ダニエル・リカルド 「レッドブル・ホンダが王者になっても後悔はしない」

2019年1月24日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングからルノーに移籍したダニエル・リカルドは、レッドブルとホンダのパートナーシップが成功を収め、マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを獲得したとしても甘んじて受け入れるつもりだと語る。

レッドブル・レーシングでの5シーズンで7勝を挙げたダニエル・リカルドだが、自身のキャリアにとって変化の時だと悟り、2019年からまだ再建途中にあるルノーF1チームに移籍する。

「ホンダのF1エンジンはトップメーカーからそこまで離されてはいない」

2019年1月23日
F1 ホンダF1
ホンダのF1エンジンはもはや強力なエンジンライバルから“遠く”は離されてはいない。そう語るのはトロロッソのチーム代表フランツ・トストだ。

レッドブルの姉妹チームであるトロロッソは、マクラーレンとの3年間のコラボレーションに失敗したホンダと2018年からパートナーシップを開始。ホンダは信頼性とパフォーマンスを再構築している。

フェルナンド・アロンソ 「F1キャリアにおける決断に後悔はない」

2019年1月23日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、2015年にマクラーレン・ホンダに移籍することを決断したことに後悔はないと改めて主張。当時、移籍はF1パドックの大部分から素晴らしい決断”として受け止められていたと述べた。

フェルナンド・アロンソは、2014年末に5シーズンを過ごしたフェラーリを離れ、“新生マクラーレン・ホンダ”として大きな期待を掛けられていたプロジェクトに参加した。

レッドブル・ホンダ 「ピエール・ガスリーは“ナンバー2”ではない」

2019年1月23日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にレッドブル・レーシングに加入するピエール・ガスリーが“ナンバー2ドライバー”として扱われることはないと主張する。

昨年、トロロッソ・ホンダで初のF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、バーレーンGPで4位入賞を果たすなど印象的なパフォーマンスを発揮し、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格することが決定した。

ホンダF1、2019年はエンジン勢力図で3番手からのスタートを目標

2019年1月21日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、2019年のF1世界選手権の目標として、F1エンジンの序列でルノーを上回って3番手の地位を確立させ、シーズンを通してメルセデスとフェラーリを捕えることに定めている。

現在のV6ターボハイブリッド時代に突入した1年後の2015年にF1復帰したホンダは、F1パワーユニットの勢力図で4番手に甘んじてきた。

ダニエル・リカルド、レッドブル離脱へのホンダの影響を認める

2019年1月21日
F1 ダニエル・リカルド ホンダF1
ダニエル・リカルドは、ホンダがレッドブル・レーシングに競争力にF1エンジンを供給できるかどうかという懸念が交渉を複雑にし、最終的にルノーへ移籍するという決断を下すことに貢献したことを認めた。

レッドブル・レーシングは、ルノーのFエンジンがメルセデスやフェラーリのペースに匹敵できないことに不満を募らせ、昨シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消することを決断。今年からホンダのF1パワーユニットを搭載する。

ピエール・ガスリー、ホンダのF1エンジニアの姿勢を称賛

2019年1月20日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、F1での成功がホンダにとってどれほど大きな意味を持つかについて語った。

トロロッソ・ホンダで1シーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、今年ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに移籍。2019年も再びホンダのF1エンジンを走らせる。

「ホンダのF1エンジンがマックス・フェルスタッペンの王者獲得の鍵」

2019年1月19日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
元F1ドライバーで現在は解説者を務めるカルン・チャンドックは、マックス・フェルスタッペンは今やF1ワールドチャンピオンを獲得できるレベルまで成熟していると考えており、それを実現できるかはホンダがレッドブル・レーシングに競争力のあるF1エンジンを供給できるかにかかっていると語る。

2016年シーズン途中にトロロッソからレッドブル・レーシングに移籍したマックス・フェルスタッペンは、レッドブルでのデビューレースとなったスペインGPで優勝。18歳227日で史上最年少優勝を成し遂げた。

レッドブル・レーシング、ホンダF1との“コミュニケーション”に自信

2019年1月19日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダとの効率的なコミニュケーションが、2019年に違いをもたらすと自信を見せている。

2010年から2013年までルノーとともにダブルタイトルを4連覇したレッドブル・レーシングだったが、F1がターボハイブリッド時代に突入して以降は関係が悪化。メディアを通して舌戦を繰り返し、昨年末でパートナーシップを解消するに至った。
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