ダニール・クビアト 「そこまで悪い結果だとは思っていない」

2019年6月9日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1カナダGPの予選を12番手で終えた。

10番手でQ1を突破したダニール・クビアトだったが、ケビン・マグヌッセン(ハース)のクラッシュによる赤旗によって最後のアタックができず、12番手で終了。他車のペナルティによって暫定で11番グリッドのスタートが決まっている。

マックス・フェルスタッペン 「このポジションは望んだ結果ではない」

2019年6月9日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPの予選を11番手で終えた。

予選Q2の1回目の走行でトラフィックなどの影響により11番手をマークしたマックス・フェルスタッペンはピットに戻りソフトタイヤを装着。2回目のアタックでよりラップタイムを更新していたところで、ハースのケビン・マグヌッセンの最終コーナーでのクラッシュが発生した。

ピエール・ガスリー、予選5番手 「全てを出し尽くした走行だった」

2019年6月9日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGPの予選で5番グリッドを獲得した。

ホンダF1エンジン勢で唯一Q3への進出を決めたピエール・ガスリーは、決勝セカンドロースタートを争う激しいバトルを繰り広げた。3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)にわずか0.159秒届かずだったが、決勝グリッド5番手という前向きな結果で予選を終えた。

マックス・フェルスタッペン、Q2敗退は「とてもアンラッキーだった」

2019年6月9日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPの予選Q2で敗退。“とてもアンラッキー”だったと語った。

決勝を見越してQ2の最初のアタックをミディアムタイヤで行ったマックス・フェルスタッペンだったが11番手とカットオフタイムを上回れず、ソフトタイヤに履き替えて2回目のアタックを開始。自己ベストを更新しながら順調に走行を行っていた。

ホンダ、3台がQ2敗退も「全車にQ3に進むポテシャルはあった」

2019年6月9日
F1 ホンダF1 カナダGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1カナダGPの予選を振り返った。

ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして5番手。他の3台はQ2で敗退し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが11番手、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で予選を終えた。

ホンダF1 「メルセデスとのギャップは考えていたよりも大きい」

2019年6月9日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、メルセデスとのギャップは冬の間に考えていたよりも大きいと認める。

今年、レッドブルとのパートナーシップを開始したホンダは、開幕戦でマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。第4戦スペインGPでも2度目の表彰台を獲得するなど、信頼性トラブルもなく、2015年のF1復帰以降ベストと言えるパフォーマンスを発揮している。

ホンダF1 「まだメルセデスとフェラーリを追いかける立場」

2019年6月9日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、ホンダは依然としてライバルのパワーユニットメーカーであるメルセデスとフェラーリと追いかけていると語る。

昨年、トロロッソとともに大幅な進歩を果たしたホンダは、今年からレッドブル・レーシングにF1エンジンの供給を拡大。開幕戦ではホンダのF1エンジンとして11年ぶりに表彰台を獲得している。

ホンダF1、3台のマシンのパワーユニットコンポーネントを交換

2019年6月8日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、今週末のF1カナダGPに向けて3台のマシンのパワーユニットコンポーネントを新品に交換している。

F1カナダGPに向けて、ホンダは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリー、トロロッソのダニール・クビアトに新品のエネルギーストア(ES)とコントロールエレクトロニクス(CE)を投入。これで3台のマシンはESとCEがシーズンあたりの上限となる2基に到達した。

【動画】 マックス・フェルスタッペン、ウォールにヒット / F1カナダGP

2019年6月8日
F1 マックス・フェルスタッペン カナダGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPのフリー走行2回目にチームメイトのピエール・ガスリーとニアミスにより、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの悪名高い“ウォール・オブ・チャンピオンズ”にホイールをヒットさせた。

マックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目の最初の予選シミュレーションのアタックを終えようといたが、低速走行中のピエール・ガスリーが最終シケインに向けて加速していた。
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