ダニール・クビアト、フェラーリF1チーム移籍の可能性は除外せず
2020年3月24日
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトは、2018年に開発ドライバーを務めていたフェラーリにレースドライバーとして再加入する可能性を除外するつもりはないと語る。
フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長したが、2021年の彼のチームメイトについてはまだ決定していない。チーム代表のマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルがファーストチョイスだと語っているが、まだ契約交渉は開始されていない。
フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長したが、2021年の彼のチームメイトについてはまだ決定していない。チーム代表のマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルがファーストチョイスだと語っているが、まだ契約交渉は開始されていない。
カシオ、ホンダF1とのコラボレーションウォッチ第3弾を発表
2020年3月24日
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”より、ブランド発売20周年を祝した「Honda Racing(ホンダ・レーシング)」とのコラボレーションモデル『ECB-10HR』を4月24日に発売する。
「Honda Racing」は、本田技研工業株式会社が世界で展開するモータースポーツ活動の総称。カシオがサポートをしているF1チーム「Scuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)」へ、2018年よりパワーユニットを供給していることでも注目を集めている。
「Honda Racing」は、本田技研工業株式会社が世界で展開するモータースポーツ活動の総称。カシオがサポートをしているF1チーム「Scuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)」へ、2018年よりパワーユニットを供給していることでも注目を集めている。
レッドブル・ホンダF1 「5レースが中止になれば100億円以上の損失」
2020年3月24日
レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、5レースが中止になれば1億ドル(約110億円)以上を失うことになるため、2021年の技術規則の導入を見送るという決定を支持していると述べた。
F1は新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、少なくとも6月の第9戦カナダGPまでレースを開催できないことが決定しており、そのカナダの開催すら疑問視されている。
F1は新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、少なくとも6月の第9戦カナダGPまでレースを開催できないことが決定しており、そのカナダの開催すら疑問視されている。
アルファタウリ・ホンダF1、政府の指示を順守してファクトリーを閉鎖
2020年3月24日
アルファタウリ・ホンダF1は、必須ではないすべての企業の稼働を停止するというイタリア政府の指示を遵守してファクトリーを閉鎖した。
イタリアでの新型コロナウイルスの感染者数5万9138人、死者数5476人(3月23日時点)とヨーロッパ諸国で最悪の状況となっており、イタリアのコンテ首相は企業の工場やオフィスの稼働を4月3日まで停止する追加措置を発表。
イタリアでの新型コロナウイルスの感染者数5万9138人、死者数5476人(3月23日時点)とヨーロッパ諸国で最悪の状況となっており、イタリアのコンテ首相は企業の工場やオフィスの稼働を4月3日まで停止する追加措置を発表。
マクラーレン、ルノーからメルセデスへのF1エンジンの変更は問題なし?
2020年3月23日
マクラーレンは、今季マシン『MCL35』で行ったコンセプト変更によって2021年にルノーからメルセデスへのF1エンジンへの変更を比較的競争力を落とさずに行えるかもしれない。
F1は、2021年に予定していた大幅なF1レギュレーション変更を2022年まで延期することを発表。空力の開発は認められるものの、基本的に2020年のシャシーでシーズンを戦うことになり、金曜規則は計画通りに施工されることから、さらなる規制が設けられる可能性もある。
F1は、2021年に予定していた大幅なF1レギュレーション変更を2022年まで延期することを発表。空力の開発は認められるものの、基本的に2020年のシャシーでシーズンを戦うことになり、金曜規則は計画通りに施工されることから、さらなる規制が設けられる可能性もある。
レッドブル・ホンダF1 「技術規則の2022年への延期は適切な判断」
2020年3月23日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、新しい技術規制の2022年への延期を含め、F1は“「正しいことをする”ために働いていると語る。
先週、2021年に導入予定だった一連の抜本的な新しいルールが2022年まで延長が発表された。その結果、F1チームは来年も2020年シャシーでレースを続けることになり、さらなるエリアで凍結が発生する可能性がある。
先週、2021年に導入予定だった一連の抜本的な新しいルールが2022年まで延長が発表された。その結果、F1チームは来年も2020年シャシーでレースを続けることになり、さらなるエリアで凍結が発生する可能性がある。
ピエール・ガスリー 「シーズンが凝縮されればフィジカル面の強化が必要」
2020年3月23日
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権がシーズン後半に凝縮されることになれば、身体的な消耗は計り知れないものになると考えており、今後の数か月で体力トレーニングを強化すると語る。
F1は開幕から7戦の中止・延期を決断。8月の夏休みを3~4月に前倒ししてレースのためのスペースを確保しており、F1のフルシーズンが7か月に凝縮され、には3連戦もしくは4連戦というか過密スケジュールになることが予想されている。
F1は開幕から7戦の中止・延期を決断。8月の夏休みを3~4月に前倒ししてレースのためのスペースを確保しており、F1のフルシーズンが7か月に凝縮され、には3連戦もしくは4連戦というか過密スケジュールになることが予想されている。
フェルスタッペン 「F1オランダGPの延期は残念としか言いようがない」
2020年3月22日
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンのマネージャーを務めるレイモンド・バーミューレンは、F1オランダGPが延期になったことは“残念に思っている”が、延期は他と同じようにプレスリリースで知ったと明かした。
35年ぶりのF1オランダGPの開催にむけてザントフォールトはサーキットを大改修。目玉は2つのバンクコーナーで、インディアナポリスの2倍となる18度のバンク角がつけられたことが話題となっている。
35年ぶりのF1オランダGPの開催にむけてザントフォールトはサーキットを大改修。目玉は2つのバンクコーナーで、インディアナポリスの2倍となる18度のバンク角がつけられたことが話題となっている。
フェルナンド・アロンソ、ホンダF1への無礼でF1チームから総スカン
2020年3月22日
フェルナンド・アロンソのF1復帰は、ホンダF1への無礼によってほぼ不可能なものとなっていると元F1ドライバーのJ.J.レートは語る。
2021年のF1復帰を視野に入れているフェルナンド・アロンソだが、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、さらにはマクラーレンでさえドアを閉めている。
2021年のF1復帰を視野に入れているフェルナンド・アロンソだが、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、さらにはマクラーレンでさえドアを閉めている。