F1 | マックス・フェルスタッペン 「レッドブルを常勝チームに戻したい」

2020年1月11日
F1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権でF1ワールドチャンピンを争えることを期待しており、レッドブルの2010年代初期の支配を復活させたいと語る。

レッドブルは、2010年から2013年までセバスチャン・ベッテルとともにドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権のダブルタイトルを4連覇。2013年にはセバスチャン・ベッテルがアルベルト・アスカリに並ぶ9連勝を達成した。

ホンダF1、今宮純氏に哀悼の意 「今宮さんの想いを胸に戦い続けます」

2020年1月11日
ホンダF1、今宮純氏に哀悼の意 「今宮さんの想いを胸に戦い続けます」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治、マネージングディレクターを務める山本雅史が、今宮純氏に哀悼の意を表した。

F1解説者として活躍したモータージャーナリストの今宮純氏が、今月4日に70歳の若さで亡くなった。今宮純氏は、1987年フジテレビがF1の全戦テレビ中継を開始するとレギュラー解説者として起用され、日本のF1人気向上に大きな役割を果たした。

F1 | アルファタウリ、2020年の目標は「コンストラクターズ選手権5位」

2020年1月10日
F1
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年のF1世界選手権の目標をコンストラクターズ選手権5位に設定した。

昨年までトロロッソとして活動してきたチームは、親会社であるレッドブルの衣料ブランドの宣伝の一環として、今シーズンからアルファタウリに改名する。ドライバーは、揃って表彰台を獲得したダニール・クビアトとピエール・ガスリーが続投する。

F1 | ピエール・ガスリー 「2019年はまるでハリウッド映画のようだった」

2020年1月10日
F1
ピエール・ガスリーは、レッドブルからトロロッソへの降格を経験した2019年のF1世界選手権は“ハリウッド映画”のように感じたと語る。

前年にトロロッソで有望なデビューシーズンを終えたピエール・ガスリーは、2019年にレッドブルに昇格したが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに匹敵する結果を残すことができず、夏休み中にトロロッソへの降格を言い渡された。

レッドブル・ホンダ、2020年F1マシン『RB16』を2月12日に発表との報道

2020年1月10日
F1
レッドブル・ホンダが、2020年F1マシン『RB16』を2月12日(水)に発表すると Motorsport-Magazin.com が報じた。

近年では大規模なF1新車発表会が開催されることはなくなり、F1チームはタイトな開発スケジュールによって公式サイトでの画像での公開、さらにはレンダリング画像での公開さえも一般的となっている。

レッドブル・ホンダF1育成の角田裕毅、2020年はカーリンからF2に参戦

2020年1月10日
レッドブル・ホンダF1育成の角田裕毅、2020年はカーリンからF2に参戦
ホンダF1とレッドブルの両方と育成ドライバー契約を結んでいる角田裕毅が、2020年にカーリンからF2に参戦することが発表された。

昨年、イェンツァー・モータースポーツからF3選手権に参戦した角田裕毅は、第14戦モンツァでのレース2で勝利を挙げ、ランキング9位でシーズンを終了。2020年はF1の登竜門であるF2にフル参戦することになった。

F1 | 「マックスはレッドブル・ホンダを全面的に信頼している」と父親

2020年1月10日
F1
マックス・フェルスタッペンは、契約を4年延長したレッドブル・ホンダを“全面的に信頼”していると父親であるヨス・フェルスタッペンは語る。

メルセデスへの移籍も噂されていたマックス・フェルスタッペンだったが、2020年のレッドブル・ホンダの競争力を確認することなく、2023年まで契約を延長するというニュースはF1界を驚かせた。

「マックス・フェルスタッペンの契約延長はF1の未来にも良いこと」

2020年1月9日
F1
元F1ドライバーでSky F1の評論家を務めるマーティン・ブランドルは、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約延長のニュースを歓迎し、F1の将来にとっても良いニュースだと主張する。

レッドブルは1月7日(火)、マックス・フェルスタッペンとの契約を2023年末まで延長したことを発表。一部報道によると、年俸はパフォーマンスボーナスを含めると4000万ユーロ(約48億円)になるとも報じられている。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダはF1タイトルを狙える」

2020年1月9日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダはF1タイトルを狙える」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、レッドブルとホンダF1がこれまでの開発ステップを続けることができれば、2020年にF1ワールドチャンピオンに挑戦する土台が整っていると考えている。

レッドブルがルノーからホンダのF1エンジンに切り替えた2019年、マックス・フェルスタッペンは3勝を挙げて自己ベストとなるランキング3位でシーズンを終了。1月7日にはレッドブルとの契約を2023年まで延長したことが発表された。
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