アレクサンダー・アルボン 「1周目のターン2でのコースアウトが響いた」
2019年6月24日

11番グリッドのアレクサンダー・アルボンは、スタートで16番手までポジションダウン。タイヤを労わって走行せざるを得ず、順位の回復が難しいままレースが進行して15位でフィニッシュ。それでも、25周目のピットストップまでに多くのオーバーテイクを披露した。
ホンダF1 特集 | レッドブルとの提携発表から1年
2019年6月23日

2018年6月19日、ホンダF1の歴史に新たな1ページが追加された。トロロッソを新たなパートナーとして迎えた新シーズンが順調に進み、2019年からはアストンマーティン・レッドブル・レーシングへもパワーユニット(PU)を供給することを正式に発表したのが、この6月19日だった。
ホンダ | 2019年 F1フランスGP 予選レポート
2019年6月23日

トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、スペック3のPU投入によるペナルティーのために最後尾スタートが事前に決まっていたこともあり、ホンダ勢で唯一Q1敗退となったが、残り3選手はQ2への進出を決めている。
マックス・フェルスタッペン 「ルノーのF1エンジンの予選モードは強力」
2019年6月23日

レッドブルは、今週末のF1フランスGPでホンダの“スペック3”エンジンを投入したが、期待されていたパフォーマンス向上は見られず、逆にミッドフィールドに接近される事態となった。
レッドブル 「ホンダのスペック3が大きな増加でないことはわかっていた」
2019年6月23日

ホンダは、F1フランスGPに“スペック3”エンジンを投入。前回のスペック2が信頼性の改善だったのに対し、スペック3はパフォーマンスに焦点をあてて、内燃エンジンとターボチャージャーがアップグレードされた。
ピエール・ガスリー 「予選に向けたセットアップ変更が間違っていた」
2019年6月23日

レッドブル・ホンダは、フリー走行3回目の後にピエール・ガスリーのマシンにダウンフォースを加えたが、Q1でそれによってパフォーマンスが失われていることがわかった。
ホンダF1、エンジンアップグレードの本命は“スペック4”?
2019年6月23日

ホンダは、F1フランスGPで“スペック3”版のPU(パワーユニット)を搭載。パフォーマンスの向上を図るためにICEとターボのアップデートが行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリー、そして、トロロッソのダニール・クビアトの3台に導入されている。
トロロッソ・ホンダ 「ライバルに対して優位に立ちポイントを目指す」
2019年6月23日

トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンがわずか0.04秒差でトップ10に入ることができず、11番手で予選を終了。Q3進出を逃す形になった。ただし、Q2で予選を終えているために決勝のスタートタイヤを自由に選択した上でレースを開始することとなる。
マックス・フェルスタッペン、F1フランスGPの予選4位は「最大限の結果」
2019年6月23日

マックス・フェルスタッペンは、予選Q3で1分29秒409を記録。ポールポジションのルイス・ハミルトンからは1.090秒差、3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)からは0.444秒の差がついた。