マックス・フェルスタッペン 「フェラーリF1からアプローチはなかった」

2020年6月1日
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリF1からアプローチはなかった」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルの代役を探していたフェラーリF1からのアプローチはなかったがそれは決して驚くことではなかったと語る。

セバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを決定。フェラーリF1は、後任としてマックス・フェルスタッペンのトロロッソ時代のチームメイトであるカルロス・サインツを獲得した。

アルファタウリ 「ホンダF1との仕事はとにかく素晴らしい」

2020年5月30日
アルファタウリ 「ホンダF1と仕事をするのはとにかく素晴らしいこと」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、エンジンパートナーであるホンダF1と仕事をすることは“とにかく素晴らしい”ことだと称賛する。

ホンダF1の評判は、失敗に終わったマクラーレンとの3年間もパートナーシップで深刻な打撃を受けた。F1パワーユニットの故障の数は数え切れず、マクラーレンとホンダF1との間で非難は行き来した。

新ルールはフェルスタッペンとレッドブル・ホンダF1の妨げにならず?

2020年5月29日
新ルールはフェルスタッペンとレッドブル・ホンダF1の妨げにならず?
F1は、2021年からコスト削減のために開発を制限するルールを適用するが、それがマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダF1のタイトル獲得への道に影響を与えることはない。そう語るには元F1ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデだ。

FIA 世界モータースポーツ評議会は、2021年のF1レギュレーションの変更を承認。2021年に予算上限が導入されるとともに、空力開発やエンジンアップグレードに制限が設けられる。

アルファタウリ・ホンダF1 「ミッドフィールドの勢力図は変化する」

2020年5月28日
アルファタウリ・ホンダF1 「ミッドフィールドの勢力図は変化する」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、2020年のF1世界選手権ではミッドフィールドの勢力図に変化がみられると予想する。

メルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダは、F1の3強チームとしての地位を確立しているが、2019年はその背後のミッドフィールドのバトルは激化した。

ピエール・ガスリー、F1バーチャルGPへの参加を表明

2020年5月28日
ピエール・ガスリー、F1バーチャルGPへの参加を表明 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、近い将来、F1バーチャルGPへ参加することを表明。仲間のF1ドライバーと戦う前にまずは練習を重ねたいと SoyMotor に語った。

ピエール・ガズリーは、F1バーチャルGPに参戦していない現役F1ドライバーのひとりだ。オンラインゲームには参加しているピエール・ガスリーだが、自主隔離生活を送るドバイに適切なシムレース環境を構築することができず、練習もできていなかった。

レッドブル・ホンダF1 「大規模な人員削減はなんとか避けたい」

2020年5月28日
レッドブル・ホンダF1 「大規模な人員削減はなんとか避けたい」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、従業員の大量解雇はなんとしても避けたいと語る。

今週、マクラーレンはF1チームを含めたグループ全体で従業員の75%におよぶ1200名の従業員をコスト削減のために解雇する計画を発表した。新型コロナウイルスによる深刻な財政危機はF1チームだけにとどまらず、自動車および技術部門を含めたグループ全体に及んでいる。

マックス・フェルスタッペン 「チーム全体の800人とZoom会議」

2020年5月27日
マックス・フェルスタッペン 「チーム全体の800人とZoom会議」  / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、現在の状況について語った。

新型コロナウイルスの世界的流行により、マックス・フェルスタッペンもモナコ自宅でトレーニングとシムレースをしながら自主隔離生活を送っている。しかし、現在のテクノロジーの助けを得て、レッドブル・ホンダF1のスタッフと最新情報を交換している。

セバスチャン・ベッテル、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍を希望?

2020年5月26日
セバスチャン・ベッテル、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍を希望?
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2021年にレッドブル・ホンダF1への移籍を希望しているようだ。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは話し合いの場を設けたことを認めた。

セバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを決断。2021年以降の去就が注目を集めている。

バルテリ・ボッタス、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍も視野?

2020年5月25日
バルテリ・ボッタス、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍も視野?
バルテリ・ボッタスのマネジメントは、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍も視野に入れて動いていると F1-Insider が報じられている。

バルテリ・ボッタスのメルセデスF1との契約を2020年末に期限を迎えるが、チーム代表を務めるトト・ヴォルフは当面の契約交渉は望んでいない。したがって、ボッタスは選択肢を検討しており、現在、レッドブル・レーシングF1との契約の可能性さえ調査しているという。
«Prev || ... 437 · 438 · 439 · 440 · 441 · 442 · 443 · 444 · 445 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム