レッドブル、F1スペインGPでのアップデートは「軽微な進化の積み重ね」

2019年5月4日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1スペインGPで投入するRB15のアップデートは大幅な改良ではなく、“軽微”な進化の積み重ねたものになると述べた。

今シーズン、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンの活躍によって開幕から4戦蓮像でポイントを獲得。フェルスタッペンは開幕戦オーストラリアGPで3位表彰台を獲得し、その後3戦連続で4位入賞を果たしている。

ピエール・ガスリー、復調のきっかけは“ドライビングポジションの変更”

2019年5月3日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPでのパフォーマンスの向上はドライビングポジションの変更によるものであり、新しいシートが到着する次戦スペインGPではさらなる進歩を期待していると語った。

今年、トロロッソからレッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、プレシーズンテストからパフォーマンスに苦戦。第3戦中国GPでようやくQ3進出を果たして初ポイントとなる6位入賞。レースではファステストラップを記録していた。

ダニール・クビアト 「トロロッソ・ホンダはレースで突然ペースを失った」

2019年5月3日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、チームはF1アゼルバイジャンGPでのペース不足の原因を調査しなければならないと語る。

F1アゼルバイジャンGPの予選。ダニール・クビアトは6番手、チームメイトのアレクサンダー・アルボンは11番手タイムを記録するなど、トロロッソ・ホンダは速さを見せていた。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダの状況に苛立ちはない」

2019年5月2日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダの状況に“まだ”フラストレーションは感じていないと語る。

開幕戦で3位表彰台を獲得し、その後は3年連続で4位入賞を果たしているマックス・フェルスタッペンだが、その状況にフラストレーションを感じているとの見方もある。

レッドブル 「トロロッソの存在がなくてもホンダへの変更は成功していた」

2019年5月2日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、昨年のトロロッソでの経験がなかったとしても、ホンダへのF1エンジンの変更は成功していたと語る。

レッドブル・レーシングは、昨年まで12年間エンジンパートナーを務めていたルノーとのパートナーシップを解消し、今年からホンダにF1エンジンを変更。マックス・フェルスタッペンが開幕から4戦すべてを4位以内で終えている。

レッドブル 「バクーでの我々のマシンはフェラーリよりも速かった」

2019年5月1日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1アゼルバイジャンGPではレッドブルのマシンの方がフェラーリよりも速かったと確信していると語る。

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPでフェラーリ勢に割って入り3戦連続の4位入賞を果たした。

ヘルムート・マルコ 「フェルスタッペンはまだタイトルを狙える」

2019年4月30日
F1 マックス・フェルスタッペン
F1アゼルバイジャンGPを終えてレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとチャンピオンシップリーダーのバルテリ・ボッタスとの差は36ポイントに広がったが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、まだフェルスタッペンにはタイトル獲得のチャンスはあると考えている。

F1アゼルバイジャンGPで、マックス・フェルスタッペンは予選4位、決勝4位で終えたが、終盤までレースのファステストラップを記録するパフォーマンスを披露した。

レッドブル 「ガスリーの故障で予防的な措置を取らざるを得なかった」

2019年4月30日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝でピエール・ガスリーがドライブシャフトの故障でリタイアしたことで予防的な対応を取らざるを得ず、マックス・フェルスタッペンの3位表彰台への挑戦が制限されることになったと述べた。

ピットレーンからスタートしたピエール・ガスリーは、6番手まで挽回を見せていたが、11周を残したところでドライブシャフト破損によりリタイアを喫することになった。

ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート

2019年4月30日
F1 ホンダF1
F1アゼルバイジャンGPでは、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが3戦連続の4位フィニッシュを果たし、貴重なポイントをもたらした。

4番手スタートのマックス・フェルスタッペンはスタートで5番手に順位を落とすも、すぐに4番手のポジションを取り戻す。上位4台の中では最も遅い14周目でピットインし、ミディアムタイヤで復帰すると、レース中盤では上位陣をしのぐペースでレースを続け、前との差を詰めていく。
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