【動画】 ホンダ F1パワーユニット開発秘話(1) MGU-Hとは

2020年4月5日
【動画】 ホンダ F1パワーユニット開発秘話(1) MGU-Hとは
ホンダがF1パワーユニットの開発秘話を動画で公開。第1回はMGU-Hについて開発者が語った。

2014年に導入されたF1パワーユニットには、新たなエネルギー回生システムとしてMGU-Hが導入された。。MGU-Hの「MGU」はMotor Generator Unitの略、「H」はHeatの略で「熱」(排熱エネルギー)を意味している。

佐藤琢磨、F1初参戦マシン『ジョーダン・ホンダ EJ12』を語る

2020年4月5日
佐藤琢磨、F1初参戦マシン『ジョーダン・ホンダ EJ12』を語る
佐藤琢磨は、2002年にF1デビューを果たしたマシン『ジョーダン・ホンダ EJ12』について語った。

佐藤琢磨は、ホンダエンジンを搭載するジョーダンのレギュラードライバーとして2002年シーズンのF1に参戦することが決定し、史上7人目の日本人フルタイムF1ドライバーとなった。シーズン一年目のポイントは日本グランプリでの決勝5位・2ポイントのみに留まった。

マックス・フェルスタッペン、Real Racers Never Quitで王座獲得

2020年4月4日
マックス・フェルスタッペン、Real Racers Never Quitで王座獲得 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、バーチャルレース『Real Racers Never Quit』でチャンピオンを獲得した。

マックス・フェルスタッペンとランド・ノリス(マクラーレン)が所属するTeam Redlineは、40名以上のプロドライバーが参戦するiRacingを使用した『Real Racers Never Quit』を企画。

レッドブル・ホンダF1、フェラーリのF1エンジン問題の議論再開を待つ

2020年4月4日
レッドブル・ホンダF1、フェラーリのF1エンジン問題の議論再開を待つ
レッドブル・ホンダF1は、新型コロナウイルスの問題からF1が回復次第、フェラーリの2019年F1エンジンについての議論を再開する準備を整えている。

新型コロナウイルスが世界的な大流行に発展する前、レッドブル・ホンダは、F1オーストラリアGPで始める新シーズンにむけてメルセデスとフェラーリという主要なライバルに対して抗議する準備ができていた。

ホンダF1がレッドブル&フェルスタッペンとタイトルを狙えると考える理由

2020年4月2日
ホンダF1がレッドブル&フェルスタッペンとタイトルを狙えると考える理由
ホンダF1は、2020年シーズンが開幕すれば、レッドブル、そして、マックス・フェルスタッペンとF1ワールドチャンピオンを獲得する準備は整っている。

1年前、レッドブルとのパートナーシップが開始し、2015年のF1復帰後初めての2チーム供給体制となった頃と比べると、さまざまな面で成長が見られている。ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、昨シーズン終了時点での自分たちの立ち位置を見て励まされたと語る。

アレクサンダー・アルボン、F1バーチャルGP第2戦に参戦決定

2020年4月2日
アレクサンダー・アルボン、F1バーチャル・ベトナムGPに参戦決定 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1は、4月5日に開催される『F1 Esports Virtual Grand Prix』のF1バーチャルGP第2戦にF1ドライバーのアレクサンダー・アルボンが参戦することを発表した。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、多くのF1ドライバーが参戦する新しい『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。3月22日(日)には第1戦 F1バーチャル・バーレーンGPが開催された。

レッドブル・ホンダF1 「シャットダウン期間の延長を議論している」

2020年4月2日
レッドブル・ホンダF1 「シャットダウン期間の延長を議論している」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、FIA(国際自動車連盟)がシャットダウン期間をさらに延長し、全チームのファクトリーの作業スケジュールを同じレベルに揃える可能性が高いと語る。

F1は、延期になったいくつかのレースを再開できるように8月の恒例の2週間のシャットダウン期間を3月~4月に前倒しし、期間も3週間に延長した。だが、ヨーロッパ諸国の状況に合わせて、各チームは独自のシャットダウン期間を設けている。

F1特集:新レギュレーション導入延期はレッドブル・ホンダに好機?

2020年4月2日
F1特集:新レギュレーション導入延期はレッドブル・ホンダに好機?
新型コロナウイルスによるF1レギュレーションの導入延期は、F1ワールドチャンピオン奪還を狙うレッドブル・ホンダにとって好機となるかもしれない。

当初、F1は2021年にレギュレーションを変更し、ドライバー同士がより容易にバトルができるように特別に設計されたマシンコンセプトを採用する予定だった。

レッドブル・ホンダF1 「全10チームが存続できるかはわからない」

2020年4月1日
レッドブル・ホンダF1 「全10チームが存続できるかはわからない」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1は十分な資金があるため新型コロナウイルスによる金融危機を乗り越えることができるが、現在グリッドに並ぶ全10チームが存続できるかどうかは疑問に思っていると語る。

これまでオーストラリアと中国の2つのレースが中止となり、バーレーン、ベトナム、中国、オランダ、スペイン、バクーは延期された。レースをすることができず、劇的にレース数が減少されることが予想されることで、F1は大きな収益を失うことになると考えられている。
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