レッドブル 「ホンダはアストンへのDTMエンジンの供給に関心がなかった」
2019年4月5日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングのF1エンジンサプライヤーであるホンダがRモータースポーツとアストンマーティンによるDTMプロジェクトにレッドブルとともに加わることを拒否したことで、レッドブルとしてもDTMへの関与を取り止めたことを明かした。
当初、レッドブルは、長年のメルセデスのパートナーであるHWAと共同で2020年にアストンマーティンをDTMに参戦させることを計画に関与していた。
当初、レッドブルは、長年のメルセデスのパートナーであるHWAと共同で2020年にアストンマーティンをDTMに参戦させることを計画に関与していた。
ホンダF1、2019年のプロモーションムービーを公開
2019年4月5日
ホンダF1は、『Powered By Honda』と題した2019年のF1世界選手権のプロモーションムービーを公開した。
今年でF1復帰以降5年目となるホンダは、スクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チームにパワーユニットを供給。開幕戦オーストラリアGPではマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらしている。
今年でF1復帰以降5年目となるホンダは、スクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チームにパワーユニットを供給。開幕戦オーストラリアGPではマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらしている。
ホンダ:F1バーレーンテスト 2日目レポート
2019年4月5日
ホンダのF1パワーユニットを搭載した3台は、F1バーレーンテスト2日目に、昨日の遅れをばん回すべく多くの周回を走行し、順調な一日になった。
バーレーンインターナショナルサーキットで行われているインシーズンテスト2日目は、昨日から天候が回復した状況で行われた。
バーレーンインターナショナルサーキットで行われているインシーズンテスト2日目は、昨日から天候が回復した状況で行われた。
マックス・フェルスタッペン 「バーレーンGPより悪くなることはない」
2019年4月5日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、RB15のパフォーマンスがバーレーンよりも“悪くなることはない”と感じており、シーズン開幕戦よりも“はるかに良くなる”と考えている。
マックス・フェルスッペンは、2019年の開幕戦オーストラリアGPで3位、第2戦バーレーンGPを4位で終えたが、バーレーンの週末を通してマシンに満足することはできなかった。
マックス・フェルスッペンは、2019年の開幕戦オーストラリアGPで3位、第2戦バーレーンGPを4位で終えたが、バーレーンの週末を通してマシンに満足することはできなかった。
ホンダF1 「3台揃って100周超を走行できたのは良かった点」
2019年4月4日
ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、F1バーレーンテスト2日目の作業を振り返った。
バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたインシーズンテスト2日目は、昨日から天候が回復した状況で行われた。ホンダのF1パワーユニットPUを搭載した3台は、昨日の遅れをばん回すべく多くの周回を走行し、順調な一日になった。
バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたインシーズンテスト2日目は、昨日から天候が回復した状況で行われた。ホンダのF1パワーユニットPUを搭載した3台は、昨日の遅れをばん回すべく多くの周回を走行し、順調な一日になった。
ホンダ、世界で通用するドライバーの育成にむけてSRSの4輪部門を強化
2019年4月4日
創立から現在に至るまで、実に500名を超える生徒を迎え入れ、幾多のレーシングドライバー・ライダーを輩出してきた鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)。2016年の2輪部門に続き、2019年は4輪部門が新たに生まれ変わった。
1993年に開校したSRS-Kart(カート。以下「SRS-K」)と、その2年後に設立されたSRS-Formula(フォーミュラ。以下「SRS-F」)は、四半世紀以上にわたって中嶋悟が校長を務めてきたが、2019年からは佐藤琢磨がPrincipalに、中野信治がVice Principalに就任し、体制が刷新。
1993年に開校したSRS-Kart(カート。以下「SRS-K」)と、その2年後に設立されたSRS-Formula(フォーミュラ。以下「SRS-F」)は、四半世紀以上にわたって中嶋悟が校長を務めてきたが、2019年からは佐藤琢磨がPrincipalに、中野信治がVice Principalに就任し、体制が刷新。
ホンダ:F1バーレーンテスト 1日目レポート
2019年4月3日
4月2日(火)からバーレーン・インターナショナルサーキットでの2日間にわたるインシーズンテストがスタートした。
これまで中東では何度もレースが行われてきたが、その中でもウェットコンディションはほとんど見られなかった。しかしテスト初日はその珍しい雨にたたられることになった。
これまで中東では何度もレースが行われてきたが、その中でもウェットコンディションはほとんど見られなかった。しかしテスト初日はその珍しい雨にたたられることになった。
レッドブル・ホンダ 「優先度の高いテスト項目は全て消化できた」
2019年4月3日
レッドブル・レーシングのシミュレーターエンジニアリング グループリーダーを務めるサイモン・レニーが、F1バーレーンテスト初日の作業を振り返った。
「今日は雨が降ったので少々変な一日だった。テストのためのタイヤ選択はかなり前に事前に決めており、選択できる数も限られている。当然ながら、誰もインターミディエイトやウエットのタイヤで出ていくことはなかった。おそらく、4月にバーレーンで豪雨が降るなどとは予想していなかったと思う」とサイモン・レニーはコメント。
「今日は雨が降ったので少々変な一日だった。テストのためのタイヤ選択はかなり前に事前に決めており、選択できる数も限られている。当然ながら、誰もインターミディエイトやウエットのタイヤで出ていくことはなかった。おそらく、4月にバーレーンで豪雨が降るなどとは予想していなかったと思う」とサイモン・レニーはコメント。
レッドブル、RB15の性能を解放する“魔法のパスワード”探しに集中
2019年4月3日
レッドブル・レーシングは、ホンダのF1エンジンよりもRB15のシャシーを改善することが先決だと考えており、スイートスポットのロックを解除するための“魔法のパスワード”を見つけられることを願っている。
マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダ RB15から一貫して最大限のパフォーマンスを披露することに苦労している。それはRB15のセットアップのウインドウが狭く、パフォーマンスを最大限に発揮してタイヤを機能させることができていないことに起因する。
マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダ RB15から一貫して最大限のパフォーマンスを披露することに苦労している。それはRB15のセットアップのウインドウが狭く、パフォーマンスを最大限に発揮してタイヤを機能させることができていないことに起因する。