ダニール・クビアト 「レースのセットアップを重視して走行した」
2019年6月23日

ダニール・クビアトは、スペック3のPU投入によるペナルティーのために最後尾スタートが事前に決まっていたこともあり、ホンダ勢で唯一Q1敗退となった。また、将来的なペナルティーを最小限に抑える目的で、新たに2つのPUコンポーネントを戦略的に投入している。
ホンダF1 「3台のスペック3のPUは問題なくスムーズに機能」
2019年6月23日

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダの2台がQ3進出を果たし、マックス・フェルスタッペンが4番手、ピエール・ガスリーが9番手。トロロッソ・ホンダはアレクサンダー・アルボンが11番手、ダニール・クビアトが16番手で予選を終えた。
レッドブル 「予選までホンダのスペック3を安全なモードで走らせてきた」
2019年6月22日

ホンダの“スペック3”エンジンのパフォーマンスについて質問されたクリチャン・ホーナーは「現時点ですべてOKだ。期待通りの数字をクルマにもたらしている」と Sky F1 にコメント。
マックス・フェルスタッペン 「シャシーはもうレッドブルの強みではない」
2019年6月22日

マックス・フェルスタッペンは、今シーズン2つの表彰台を獲得しており、モナコGPではタイムペナルティを受けて表彰台を逃した。だが、レッドブルとしては2018年の7レース後の同じ段階と比較すれば獲得ポイント数は少ない。
ホンダ | 2019年 F1フランスGP 金曜フリー走行レポート
2019年6月22日

アストンマーティン・レッドブル・レーシングの2台とレッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、新しくアップデートされたPU(パワーユニット)を使用しての走行となった。
ホンダF1、クビアトの追加PUコンポーネント搭載は戦略的な判断
2019年6月22日

FIA(国際自動車連盟)の金曜プラクティス以降の技術検査では、ダニール・クビアトのマシンに新たにターボチャージャーとMGU-Hの封印が取り付けられたたことが明らかになった。ダニール・クビアトはF1フランスGPで25グリッド降格となる。15グリッド以上のペナルティは最後尾からスタートすることになる。
トロロッソ・ホンダF1 「グリップとバランスに苦戦」 / フランスGP
2019年6月22日

トロロッソ・ホンダは、ホンダの“スペック3”エンジンについて戦略を分け、ダニール・クビアトに新スペックを投入、アレクサンダー・アルホンは旧型の“スペック2”を継続するという決定しており、2人のドライバーでプログラムを分けた。
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリと互角に戦えるパフォーマンス」
2019年6月22日

マックス・フェルスタッペンは、FP1を4番手タイム、FP2を6番手タイムで終了。レースウイークに合わせていいセッティングを見つけられたと語る。
ピエール・ガスリー 「ホンダのスペック3エンジンの感触はいい」
2019年6月22日

「今日は実りある一日にすることができた。たくさんの新しいパーツを使用しテストしたので、これからチームと共になにが作用したか、なにがうまくいかなかったかを解析していく必要がある」とピエール・ガスリーはコメント。