アレクサンダー・アルボン 「今後は人工芝にもっと注意を払っていくよ!」

2019年4月19日
F1 アレクサンダー・アルボン
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、今後は人工芝にもっと注意していくつもりだと冗談交じりに語った。

F1中国GPのフリー走行3回目にアレクサンダー・アルボンは最終コーナーの人工芝でコントロールを失ってクラッシュ。マシンが大破したことで予選に参加できず、モノコック交換によって決勝はピットレーンからのスタートとなった。

ダニール・クビアト 「中国でのペナルティは納得いかないけど前に進む」

2019年4月19日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1中国GPの決勝でのインシデントに対して自分にペナルティを科せられたことには納得はいっていないが、前に進むべきだと語る。

ダニール・クビアトは、F1中国GPのオープニングラップでマクラーレンの2台と接触。映像ではカルロス・サインツに接触され、その勢いでランド・ノリスに接触したように見えたが、スチュワードはダニール・クビアトに非があるとしてドライブスルーペナルティを科した。

マックス・フェルスタッペン 「中盤戦でレッドブル・ホンダ初勝利に期待」

2019年4月19日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペンは、シーズン中盤からレッドブル・ホンダがすべてのトラックでメルセデスとフェラーリに挑戦する準備を整えられることを期待していると語る。

現状、レッドブル・ホンダは、まだRB15シャシーを改善させる必要性があり、ホンダのF1エンジンもまだ上位2メーカーとは埋めなければならないパワー差がある。

ホンダF1 「パッケージのパフォーマンス差がはっきり見えてきた」

2019年4月19日
F1 ホンダF1
ホンダF1の副テクニカルディレクター兼トロロッソのチーフエンジニアを務める本橋正充が、エンジニアとしてF1中国GPを振り返った。

本橋正充は、ホンダのF1テクニカルディレクターである田辺豊治の下でトロロッソのPUオペレーションやホンダのメンバーのマネジメント、さらにはFIAとPUに関するコミュニケーションを取る際の窓口担当として仕事をしている。

ホンダF1、次戦アゼルバイジャンGPで20馬力相当のアップグレード投入?

2019年4月18日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、第4戦 F1アゼルバイジャンGPで20馬力に相当するアップグレードを投入すると De Telegraaf が報じている。

記事によると、上海でレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコはホンダからそのような報告を受けたことを確認したという。20馬力は1周あたり0.2秒のゲインを生み出すと考えられている。

レッドブル・ホンダ 「シャシーの理解度は前進。トップスピードが弱点」

2019年4月18日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1中国GPでRB15のシャシーの理解について一歩前進を果たしたものの、現時点での主な弱点はトップスピードだと考えている。

レッドブル・ホンダは、開幕戦オーストラリアGP、第2戦バーレーンGPとRB15のマシンバランスに苦戦を強いられたが、バーレーンGP後のインシーズンテストがその方向性を理解する突破口となった。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンはスタートが改善点」

2019年4月17日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今シーズンはスタートにまだ満足できていないとし、ホンダが決勝スタート時のF1エンジンパフォーマンスを改善してくれることを願っていると述べた。

F1中国GPで、マックス・フェルスタッペンは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルと3位を賭けてホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開し、シャルル・ルクレールをアンダーカットして4位でレースを終えた。

レッドブル・ホンダ 「トップとのギャップを縮めるための開発は進行中」

2019年4月17日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、現在、レッドブルとホンダが進めているアップデートが“近い将来”にメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めてくれると確信していると語る。

F1中国GPはレッドブル・ホンダにとって再び厳しいレースとなったが、マックス・フェルスタッペンはシャルル・ルクレールを上回って4位でフィニッシュし、ピエール・ガスリーはセバスチャン・ベッテルからファステストラップポイントを奪うことに成功している。

レッドブル・ホンダ、2019年の“最低でも5勝”という目標を撤回

2019年4月17日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、2019年シーズン前に掲げていた“最低でも5勝”と目標を撤回した。

シーズン開幕前、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダとの新たなワークスパートナーシップの初年度は“最低でも5勝”を挙げることが目標だと語っていた。
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