アルファタウリ・ホンダF1 「フェラーリとチャーター機での移動も視野」

2020年4月22日
アルファタウリ・ホンダF1 「フェラーリとチャーター機での移動も視野」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、仮に2020年のF1世界選手権が7月にF1オーストリアGPでスタートする場合、チームがどのように現地まで行けるかはまだ正確にはわからないとし、場合によってはフェラーリとチャーター機で向かうことになるかもしれないと語る。

現在、2020年シーズンの最も可能性が高い開催地としてオーストリアのレッドブル・リンクが挙げられている。所有者のレッドブルとオーストリア政府は無観客レースや平日開催にもオープンな姿勢をみせている。

ホンダF1、PC&スマホ用の壁紙カレンダーを無料配布

2020年4月22日
ホンダF1、PC&スマホ用の壁紙カレンダーを無料配布
ホンダF1、PC&スマホ用の壁紙カレンダーを無料配布を開始した。

5月の素材に選ばれたのは、ホンダのF1パワーユニットを搭載する2020年F1マシンであるレッドブル・ホンダ RB16とアルファタウリ・ホンダ AT01。壁紙は5月のカレンダーが入ったものとカレンダーなしの2種類が用意され、スマホ版はAndroid/iPhoneのサイズに合わせた2種類が用意されている。

ピエール・ガスリー 「無観客レースは最も安全なオプション」

2020年4月22日
ピエール・ガスリー 「無観客レースは最も安全なオプション」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、無観客レースがシーズンを開始するための最良で最も安全なオプションだと考えている。

今後数週間でF1は2020年のF1世界選手権について重要な決定を下される。特にF1イギリスGPは予定通りに7月19日にレースを開催するかどうかを4月末までに決断を下すとしている。

F1マシン列伝:ホンダ RA107 “意欲的な失敗作”

2020年4月21日
F1マシン列伝:ホンダ RA107 “意欲的な失敗作”
ホンダが2007年のF1世界選手権に投入したF1マシン『ホンダ RA107』は、様々な点で“意欲的”なマシンだったが、“失敗作”でもあった。

2007年からF1でタバコ広告が全グランプリで禁止されることに伴い、ブリティッシュ・アメリカン・タバコは2006年限りで撤退を決断。ホンダはBATが所有する株式を取得し、2006年にワークスチームとしてF1への参戦を開始した。

アルファタウリ・ホンダF1 「シーズン開始を楽観視はできない」

2020年4月21日
アルファタウリ・ホンダF1 「シーズン開始を楽観視はできない」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年の最初のレースを開催するための動きが進んでいるにも関わらず、楽観視はできないと感じている。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、オーストラリア当局が7月にレッドブル・リンクでF1オーストリアGPを開催するという計画を承認する可能性は“非常に高い”と語っている。

アレクサンダー・アルボン 「バーチャルでも表彰台はうれしい」

2020年4月20日
アレクサンダー・アルボン 「バーチャルでも表彰台はうれしい」
レッドブル・ホンダF1は、F1 Esports Virtual Grand Prixの第3戦 F1バーチャル中国GPにアレクサンダー・アルボンとレアル・マドリードのゴールキーパーであるティボー・クルトワのコンビで挑み、アルボンが2位、クルトワが15位でレースを終えた。

予選ではアレクサンダー・アルボンが3番手タイムを記録。2番手タイムのジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)がペナルティで降格したことでフロントローに昇格。ティボー・クルトワは16番グリッドからのスタートとなった。

レッドブル・ホンダF1 「カスタマーカーが小規模チームを救う」

2020年4月20日
レッドブル・ホンダF1 「カスタマーカーが小規模チームを救う」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1に“既成の枠組みに縛られず”に考えることを求めており、新型コロナウイルスで苦境に陥っている小規模チームを救うのはカスタマーカーだと語る。

新型コロナウイルスのパンデミックによって、2020年のF1世界選手権は危機に瀕している。最初の9戦は延期・中止が決定しており、早くても7月までレースが開催されることはない。

レッドブル・ホンダF1 「リバティ・メディアは財政難のチーム救済に動く」

2020年4月19日
レッドブル・ホンダF1 「リバティ・メディアは財政難のチーム救済に動く」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1のオーナーであるリバティ・メディアがシリーズを守るために財政的に苦労しているチームを救済すると信じていると語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権は最初の9戦が延期・中止となっており、再開の目途は立っていない。当然ながら、それはF1チームに財政的な打撃を与えている。

ホンダF1 「モータースポーツはまず会社があってのこと」

2020年4月18日
ホンダF1 「モータースポーツはまず会社があってのこと」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、ホンダのモータースポーツ活動についての現在の状況について語った。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権は開幕から9戦の延期・中止が決定。今後に予定されているグランプリもそれに続くと見られている。
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