【SUPER GT】 ホンダ:2017年 第2戦 富士 決勝レポート
2017年5月5日
2017 オートバックス SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」の決勝レースが5月4日、静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイで行われた。
SUPER GTシリーズのなかでも特に人気の高いこの1戦には、前日からの泊まり込みを含む約58,000人のファンが富士スピードウェイに集った。そして大勢の観衆が見守るなか、午後2時17分、グリーンシグナルの合図とともに500kmの決勝レースがスタート。
SUPER GTシリーズのなかでも特に人気の高いこの1戦には、前日からの泊まり込みを含む約58,000人のファンが富士スピードウェイに集った。そして大勢の観衆が見守るなか、午後2時17分、グリーンシグナルの合図とともに500kmの決勝レースがスタート。
【MotoGP】ホンダ:第4戦 スペインGP プレビュー
2017年5月5日
MotoGP 第4戦スペインGPが、5月5日(金)から7日(日)までの3日間、イベリア半島の南西部に位置するヘレス・サーキットで開催される。同サーキットは一周4.423km。バラエティーに富んだ大小13のコーナーのすべてがパッシングポイントと言っても過言ではなく、今年も厳しい戦いが予想される。
ヘレスは、1987年に初めてグランプリが開催された。以来、スペインGPの舞台として定着した。同地で開催されるのは今年で30回目となる(88年はハラマで開催)。
ヘレスは、1987年に初めてグランプリが開催された。以来、スペインGPの舞台として定着した。同地で開催されるのは今年で30回目となる(88年はハラマで開催)。
マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ、インディ500のマシンカラーを発表
2017年5月3日
マクラーレン・ホンダ・アンドレッティは、フェルナンド・アロンソがインディ500で走らせるインディカーマシンのカラーリングを発表した。
フェルナンド・アロンソがインディ500で乗るマシンは、かつてマクラーレンがインディ500で勝利を収めたパパイヤ・オレンジのカラーリングが採用され、現在のマクラーレン・ホンダのスポンサーロゴが掲載される。
フェルナンド・アロンソがインディ500で乗るマシンは、かつてマクラーレンがインディ500で勝利を収めたパパイヤ・オレンジのカラーリングが採用され、現在のマクラーレン・ホンダのスポンサーロゴが掲載される。
ザウバーのF1ドライバー 「2018年のホンダとの契約は正しい選択」
2017年5月3日
ザウバーのF1ドライバーであるマーカス・エリクソンとパスカル・ウェーレインは、ザウバーが2018年にホンダのF1エンジンを使用する契約をしたのは正しい選択だと主張する。
ザウバーは、BMWが撤退した2010年以降、フェラーリのF1エンジンを使用してきたが、2018年からホンダのF1エンジンを使用するという決断をした。だが、ホンダは2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰以降トラブルが絶えない。
ザウバーは、BMWが撤退した2010年以降、フェラーリのF1エンジンを使用してきたが、2018年からホンダのF1エンジンを使用するという決断をした。だが、ホンダは2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰以降トラブルが絶えない。
【SUPER GT】 ホンダ:2017年 第2戦 富士 予選レポート
2017年5月3日
2017 オートバックス SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」が5月3日、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイで開幕し、公式予選が行われた
朝から好天に恵まれた富士スピードウェイは、ゴールデンウィークということもあって、予選日から大勢のファンが詰めかけた。そして、午後3時にはノックアウト方式の予選が始まった。
朝から好天に恵まれた富士スピードウェイは、ゴールデンウィークということもあって、予選日から大勢のファンが詰めかけた。そして、午後3時にはノックアウト方式の予選が始まった。
マクラーレン 「ホンダのF1エンジンは“すべての点で不利”」
2017年5月3日
マクラーレンは、ホンダはもう2018年のF1エンジンに取り組まなければならないと主張する。
F1ロシアGPではフェルナンド・アロンソのパワーユニットにトラブルが発生し、レースをスタートすることができなかった。
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、そのような失態は「許容できない」と語っている。
F1ロシアGPではフェルナンド・アロンソのパワーユニットにトラブルが発生し、レースをスタートすることができなかった。
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、そのような失態は「許容できない」と語っている。
マクラーレン 「ザウバーへの供給はホンダと一緒に決定した」
2017年5月3日
ホンダが、2018年にザウバーにF1パワーユニットを供給するという決定は、マクラーレンの元CEOだったロン・デニスと合意していた独占契約からの逸脱を意味する。
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダの意志、そして、エンジンを必要とするチームに供給を強要するというFIAの力によって、遅かれ早かれホンダが第2にF1チームに供給することになるのはわかっており、独占的なステータスを放棄したと述べた。
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダの意志、そして、エンジンを必要とするチームに供給を強要するというFIAの力によって、遅かれ早かれホンダが第2にF1チームに供給することになるのはわかっており、独占的なステータスを放棄したと述べた。
ホンダF1、フェルナンド・アロンソのスタート前のストップの経緯を説明
2017年5月2日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1ロシアGPのスタート前にフェルナンド・アロンソのマシンがストップしたのは、MGU-Hの問題を解消しようとした結果であることを明かした。
フェルナンド・アロンソは、フォーメーションラップの開始時にパワーユニットに不満を述べており、ピットエントリーでストップ。グリッドに着くことができず、レースをスタトすることができなかった。
フェルナンド・アロンソは、フォーメーションラップの開始時にパワーユニットに不満を述べており、ピットエントリーでストップ。グリッドに着くことができず、レースをスタトすることができなかった。
フェルナンド・アロンソ、ホンダに不満 「仕事をしていない」
2017年5月2日
フェルナンド・アロンソは、今シーズン末でマクラーレン・ホンダを離れる可能性を改めて認めた。
今シーズン、ホンダのF1パワーユニットにはトラブルが多発。F1ロシアGPでは、フォーメーションラップでフェルナンド・アロンソのERSにトラブルが発生。レースをスタートすることさえできなかった。
フェルナンド・アロンソは怒りを抑えながら「スポーツではこのようなことは起こるものだ」と Movister にコメント。
今シーズン、ホンダのF1パワーユニットにはトラブルが多発。F1ロシアGPでは、フォーメーションラップでフェルナンド・アロンソのERSにトラブルが発生。レースをスタートすることさえできなかった。
フェルナンド・アロンソは怒りを抑えながら「スポーツではこのようなことは起こるものだ」と Movister にコメント。