ピエール・ガスリー 「アルファタウリ・ホンダ AT10に大きな弱点はない」

2020年3月30日
ピエール・ガスリー 「アルファタウリ・ホンダ AT10に大きな弱点はない」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年マシン『AT01』には大きな弱点はないとし、前年モデルと比較して“優れた進化”を遂げていると語る。

トロロッソからブランド変更したアルファタウリは、新車AT01が2019年のコンストラクターズ選手権6位を土台にできることを期待している。

F1チーム、4月中旬に今後についての“コロナショック会議”を実施

2020年3月30日
F1チーム、4月中旬に今後についての“コロナショック会議”を実施
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、F1チーム代表者が4月中旬に再び集まり、今後について話し合う予定であることを明らかにした。

新型コロナウイルスのパンデミックにより、ヨーロッパの多くの国がロックダウン(封鎖)を実施。だが、F1チームが拠点を置く国にとって政府の対策には差がある。

アルファタウリ・ホンダF1 「チームが生き残るには10~15戦が必要」

2020年3月30日
アルファタウリ・ホンダF1 「チームが生き残るには10~15戦が必要」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、チームが生き残るには10~15戦が必要だと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によってモータースポーツ界は完全に停止。F1はオーストラリアGPの中止が決定した後、立て続けに第8戦アゼルバイジャンGPまでの延期が決定。後にF1モナコGPは中止を決断している。

レッドブル・ホンダF1 「シーズンが2021年まで及ぶ可能性は高い」

2020年3月29日
レッドブル・ホンダF1 「シーズンが2021年まで及ぶ可能性は高い」
レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコも、フルシーズンを開催できるように2021年の上旬まで延長する可能性ががあると語る。

フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、できる限り多くのレースを開催するために2020年のF1世界選手権を2021年までまたがる“スーパーシーズン”にすることにF1チームは前向きだと語っていた。

ピエール・ガスリー 「ホンダF1は王座獲得のために全力を尽くしている」

2020年3月28日
ピエール・ガスリー 「ホンダF1は王座獲得のために全力を尽くしている」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、冬季テストから結論を出すことが難しいことは把握してはいるものの、アルファタウリ・ホンダはF1の勢力図において昨年と同じポジションにいると考えている。

昨年、トロロッソ・ホンダとしてコンストラクターズ選手権6位を獲得したチームは、今年、レッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリに名前を変更。

ホンダF1 「カレンダーに何が起こるかを待つことしかできない」

2020年3月28日
ホンダF1 「カレンダーに何が起こるかを待つことしかできない」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、シーズンが再開すればレースをする準備はできていると語る。

ほとんどのF1チームには1つの中心となるファクトリー、または比較的近郊にパワーユニット部門があるが、ホンダは、ミルトン・キーンズのサテライト拠点とそこから約6000マイル離れた日本のさくらに本拠地を構えており、異なる大陸で進化する新型コロナウイルスの状況のなかで仕事をやりくりしなければならない。

アルファタウリ・ホンダF1 「eスポーツは将来にむけた興味深い市場」

2020年3月27日
アルファタウリ・ホンダF1 「eスポーツは将来にむけた興味深い市場」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、eスポーツは将来にむけて興味深いマーケットだと考えている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権はいつ開幕できるか不透明な状況となっている。すでに第8戦アゼルバイジャンGPまでの延期が決定し、伝統のF1モナコGPは中止を決断。6月14日の第9戦カナダGPも開催が危ぶまれている。

レッドブル・ホンダF1 「フェラーリとFIAの秘密の合意への追及はやめない」

2020年3月27日
レッドブル・ホンダF1 「フェラーリとFIAとの秘密の合意への追及はやめない」
レッドブル・ホンダF1は、FIA(国際自動車連盟)とフェラーリとの間で結ばれた“秘密の和解”の真相を究明するための動きを放棄するつもりはないと語る。

新型コロナウイルス危機がF1界を混乱に陥れる以前、非フェラーリ系の全7チームは、2019年のF1エンジンの合法性について“秘密の和解”に達したフェラーリとFIA(国際自動車連盟)に対して法的措置を脅かしていた。

ホンダF1 「レッドブルと新しいスケジュールに取り組んでいる」

2020年3月26日
ホンダF1 「レッドブルと新しいスケジュールに取り組んでいる」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、F1界が封鎖されている期間中もレッドブルと新しいスケジュールに取り組んでいると語る。

ホンダは、F1オーストラリアGPが中止になった際、F1で最も率直な意見を述べた団体のひとつだった。ホンダは、新型コロナウイルスの流行がパンデミックと宣言された時点で、レースの中止は“唯一の論理的な選択肢”であると述べた。
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