フェルナンド・アロンソ、今シーズン途中でマクラーレン・ホンダを離脱?
2017年3月29日

マクラーレン・ホンダでの3年目を迎えたフェルナンド・アロンソだが、ホンダは新型F1エンジンで期待に応えることができず、プレシーズンテストから不満を爆発させている。
ストフェル・バンドーンまでも「マクラーレン・ホンダは最下位チーム」
2017年3月28日

多くのオーブザーバーは、フェルナンド・アロンソのF1オーストラリアGP後のコメントが3年目を迎えてもまともに戦えないマクラーレン・ホンダに対して忍耐が限界に達している兆候だと解釈した。
マクラーレン 「アロンソのマシンは序盤に損傷を負っていた」
2017年3月27日

F1オーストラリアGPでは、ストフェル・バンドーンが13位に入り、レギュラードライバーとしてのデビュー戦を完走で終えました。一方、チームメートのフェルナンド・アロンソは、10番手を力強く走行し、今季初のポイントを獲得するかにみえたものの、その後、ボディーの損傷によりトップ10圏外に脱落。最終的には、ピットでマシンをリタイアさせる結果となった。
フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダは“最遅チーム”
2017年3月27日

レースの大部分で10番手を走行していたフェルナンド・アロンソだが、終了間際にMCL32のサスペンションにトラブルが発生し、エステバン・オコン(フォース・インディア)とニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)にいっぺんに抜かれ、その後レースをリタイアした。
マクラーレン・ホンダ:バンドーンが13位完走 / F1オーストラリアGP
2017年3月27日

ストフェル・バンドーン (13位)
「今日はとても難しいレースだった。ピットストップの際、マシンをリセットする対応のために時間をロスし、ポジションも落とした。また、ダッシュボードの液晶画面がしばらく機能しないという問題もあった」
ホンダ 「両ドライバーの力強い走りは励みになった」 / F1オーストラリアGP
2017年3月27日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「開幕戦が難しいものになるということは事前から予想していましたが、いくつかの問題があるなかでも一定の前進をみせられたことはよかったと思います」
フェルナンド・アロンソ 「人生のベストレース」 / マクラーレン・ホンダ
2017年3月26日

12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、ロマン・グロージャン(ハース)がリタイアした14周目にポイント圏内の10番手に浮上。その後、サスペンショントラブルで50周目にリタイアするまで、エステバン・オコン(フォース・インディア)を抑え続けた。
フェルナンド・アロンソ、マシントラブルでリタイア / F1オーストラリアGP
2017年3月26日

12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、しばらく入賞圏内の10番手レースを展開。
しかし、無線でマシンが左に引っ張られることを訴え、後続2台に抜かれた後、50周目にレースをリタイアした。
ホンダF1 「エンジンからパワーを引き出すことに苦労している」
2017年3月26日

F1オーストラリアGPの予選ではフェルナンド・アロンソは13番グリッドを獲得したマクラーレン・ホンダだが、チームメイトのストフェル・バンドーンはQ1で燃圧の問題が発生し、18番手に沈んだ。