角田裕毅 「序盤戦の挫折からは自信を高めるための長旅だった」

2021年12月15日
アルファタウリF1の角田裕毅 「序盤戦の挫折からは自信を高めるための長旅だった」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年シーズン序盤戦の多くの挫折によって、シーズン中に「自信を高めるための長い旅に出ることになった」と振り返る。

プレシーズンテストで好パフォーマンスを披露し、デビュー戦となったF1バーレーンGPで9位入賞を果たした角田裕毅。F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、角田裕毅がF1の「過去数年で最高のルーキー」だと評した。

ホンダF1、フェルスタッペンに“幻”のF1日本GP優勝トロフィーを贈呈

2021年12月15日
ホンダF1、フェルスタッペンに“幻”のF1日本GP優勝トロフィーを贈呈
ホンダF1は、2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンに感謝の意を表して、F1日本GPの優勝者に授与されるためにデザインされたトロフィーを贈った。

最終戦F1アブダビGPでは、ファイナルラップでのバトルを制したマックス・フェルスタッペンが、2021年のF1ワールドチャンピオンに輝き、歴史に残る戦いでシーズンを締めくくった。ホンダF1にとっては1991年のアイルトン・セナ選手以来30年ぶりの栄冠となる。

レッドブルF1代表 「ニコラス・ラティフィには一生分のレッドブルが提供される」

2021年12月14日
レッドブルF1代表 「ニコラス・ラティフィには一生分のレッドブルが提供される」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオン獲得の寄与するセーフティカーを引き起こしたニコラス・ラティフィに“一生分のレッドブルを提供”すると冗談交じりに語った。

F1アブダビGPは、ルイス・ハミルトンが優勝とF1ワールドチャンピオンの両方を獲得するために順調に進んでいるように見えた。しかし、ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィが残り6周でターン14でクラッシュを喫したことでセーフティカーが展開されたことで状況は一変した。

レッドブルF1代表 「誰もマックスからタイトルを奪うことはできない」

2021年12月14日
レッドブルF1代表 「誰もマックスからタイトルを奪うことはできない」
レッドブルF1のクリスチャン・ホーナーは、F1アブダビGPでメルセデスの異議申し立てを棄却し、マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンであることを確認したスチュワードは正しい評決を下したと確信していると語る。

メルセデスF1は、タイトル決定戦となったF1アブダビGPのレース後に2つの抗議を提出し、最終ラップでのマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを抜いて大逆転優勝を飾ることを可能にしたセーフティカー中の周回遅れのマシンの勝利について不満を表明した。

角田裕毅 「今年のFIAベストルーキーはオスカー・ピアストリ」

2021年12月14日
アルファタウリF1の角田裕毅 「今年のFIAベストルーキーはオスカー・ピアストリ」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、FIAのトップ3カテゴリー全体のベストルーキーに、FIA-F2チャンピオンを獲得したオスカー・ピアストリの名前を挙げた。

アルピーヌF1のオスカー・ピアストリは、昨年のFIA-F3チャンピオンに続いてFIA-F2チャンピンを獲得。2年連続で初参戦のカテゴリーでのタイトル獲得は、シャルル・ルクレールやジョージ・ラッセルといった先輩ドライバーに並ぶ偉業だ。

ニューウェイ、最終ラップでの決着は「心臓発作を起こしそうだった」

2021年12月14日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ、最終ラップでの決着は「心臓発作を起こしそうだった」 F1アブダビGP 決勝
レッドブルF1のチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、自身が獲得してきたF1タイトルのなかで、今年のマックス・フェルスタッペンの勝利は“最も心臓発作を起こしそう”なものだったとランク付けした。

エイドリアン・ニューウェイは過去に10台のコンストラクターズタイトル獲得マシンを設計しており、2021年の最終戦F1アブダビGPで劇的な勝利収めたマックス・フェルスタッペンは、彼のマシンでドライバーズタイトルを獲得した7人目のドライバーとなった。

フランツ・トスト 「チャンピオンを獲得したホンダを心から祝福する」

2021年12月14日
フランツ・トスト 「チャンピオンを獲得したホンダを心から祝福する」 (アルファタウリ・ホンダF1代表)
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、2021年F1アブダビGPの決勝レースを振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅が自己ベストとなる4位、ピエール・ガスリーが5位でフィニッシュし、22ポイントを追加。ライバルのアルピーヌには届かなかったが、チーム史上最多となる142ポイントを獲得してランキング6位でシーズンを終えた。

マックス・フェルスタッペン 「残りの人生をレッドブルと過ごしていきたい」

2021年12月14日
マックス・フェルスタッペン 「残りの人生をレッドブルと過ごしていきたい」 F1ワールドチャンピオン獲得インタビュー
2021年F1最終戦アブダビGPがヤス・マリーナ・サーキットで開催され、最終盤のセーフティカー導入による信じられないドラマによってマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)がファイナルラップでルイス・ハミルトンをかわし、キャリア初タイトルを獲得した。

決勝はフェルスタッペンがポールポジション、ハミルトンが2番グリッドからのスタートだったが、ハミルトンがオープニングラップでフェルスタッペンをかわして前に出て、レース序盤でフェルスタッペンを劣勢に追い込んだ。

F1王者マックス・フェルスタッペン 「2022年はカーナンバー1をつける」

2021年12月14日
F1王者マックス・フェルスタッペン 「2022年はカーナンバー1をつける」
新たにF1ワールドチャンピオンとなったマックス・フェルスタッペンは、2022年にタイトル防衛のためにレッドブルのF1マシンにカーナンバー1をつけることを確認した。

マックス・フェルスタッペンは、物議を醸している劇的なF1アブダビGPの最終ラップでライバルのルイス・ハミルトンを抜いて優勝。自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得するとともに、ルイス・ハミルトンの記録的な8回目のタイトル獲得を阻止した。
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