角田裕毅、ホンダF1ラストレースに感謝を込めたスペシャルヘルメット
2021年12月10日

ホンダF1の育成ドライバーとして海外に挑戦してわずか2年でF1へと上り詰めた角田裕毅。新型コロナウイルスにパンデミックによって鈴鹿サーキットでホンダを背負って凱旋レースをすることは叶わなかったが、ホンダF1のラストレースにスペシャルヘルメットを用意した。
ピエール・ガスリー 「一つの時代の終わりを好結果で締めくくりたい」
2021年12月10日

「ジェッダでのレースは、僕が戦った中で最もクレイジーな展開だったかもしれない。レースのすべてをテレビで見返して、起こったバトルやインシデントを確認し、ようやくすべてが理解できた」とピエール・ガスリー。
角田裕毅 「ルーキーとして最後のレースを楽しみたい」
2021年12月10日

「僕にとっては本来行けたはずの結果にはなりませんでしたが、サウジアラビアのコースは、みんなが予想していたようにエキサイティングなレースを演出しました。高速でウォールの近いこのコースをドライブするのが大好きになりました」と前戦F1サウジアラビアGPについて角田裕毅はコメント。
ホンダF1 田辺豊治TD 「最後のゴールまで全力でプッシュを続ける」
2021年12月9日

2021年の最終戦アブダビGPは、ホンダF1にとってのラストレースとなる。ここまでの7年間、140戦の中には、たくさんの悔しさと、それ以上に忘れられない瞬間があった。
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「最後の一周まで最大限プッシュする」
2021年12月9日

「ジェッダではいいペースがあったけど、残念ながらそれをレースで発揮することができなかった。赤旗の際は本当に不運で、そこからはいい一日にはならなかったけど、プッシュし続け、決してあきらめなかった」とセルジオ・ペレス。
ホンダF1 山本雅史MD 「集大成のレース。夢に手が届くまであと一歩」
2021年12月9日

2021年の最終戦アブダビGPは、ホンダF1にとってのラストレースとなる。ここまでの7年間、140戦の中には、たくさんの悔しさと、それ以上に忘れられない瞬間があった。
レッドブルF1代表 「コンストラクターズタイトル獲得には奇跡が必要」
2021年12月9日

レッドブルがコンストラクターズチャンピオンシップを最後に獲得したのは2013年(ルノーF1エンジンパワーを使用)で、現在のサプライヤーであるホンダF1エンジンがチームをタイトルに導いたのは1991年が最後となる。
レッドブルF1代表 「スチュワードルームではなくコース上で決着を」
2021年12月9日

2021年のF1世界選手権は、同ポイントで迎えたマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンによる最終戦F1アブダビGPでいよいよ決着がつくことになる。
レッドブルF1、サウジアラビアGPで投入の最終アップグレードが不発
2021年12月9日

2013年以来となるドライバーズタイトルの獲得を目指しているレッドブル・レーシングは、状況に応じて、タイトル確定とリードを失う両方の可能性があることを把握して、最後から2番目のラウンドであるサウジアラビアGPに臨んだ。