レッドブル・ホンダ、2020年F1マシン『RB16』を公開
レッドブル・ホンダは、2020年F1マシン『RB16』の画像をリリースした。

レッドブルは、3年連続でチャンピオンシップを終えている。しかし、レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーがホンダとの“移行の一年”とした2019年に競争力を見せており、レギュレーションが安定している2020年には『RB16』がタイトルを獲得するマシンになることを期待している。

レッドブル・ホンダ RB16は、ショートホイールベース+高いレーキ角という従来のレッドブルのデザイン哲学に沿っているように見える。レッドブル・ホンダは、昨年マックス・フェルスタッペンが3勝と2回のポールポジションを獲得したRB15の成功をベースにRB16がさらなる競争力をつけることを期待している。

ホンダF1は、レッドブルに2020年型F1エンジン『RA620H』。レッドブルとのパートナーシップ2年目となる今季にタイトル獲得を目指す。

レッドブル・ホンダは、シルバーストンでRB16のシェイクダウンを実施する予定。マックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンがステアリングを握る。

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1マシン