F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、F1は世代交代の時を迎えていると語る。

ピエール・ガスリー(22歳)は、2019年にマックス・フェルスタッペン(21歳)のチームメイトとしてレッドブル・レーシングへの移籍が決定しており、同世代のシャルル・ルクレール(21歳)はフェラーリへと移籍。トップ3チームの3席を20代前半のドライバーが務める。

また、2019年にはランド・ノリス(19歳)、ジョージ・ラッセル(20歳)という将来のスター候補がF1デビューを果たす。

ピエール・ガスリーは、F1に新たな才能が参入してくるのは良い流れだと語る。

「正直、シャルル(ルクレール)、エステバン(オコン)がいる僕たちの世代はかなり良い世代だと思う。僕たちは2005年から一緒にレースをしてきた。毎年、お互いに戦い続けてきた。僕たち自身がベストを尽くそうとしているのは全員にとって有益だと思うし、僕たち全員が腕を上げている。本当に良いことだ」

「それに(ランド)ノリスや(ジョージ)ラッセルといった新しいドライバーも何名かやってくる。新い世代がF1に入ってくる。過去5年間にF1をフォローしていなかった人々が、来年や再来年には再びフォローするようになるかもしれないい。グリッドはかなり変わるだろう」

「でも、F1にフレッシュな人々が入ってくるのは良いことだと思うし、僕たち全員がに大きな野心がある。僕たち全員が自分たちが何を望んでいるかを知っている。それは素晴らしいことだ」

「僕たちは下位シリーズで一緒に育ってきた。そして、今、僕たちはまだモータースポーツのトップで戦っている。今後数年間それが続くことを願っている」

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カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー / レッドブル・レーシング / トロロッソ / ホンダF1