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アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト1日目に新車『AT01』で初走行。“まるで乗りなれたマシンのような感覚”だと好印象を語った。

ダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト初日にアルファタウリ・ホンダ AT01で116周を走行。同じC3タイヤで4番手タイムを記録したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンから0.232秒差の5番手タイムで初日のテストを終えた。

「テスト初日の今日は大きな問題が起こらずに走行を重ねられて、なかなかいい一日だった」とダニール・クビアトはコメント。

「初めてのドライブだったけど、まるで乗りなれたマシンのような感覚だった。朝はルーティンのチェックをこなしていたので、作業に少し時間がかかって いるように見えたかもしれないけど、最初のテストなのでチームにとっては必要な時間だった」

「(午後に)本格的な走行を開始してからは順調に周回を重ねることができ、新型マシンの理解を少しずつ深めていった。また、いくつかのセットアップも 試し、なかにはレースウイークで使わない可能性のあるアイテムもあったと思う。まだ初日を終えただけなので、オフシーズンでどのくらい進化できたかを語るのは難しいし、マシンのベストなバランスを見つけるためにはもう少し時間が必要だ」

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カテゴリー: F1 / ダニール・クビアト / ホンダF1 / スクーデリア・アルファタウリ