マックス・フェルスタッペン、レッドブル・ホンダ離脱の噂が再熱

2019年6月11日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペンがレッドブル・ホンダを離脱するとの噂が再熱。油を注いだのはレッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコと父親のヨス・フェルスタッペンだ。

ヘルムート・マルコは、F1カナダGP後、マックス・フェルスタッペンをメルセデスに奪われることを“心配している”と La Gazzetta dello Sport に語った。

ホンダ 「将来のF1パワーユニットは環境に優しく高効率であるべき」

2019年6月11日
F1 ホンダF1
ホンダのF1テクニカルディレクターを務める田辺豊治は、将来F1に導入されるべきF1パワーユニット(PU)についての見解を語った。

2014年に導入された現在のV6ターボハイブリットは、元々2009年に考案された。F1は2021年のレギュレーション変更でエンジンの大幅な見直しを検討していたが、議論がまとまらずに2024年までほぼ同じ仕様が継続されることになった。

マックス・フェルスタッペン 「問題はホンダのF1エンジンではない」

2019年6月11日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、今年のレッドブルの問題はホンダのF1エンジンではないと語る。

今年、2回の表彰台を獲得しているマックス・フェルスタッペンだが、まだ勝利を狙える立場にはおらず、F1カナダGPでは予選での不運もあり、5位でフィニッシュするのが精一杯だった。

「今年のレッドブルは、昨年のクルマほど良くない」とマックス・フェルスタッペンは Ziggo Sport にコメント。

レッドブル・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

2019年6月11日
F1 レッドブル・ホンダ カナダGP
レッドブル・ホンダは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが5位、ピエール・ガスリーが8位でレースを終えた。

クリスチャン・ホーナー(チームプリンシパル)
「今回も強力なレースであり、マックスは9番手から5位に順位を上げる素晴らしい巻き返しの亜知りを見せてくれた。序盤のラップでトラフィックを抜けるのに少し時間を要してしまったが、ハードタイヤで長く走った戦略がうまく機能した。最後の数周はブレーキに小さな問題があったものの、楽に5位フィニッシュできた」

トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

2019年6月11日
F1 トロロッソ・ホンダ カナダGP
トロロッソ・ホンダは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが10位、アレクサンダー・アルボンがリタイアでレースを終えた。

フランツ・トスト(チームプリンシパル)
「今週末の序盤から我々のパフォーマンスがモナコと同じレベルに達していないことはわかっていた。それにもかかわらず、エンジニアとドライバーはその不足分を補うために本当に良い仕事をしてくれた」

トロロッソ・ホンダ 「モナコのパフォーマンスレベルに達していなかった」

2019年6月10日
F1 トロロッソ・ホンダ カナダGP
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トスト、テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンがF1カナダGPの決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが10位入賞を果たしたが、アレクサンダー・アルボンはオープニングラップでの接触でフロントウイングを破損させて挽回が不可能だったことでPU(パワーユニット)のマイレージを温存するためにリタイアした。

ホンダF1 特集 | PUエンジニアの一日

2019年6月10日
F1 ホンダF1
ホンダF1のPUエンジニアを務めるクリス・ライト。レースウイークでは、どんな一日を過ごしているのか、慌ただしいスケジュールを説明した。

5:45 - 起床
レースウイークの金曜日は、いつも5:45に起きます。出発するのは6:30です。朝食はサーキットでとるので、ホテルで過ごす時間はそんなに長くないんです。身支度を整えたら、サーキットへ向かいます。

レッドブル・ホンダ 「5位と8位は望んでいた結果ではない」 / F1カナダGP

2019年6月10日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーが、F1カナダGPの決勝レースを振り返った。

レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーが5番グリッドかたソフトタイヤ、マックス・フェルスタッペンが9番グリッドからハードタイヤでスタート。大きな見せ場はなかったが、フェルスタッペンが5位、ガスリーが8位でレースを終えた。

ホンダ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

2019年6月10日
F1 ホンダF1 カナダGP
2019年 F1 第7戦 カナダGPは、厳しい戦いを強いられながらも、ホンダ PUを搭載する4台のマシンのうち、3台がポイントを獲得した。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが予選で不運にもQ2敗退を喫したことから、2台で異なる戦略を採用。予選でQ3へ進出し、5番手となったピエール・ガスリーが、Q2で使用したソフトタイヤでスタートする一方で、フェルスタッペンはハードタイヤを選択した。
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