルトラソフトタイヤでレースをスタートする。
ブレンドン・ハートレー、ルノーに付き合ったことで失った入賞
2018年7月30日

8番グリッドからウルトラソフトでスタートしたブレンドン・ハートレーは、オープニングラップでケビン・マグヌッセン(ハース)に抜かれて9番手に後退する。
ピエール・ガスリー、予選順位とタイヤ戦略で勝ち取った6位
2018年7月30日

6番グリッドからスタートしたウルトラソフトでピエール・ガスリーは、オープニングラップでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれたものの、カルロス・サインツ(ルノー)を抜いて6番手をキープ。
F1ハンガリーGP | 決勝スターティンググリッド
2018年7月29日

予選後、15番手で終えていたランス・ストロール(ウィリアムズ)がフロントウイングとノーズアッセンブリーを交換してピットレーンスタートとなることが決定。16番手だったストフェル・バンドーン(マクラーレン)以降のドライバーがひとつずつグリッドが繰り上がることになった。