ホンダF1 第2期終了を振り返る 「バルブがはじけて体力が弱ってきた」
2020年5月2日

1991年、アイルトン・セナが開幕4連勝するものの、マシンの挙動は精彩を欠き、第5戦あたりからウィリアムズ・ルノーに一歩遅れを取るようになった。この年は、苦戦を続けながらもチームを挙げての努力により、8勝を挙げ、コンストラクターズチャンピオン通算6回目、ドライバーズチャンピオン通算5回目を達成した。
アレクサンダー・アルボン、シムレース環境は400万円越えの豪華仕様
2020年5月2日

F1は新型コロナウイルスのパンデミックによる休止期間に公式ゲーム『F1 2019』を使用したバーチャルレースを開催。アレクサンダー・アルボンも第2戦から参加しており、第3戦には7名の現役F1ドライバーが集結した。
アイルトン・セナのホンダF1への忠誠心がウィリアムズ移籍を阻んだ
2020年5月2日

1992年のF1世界選手権では、ナイジェル・マンセルが当時の最強マシン『FW14B』で悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得した。だが、マネージャーを務めていたジュリアン・ジャコビは、土壇場でのセナの心変わりがなければ、1992年にマンセルはウィリアムズをドライブしていなかったと語る。
幻のF1マシン:ホンダ RA099 “レースで披露できなかったポテンシャル”
2020年4月30日

1998年、当時のホンダの社長だった川本信彦は“シャシー製造を含めたフルワークスによるF1参戦”を掲げ、イギリスにホンダ・レーシング・ディベロップメント (HRD) を設立し参戦準備を進めた。
マックス・フェルスタッペンは才能と英才教育の賜物
2020年4月30日

2015年にトロロッソから史上最年少となる17歳でF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンは、レッドブルに移籍した初レースとなる翌年の第5戦スペインGPで初優勝。22歳の現在、102戦をすでに経験し、8勝を挙げている。
ルイス・ハミルトンはレッドブル・ホンダF1を過小評価すべきではない
2020年4月30日

ルイス・ハミルトンが、7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得すれば、前人未踏と考えられていたミハエル・シューマッハの記録に並ぶことになる。しかし、弟のラルフ・シューマッハは、それが簡単に実現するとは考えていない。
ホンダF1 特集:物流担当が語るオーストラリアGP中止の舞台裏
2020年4月30日

本来であればいまごろF1シーズンはオーストラリア、バーレーン、ベトナム、中国の各GPを終えているタイミングだった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界中でロックダウン(外出禁止)を行う国が増え、F1チームやパワーユニットサプライヤーもシャットダウン(ファクトリー閉鎖)を実施することになった。
ホンダF1:レッドブル・ホンダ RB15のペーパークラフトを楽しもう!
2020年4月29日

新型コロナウイルスの世界的な流行によってモータースポーツ界は休止状態。日本政府も外出自粛が要請するなど、ファンも家での時間を過ごすことを余儀なくされている。
ホンダがF1撤退ならマックス・フェルスタッペンはレッドブルを離脱?
2020年4月29日

今年始め、マックス・フェルスタッペンはレッドブル・レーシングと2023年まで契約を延長。だが、レッドブルはホンダF1とまだ2021年末までしか契約を結んでいない。