ピエール・ガスリー 「ホンダF1は王座獲得のために全力を尽くしている」

2020年3月28日
ピエール・ガスリー 「ホンダF1は王座獲得のために全力を尽くしている」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、冬季テストから結論を出すことが難しいことは把握してはいるものの、アルファタウリ・ホンダはF1の勢力図において昨年と同じポジションにいると考えている。

昨年、トロロッソ・ホンダとしてコンストラクターズ選手権6位を獲得したチームは、今年、レッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリに名前を変更。

ホンダF1 「カレンダーに何が起こるかを待つことしかできない」

2020年3月28日
ホンダF1 「カレンダーに何が起こるかを待つことしかできない」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、シーズンが再開すればレースをする準備はできていると語る。

ほとんどのF1チームには1つの中心となるファクトリー、または比較的近郊にパワーユニット部門があるが、ホンダは、ミルトン・キーンズのサテライト拠点とそこから約6000マイル離れた日本のさくらに本拠地を構えており、異なる大陸で進化する新型コロナウイルスの状況のなかで仕事をやりくりしなければならない。

アルファタウリ・ホンダF1 「eスポーツは将来にむけた興味深い市場」

2020年3月27日
アルファタウリ・ホンダF1 「eスポーツは将来にむけた興味深い市場」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、eスポーツは将来にむけて興味深いマーケットだと考えている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権はいつ開幕できるか不透明な状況となっている。すでに第8戦アゼルバイジャンGPまでの延期が決定し、伝統のF1モナコGPは中止を決断。6月14日の第9戦カナダGPも開催が危ぶまれている。

レッドブル・ホンダF1 「フェラーリとFIAの秘密の合意への追及はやめない」

2020年3月27日
レッドブル・ホンダF1 「フェラーリとFIAとの秘密の合意への追及はやめない」
レッドブル・ホンダF1は、FIA(国際自動車連盟)とフェラーリとの間で結ばれた“秘密の和解”の真相を究明するための動きを放棄するつもりはないと語る。

新型コロナウイルス危機がF1界を混乱に陥れる以前、非フェラーリ系の全7チームは、2019年のF1エンジンの合法性について“秘密の和解”に達したフェラーリとFIA(国際自動車連盟)に対して法的措置を脅かしていた。

ホンダF1 「レッドブルと新しいスケジュールに取り組んでいる」

2020年3月26日
ホンダF1 「レッドブルと新しいスケジュールに取り組んでいる」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、F1界が封鎖されている期間中もレッドブルと新しいスケジュールに取り組んでいると語る。

ホンダは、F1オーストラリアGPが中止になった際、F1で最も率直な意見を述べた団体のひとつだった。ホンダは、新型コロナウイルスの流行がパンデミックと宣言された時点で、レースの中止は“唯一の論理的な選択肢”であると述べた。

レッドブル・ホンダF1、技術規則の導入延期とマシン開発の凍結を支持

2020年3月25日
レッドブル・ホンダF1、技術規則の導入延期とマシン開発の凍結を支持
レッドブル・ホンダF1の上層部は、新しい技術規則の2022年までの延期と2021年のマシン開発の凍結を支持している。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によってF1は大きな打撃を受けている。すでに開幕から8戦の延期・中止が決定しており、夏休みを廃止して8月にレースを組み込もうとしているものの、当初予定していた22戦を開催することは困難と考えられており、F1上層部も15~18戦の開催になると予想している。

フェルスタッペン 「ザントフォールトには昔ながらの特徴が残っている」

2020年3月25日
マックス・フェルスタッペン 「ザントフォールトには昔ながらの特徴が残っている」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーのマックス・フェルスタッペンは、F1オランダGP復活のために改修工事を受けたザントフォールトに昔ながらの特徴が残っていることをうれしく思っていると語る。

ザントフォールトは、5月3日のF1オランダGP開催にむけて大規模なアップグレードを完了させていたが、新型コロナウイルスの流行により、残念ながら、レースの延期を余儀なくされた。

アルファタウリ・ホンダF1、ファクトリーの無期限閉鎖も「最善を尽くす」

2020年3月25日
アルファタウリ・ホンダF1、ファクトリーの無期限閉鎖も「最善を尽くす」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、イタリア政府による勧告によって完全な封鎖モードとなったが、チームの士気を維持するために最善を尽くしていると語る。

アルファタウリ・ホンダF1が拠点を置くイタリアは、64,000人が新型コロナウイルスに感染し、死者数が現在7,000人を超えているなど、ヨーロッパで最も酷い撃を受けている。

ダニール・クビアト、フェラーリF1チーム移籍の可能性は除外せず

2020年3月24日
ダニール・クビアト、フェラーリF1チーム移籍の可能性は除外せず / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトは、2018年に開発ドライバーを務めていたフェラーリにレースドライバーとして再加入する可能性を除外するつもりはないと語る。

フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長したが、2021年の彼のチームメイトについてはまだ決定していない。チーム代表のマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルがファーストチョイスだと語っているが、まだ契約交渉は開始されていない。
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