【スーパー耐久】 ホンダ シビックタイプRがデビュー戦で1-2フィニッシュ

2017年4月5日
スーパー耐久 ホンダ シビックタイプR
4月1日(土)、栃木県・ツインリンクもてぎにて行われたスーパー耐久シリーズ第1戦に「CIVIC TYPE R」が参戦し、デビュー戦を1-2フィニッシュで飾った。

2017年のスーパー耐久シリーズは、欧州・アジアを中心に活況を呈する「TCR車両」で参戦できる「ST-Rクラス」を新設。これに合わせて、CIVIC TYPE Rをベースに、ホンダの公認コンストラクターであるイタリアのJAS MOTORSPORTが製作した「CIVIC TCR」2台が日本に上陸し、同クラスに参加した。

マクラーレン 「F1中国GPではホンダのパワー不足が浮き彫りになる」

2017年4月4日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今週末のF1中国GPでマシンの弱点が露呈することになると認める。

冬季テストで信頼性トラブルが多発して苦しいスタートを切ったマクラーレン・ホンダだが、開幕戦F1オーストラリアGPでは、フェルナンド・アロンソがサスペンショントラブルでリタイアするまでポイント争いを演じてみせた。

ホンダF1 「上海はパワーユニットに厳しいトラック」 / F1中国GP

2017年4月4日
ホンダ F1 マクラーレン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1中国GPの舞台となるロングストレートと低速コーナーが組み合わせられた上海インターナショナル・サーキットがホンダのパワーユニットにとって厳しいトラックだと認める。

「オーストラリアでの開幕戦は我々にとってタフなレースとなりましたが、コース上での我々の現在のポジションを判断することができました」と長谷川祐介はコメント。

フェルナンド・アロンソ 「少なくとも完走はしたい」 / F1中国GP

2017年4月3日
 F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソが、F1中国GPへの意気込みを語った。

「オーストラリアは僕たちにとってちょっとしたサプライズだった。あのレベルのパフォーマンスを発揮できると思っていなかった。でも、結果は現実を表している」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「フェルナンド・アロンソのマクラーレン途中離脱はない」とフェリペ・マッサ

2017年4月3日
フェルナンド・アロンソ F1
フェルナンド・アロンソが2017年シーズン途中でマクラーレン・ホンダを離脱することはないとフェリペ・マッサは確信している。

「最初に理解しなければならないと思うのは、彼には契約があるこということだ」とフェリペ・マッサは Sportv にコメント。

「今、彼が離脱するなら、彼は来年まで身動きがとれないだろう。何のためにそんなことするの?」

ホンダ、2018年からザウバーにF1エンジン供給の可能性

2017年4月3日
ホンダ F1 ザウバー
ホンダは、F1で複数チームにエンジンを供給する“義務”があると認めているが、2018年にザウバーにエンジンを供給するとの報道には口を閉ざしている。

The Sun は、ホンダが2018年からのザウバーとのF1エンジン契約を「発表する準備ができている」と報道。

長年、ザウバーはフェラーリ製エンジンを搭載しているが、今年は“大幅に値引き”されたとされる2016年F1エンジンを搭載している。

マクラーレン・ホンダ、スター・スポーツ・インディアとスポンサー契約

2017年4月2日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、スター・スポーツ・インディアとパートナー契約を結んだことを発表した。

インドの放送事業者であるスター・スポーツ・インディアは、インドでF1の独占配信を含めたスポーツチャンネルを展開。今回のパートナーシップにより、スター・スポーツ・インディアのロゴがフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのレーシングスーツに掲載される。

ザウバー、ホンダとの交渉を認める…日本人ドライバー起用の可能性も

2017年4月1日
ホンダ ザウバー F1
ザウバーは、2018年にむけてホンダとF1エンジン契約について交渉を行っていることを認めた。

BMWがオーナーだった2006年~2009年を除き、ザウバーは1997年からフェラーリのエンジンを搭載しているが、来年にむけたオプションを評価している。

昨年からザウバーがホンダからF1パワーユニットの供給を受けるとの噂はあったが、マクラーレンがメルセデスに変更する可能性が報じられたことで、その推測は強まっている。

マクラーレン、ホンダとの共闘を強調

2017年4月1日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンF1のエクゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2017年F1シーズンのスタートでのホンダのエンジン問題にもリラックスしたままであり、すぐに追いつくことができると述べた。

2015年の壊滅的なスタートの後、昨年は大きな前進を果たしてコンストラクターズ選手権を6位で終えたマクラーレン・ホンダは、2017年にさらなる飛躍を期待していた。
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