ストフェル・バンドーン 「シンガポールでパッケージの強みを引き出したい」
2017年9月12日

「シンガポールでのレース経験はないが、ここ数年チームに帯同していたので、レースウイークの流れは分かっている。(すべてがナイトセッションのため)ヨーロッパ時間に合わせて動き、眠りにつくのが午前6時というのは不思議な感じがするが、それもこのグランプリが特別なものである一因だと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
マクラーレンとホンダの決別を軸に動く複雑な交渉と舞台裏
2017年9月12日

マクラーレンは、長年メルセデスとワークス関係を築いてエンジンを使用してきた。しかし、メルセデスは2010年からワークスチームとしてF1に参戦。マクラーレンはカスタマーチームに“格下げ”となった。
ホンダF1 「スペック3導入以降の発展率はとても励みになっている」
2017年9月10日

今年、ホンダはコンセプトを一新させた新型F1パワーユニットを導入したが、プレシーズンから信頼性トラブルが多発。前半戦はトラブルの解決に追われ、パフォーマンス向上は非常に限られたものとなった。
レッドブル 「トロ・ロッソとホンダの契約は将来の選択肢を与える」
2017年9月9日

現在、トロ・ロッソはルノーのパワーユニットを搭載しているが、2018年にはマクラーレンとエンジンを交換することになるとみられている。
マクラーレン 「ホンダとの契約を解消しても財政面は乗り切れる」
2017年9月9日

マクラーレンは、今週中にも2018年のF1エンジンサプライヤーを決定するとしており、困難な3シーズンを過ごしたホンダとの契約を解消し、ルノーに変更するとされている。
マクラーレン・ホンダ、フーキットとの長期的なパートナーシップを発表
2017年9月7日

フーキットは、マクラーレン・ホンダの公式デジタル評価パートナーとして、ソーシャルメディアやデジタルメディアでのスポンサー活動を測定、評価し、ROIの最適化を手助けしていく。
ダニエル・リカルド 「マクラーレンはホンダのエンジンでなければ速い」
2017年9月7日

マクラーレンは、ホンダと決別し、2018年からルノーにパワーユニットを切り替えようとしていると報じられている。
ダニエル・リカルドは、ホンダのパワーユニットの効率に反比例したマクラーレン MCL32のデザインの効率性を目の当たりにしている。
トロ・ロッソとホンダの交渉が難航しているのはやはり金銭面?
2017年9月6日

マクラーレンとホンダは、この一週間で継続か決別かという重大な議論に直面している。マクラーレンは過去3年間のホンダのパフォーマンスに見切りをつけ、2018年からルノーのパワーユニットを搭載することを望んでいることはこれまでの各種報道でほぼ確実とみられている。だが、そこには多くの障壁が存在する。
レッドブル 「我々がトロ・ロッソとホンダの契約を阻止することはない」
2017年9月6日

どの当事者も明言はしていないものの、マクラーレンがルノー、トロ・ロッソがホンダと2018年のF1エンジン契約について交渉を行っているのは事実のようだ。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「私にとってトロ・ロッソがどのエンジンを搭載するかは問題ではない」と Sky Sports にコメント。