【動画】 F1公式サイト、ホンダF1の特集動画を公開
2018年12月26日
F1公式サイトが、ホンダF1の歴史を振り返る動画『Honda's Greatest Hits in F1』を公開した。
1964年にF1に初参戦したホンダは、1965年にF1初勝利。2度の撤退を経て、2015年に再びエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。2019年からは3強チームであるレッドブル・レーシングにパワーユニット供給を開始。再びF1の頂点を目指す。
1964年にF1に初参戦したホンダは、1965年にF1初勝利。2度の撤退を経て、2015年に再びエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。2019年からは3強チームであるレッドブル・レーシングにパワーユニット供給を開始。再びF1の頂点を目指す。
ピエール・ガスリー 「独自のアプローチでレッドブルに溶け込みたい」
2018年12月25日
ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングに加入した際、以前にドライバーを務めたセバスチャン・ベッテルやダニエル・リカルド、そして、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとは異なる方法で独自のアプローチを磨いていくつもりだと語る。
2019年、ピエール・ガスリーはルノーに2年契約で移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに昇格する。
2019年、ピエール・ガスリーはルノーに2年契約で移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに昇格する。
マクラーレン 「ホンダとの決別は正しい決断。5年計画でトップに戻る」
2018年12月25日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2018年の問題はF1パワーユニットに根差したものではないとし、ホンダとのパートナーシップを解消したことは長期的な将来のためにも正しい決断だったと確信していると語る。
マクラーレンは、2017年末に困難な3シーズンを過ごしたホンダとのパートナーシップを解消。グリッドのトップに返り咲くためにルノーのカスタマーエンジンに切り替えた。
マクラーレンは、2017年末に困難な3シーズンを過ごしたホンダとのパートナーシップを解消。グリッドのトップに返り咲くためにルノーのカスタマーエンジンに切り替えた。
ホンダF1 「トロロッソとマクラーレンの最大の変化はコミュニケーション」
2018年12月24日
ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史は、マクラーレンとトロロッソとのパートナーシップにおける最大の変化は“コミュニケーションがはるかに良くなった”ことだと語る。
ホンダは、2015年にマクラーレンの単独エンジンサプライヤーとしてF1に復帰。しかし、マクラーレン・ホンダは信頼性とパフォーマンスに欠け、2017年シーズンをもってパートナーシップは解消された。
ホンダは、2015年にマクラーレンの単独エンジンサプライヤーとしてF1に復帰。しかし、マクラーレン・ホンダは信頼性とパフォーマンスに欠け、2017年シーズンをもってパートナーシップは解消された。
ルノー 「レッドブルはホンダのF1エンジンについての真実を隠している」
2018年12月24日
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブルがホンダのF1エンジンについて“データを操作”し、“真実を隠している”と疑っており、実際にはルノーのF1エンジンの方が優れていると語る。
レッドブル・レーシングは、2019年からホンダのワークスパートナーとして新たな時代を迎える。モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコやドライバーのマックス・フェルスタッペンは、元エンジンパートナーのルノーよりもホンダが優れたパワーユニットを持っていると確信していると語っている。
レッドブル・レーシングは、2019年からホンダのワークスパートナーとして新たな時代を迎える。モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコやドライバーのマックス・フェルスタッペンは、元エンジンパートナーのルノーよりもホンダが優れたパワーユニットを持っていると確信していると語っている。
ロス・ブラウン 「レッドブルはホンダと組んで再びタイトル候補になる」
2018年12月23日
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、レッドブル・レーシングはホンダとのパートナーシップによって再びタイトル候補に浮上すると考えている。
レッドブル・レーシングは、2010年から2013年までF1のダブルタイトルを4連覇したが、2019年にF1にV6ターボハイブリッドエンジンが導入された後はメルセデスがすべてのタイトルを独占。レッドブル・レーシングは再び端役に追いやられることになった。
レッドブル・レーシングは、2010年から2013年までF1のダブルタイトルを4連覇したが、2019年にF1にV6ターボハイブリッドエンジンが導入された後はメルセデスがすべてのタイトルを独占。レッドブル・レーシングは再び端役に追いやられることになった。
ピエール・ガスリー 「レッドブルでF1を戦うことへのプレッシャーはない」
2018年12月23日
ピエール・ガスリーは、2019年にトップチームの一角であるレッドブル・レーシングでF1を戦うこと、そして、威勢のいいマックス・フェルスタッペンをチームメイトに迎えることのどちらも“恐れてはいない”と繰り返す。
トロロッソで好成績を収めたピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてシニアチームであるレッドブル・レーシングに昇格を果たす。
トロロッソで好成績を収めたピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてシニアチームであるレッドブル・レーシングに昇格を果たす。
ホンダF1 2018年総括 | 山本雅史 「確かな手応えを感じる一年になった」
2018年12月23日
ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史が、2018年のF1世界選手権を振り返るとともに、ファンに向けて感謝のメッセージを発信した。
トロロッソとの新たな挑戦となった2018年。ホンダは成長を果たし、今後へ向けてポジティブな一年となった。2019年からはトロロッソに加えてレッドブルにもパワーユニットを供給。2015年にF1に復帰して以来、初めて2チームに供給を拡大する。
トロロッソとの新たな挑戦となった2018年。ホンダは成長を果たし、今後へ向けてポジティブな一年となった。2019年からはトロロッソに加えてレッドブルにもパワーユニットを供給。2015年にF1に復帰して以来、初めて2チームに供給を拡大する。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダはレッドブルの意欲を高めている」
2018年12月22日
マックス・フェルスタッペンは、ホンダとの新しいパートナーシップが、オフシーズン中のレッドブル・レーシングのモチベーションを過去よりも高めていると語る。
レッドブル・レーシングは、2007年から搭載してきたルノーのF1エンジンを止め、2019年からホンダのF1エンジンへと切り替える。ホンダはトロロッソとレッドブル・レーシングの両方にワークスエンジンを供給する。
レッドブル・レーシングは、2007年から搭載してきたルノーのF1エンジンを止め、2019年からホンダのF1エンジンへと切り替える。ホンダはトロロッソとレッドブル・レーシングの両方にワークスエンジンを供給する。