ホンダF1 「新スペックのパワーユニットの重要なデータ取りができた」
2017年3月9日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、第2回F1バルセロナテスト2日目のプログラムを説明した。
2日目、ホンダは新スペックのパワーユニットを投入。長いセットアップ変更とショートランの繰り返しにより、フェルナンド・アロンソは46周の走行に留まり、タイムも1分23秒台だったが、ホンダはさらなる前進を果たせたと語る。
2日目、ホンダは新スペックのパワーユニットを投入。長いセットアップ変更とショートランの繰り返しにより、フェルナンド・アロンソは46周の走行に留まり、タイムも1分23秒台だったが、ホンダはさらなる前進を果たせたと語る。
マクラーレン・ホンダ:F1 2017 第2回バルセロナテスト 1日目レポート
2017年3月8日
F1 第2回公式テストが、スペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで開始した。今回が開幕前最後のテストとなり、先週と同様に4日間のテストが行われる。今日は厳しい初日となったが、最終的にはチームは収穫のある一日とすることができた。
この日はストフェル・バンドーンが走行し、セッション開始の午前9時を迎えるとすぐにコースイン。空力の相関作業やタイヤのテスト、さらにはマシンバランスやハンドリングの調整など、さまざまなプログラムをこなしていった。
この日はストフェル・バンドーンが走行し、セッション開始の午前9時を迎えるとすぐにコースイン。空力の相関作業やタイヤのテスト、さらにはマシンバランスやハンドリングの調整など、さまざまなプログラムをこなしていった。
マクラーレン 「問題の責任はホンダにある」
2017年3月8日
マクラーレンは、再びエンジンにトラブルに見舞われたホンダとの関係が“最大”の緊張関係にあることを認めた。
先週に続き、第2回バルセロナテストの初日にもホンダのエンジンにはトラブルが発生。電気系のトラブルだったが、調査のために再びエンジンを交換することになった。
先週に続き、第2回バルセロナテストの初日にもホンダのエンジンにはトラブルが発生。電気系のトラブルだったが、調査のために再びエンジンを交換することになった。
マクラーレン、テスト後半に投入のホンダの新仕様エンジンに望み
2017年3月8日
マクラーレンは、ホンダが第2回 F1バルセロナテストの後半に投入を予定している新仕様エンジンに期待を込めている。
7日(火)にスタートしたバルセロナテストでは、再びホンダのパワーユニットにトラブルが発生。ホンダは、今回のパワーユニットは先週にトラブルが発生したものと同じとしているが、開幕戦にむけてこれ以上の走行時間の損失は許されない。
7日(火)にスタートしたバルセロナテストでは、再びホンダのパワーユニットにトラブルが発生。ホンダは、今回のパワーユニットは先週にトラブルが発生したものと同じとしているが、開幕戦にむけてこれ以上の走行時間の損失は許されない。
ホンダ F1 「トラブルが発生したパワーユニットは先週と同じ仕様」
2017年3月8日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、第2回バルセロナテスト初日のエンジントラブルについて語った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「午前のセッションでは、ストフェルがさまざまなテストプログラムをこなしてくれました。今日使用したパワーユニットは、先週と同じスペックのものですが、34周目を終えたところで、電装系に問題を検知しました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「午前のセッションでは、ストフェルがさまざまなテストプログラムをこなしてくれました。今日使用したパワーユニットは、先週と同じスペックのものですが、34周目を終えたところで、電装系に問題を検知しました」
ホンダ、新型シビック タイプRの量産モデルを発表
2017年3月8日
ホンダは、新型「シビック(CIVIC) TYPE R」欧州仕様の量産モデルをジュネーブモーターショーで発表しました。
新型シビック TYPE Rは、サーキットでの走行性能に加えて、一般公道でのグランドツアラー性能を大幅に進化させた次世代のTYPE Rを目指し開発された。
新型シビック TYPE Rは、サーキットでの走行性能に加えて、一般公道でのグランドツアラー性能を大幅に進化させた次世代のTYPE Rを目指し開発された。
マクラーレン・ホンダ、ペトロブラスとスポンサー交渉との報道
2017年3月8日
マクラーレン・ホンダが、ペトロブラスとスポンサー交渉を行っていると報じられている。
ブラジルの石油企業ペトロブラスは、ウィリアムズのスポンサーを務めていたが、昨年末にスポンサーを終了すると報じられており、実際に2017年マシン『FW40』からペトロブラスのロゴは消えている。
Globo は、現在、マクラーレン・ホンダがペトロブラスとの契約について交渉を行っていると報道。
ブラジルの石油企業ペトロブラスは、ウィリアムズのスポンサーを務めていたが、昨年末にスポンサーを終了すると報じられており、実際に2017年マシン『FW40』からペトロブラスのロゴは消えている。
Globo は、現在、マクラーレン・ホンダがペトロブラスとの契約について交渉を行っていると報道。
マクラーレン・ホンダ、再びエンジントラブル / F1バルセロナテスト
2017年3月7日
マクラーレン・ホンダは、2回目のバルセロナテスト初日に再びホンダのパワーユニットのトラブルに悩まされている。
先週のバルセロナテストでは、ホンダのパワーユニットの異なるトラブルによって前半2日間の多くをガレージで過ごすことになったマクラーレン・ホンダ。
今週のテストでは、ホンダのパワーユニットの信頼性の改善し、失った走行時間を取り戻すことが期待されたが、再びトラブルが発生している。
先週のバルセロナテストでは、ホンダのパワーユニットの異なるトラブルによって前半2日間の多くをガレージで過ごすことになったマクラーレン・ホンダ。
今週のテストでは、ホンダのパワーユニットの信頼性の改善し、失った走行時間を取り戻すことが期待されたが、再びトラブルが発生している。
マクラーレン 「ホンダはライバルより3年遅くスタートしたので・・・」
2017年3月7日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今シーズンについての見解を述べるにはまだ早いとしつつ、バルセロナでの初のプレシーズンテストは関係者全員にとって失望するものだったと認める。
エリック・ブーリエは、2014年にマクラーレンに加入して以来、成功を経験しておらず、レースやテスト後のメディア対応による心痛しか知らないと言っても過言ではない。F1公式サイトのインタビューでもそうだ。
エリック・ブーリエは、2014年にマクラーレンに加入して以来、成功を経験しておらず、レースやテスト後のメディア対応による心痛しか知らないと言っても過言ではない。F1公式サイトのインタビューでもそうだ。