2018年07月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季5勝目 / F1ハンガリーGP

2018年7月30日
F1 メルセデス ハンガリーGP
メルセデスは、F1ハンガリーGPの決勝でルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスは5位でレースを終えた。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「僕たちは確かにこの選手権で浮き沈みを経験してきた。ジェットコースターに乗っているようだった。でも、チームは強いままだ。僕たちは今のところ素晴らしいポジションにいるけど、重要なことは中途半端でやめないことだ」

インディカー 第13戦 結果 | A.ロッシが今季2勝目、佐藤琢磨は17位

2018年7月30日
インディカー 佐藤琢磨
インディカー・シリーズ 第13戦 ミッドオハイオの決勝が7月28日(日)に行われ、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は追突された影響で17位に終わった。

Hondaインディ200アット・ミッドオハイオは、今年もアメリカ東部オハイオ州コロンバス郊外で、インディカー・シリーズ第13戦として開催された。

ホンダ NSX GT3がスパ24時間レースにデビュー | クラス7位で完走

2018年7月30日
ホンダ NSX GT3 スパ24時間レース
7月28日(土)~29日(日)、ベルギーのスパ・フランコルシャンで伝統のスパ24時間レースが開催された。今大会に、Castrol Honda RacingがNSX GT3を駆って参戦。スパ24時間にNSXがエントリーするのは、初代以来25年ぶりとなった。

予選では、ベルトラン・バゲットがトップからわずか0.8秒差につけるなど、好調さを見せたCastrol Honda Racing。490ラップ、3500kmにも及ぶレースを完走した。

鈴鹿8耐 | ヤマハ、鈴鹿8耐4連覇&通算8回目となる優勝

2018年7月30日
鈴鹿8耐
ヤマハは、2018 FIM世界耐久選手権シリーズ “コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレースで、ヤマハ初となる鈴鹿8耐4連覇、通算8回目となる優勝を達成した。

鈴鹿8耐の第41回大会は雨のなかで始まった。YAMAHA FACTORY RACING TEAMのスタートライダーはマイケル・ファン・デル・マークが務めたが、スタートの瞬間、僅かにフロントタイヤを上げてしまいオープニングラップを#33ホンダ、#11カワサキに次ぐ3番手で終える。

フェルナンド・アロンソ 「第1スティントを伸ばした戦略がはまった」

2018年7月30日
F1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGPで8位でフィニッシュ。混雑した中団グループを避けたピットウォールの戦略判断を称賛した。

前日の予選では、雨脚の強くなったQ2でアタックタイミングを逃してわずかな差でQ3に進出できなかったことに不満を露わにしていたフェルナンド・アロンソ。チームとの無線通信が国際映像にピックアップされたことにも不快感を露わにしていた。

WRC ラリー・フィンランド | トヨタのオット・タナックが今季2勝目!

2018年7月30日
WRC ラリー・フィンランド
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第8戦ラリー・フィンランドの競技最終日デイ4が7月29日(日)にいユバスキュラを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が今季2勝目を飾った。また、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は総合3位でフィニッシュ。総合4位につけていたエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)は、クラッシュによりリタイアとなった。

マクラーレン 「ジェームス・キーの雇用を実現する“計画”がある」

2018年7月30日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ジェームス・キーをテクニカルディレクターとしてトロロッソ・ホンダから雇用することを実現させるための“計画”があると語る。

マクラーレンは27日(金)にジェームス・キーがテクニカルディレクターとして加入することをTwitterで発表。だが、まだ交渉中の案件を公表したことで、レッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコの怒りを買うことになった。

トロロッソ・ホンダ 「6ポイントはチームにとって非常に大きな結果」

2018年7月30日
F1 トロロッソ・ホンダ ハンガリーGP
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、F1ハンガリーGPの週末と決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが抜群のレースペースで予選ポジションを守りきり6位入賞。ブレンドン・ハートレーは、入賞目前の11位でフィニッシュした。

「このレースウイーク、チームは最初から最高のパフォーマンスを見せてくれた」とフランツ・トストはコメント。

ピエール・ガスリー 「6位を獲得できて最高の気分だ!」 / ハンガリーGP

2018年7月30日
F1 ピエール・ガスリー ハンガリーGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで抜群のレースペースで予選ポジションを守りきり6位入賞を果たした。

3列目6番手からウルトラソフトタイヤでのスタートしたピエール・ガスリーは、ポジションを守りきり6番手1周目を終える。序盤から好ペースで周回を重ねたガスリーは、後続を引き離しにかかり、6周目に上位の選手のリタイアで5番手に、14~15周目にかけて上位の2人がタイヤ交換を行うと3番手を走行。その後、再び抜き返されたものの5番手で走行を続ける。
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