ホンダがF1撤退ならマックス・フェルスタッペンはレッドブルを離脱?

2020年4月29日
ホンダがF1撤退ならマックス・フェルスタッペンはレッドブルを離脱?
マックス・フェルスタッペンがレッドブルと交わした新契約には、ホンダがF1から撤退した際にチームを離脱する条項が含まれているようだ。

今年始め、マックス・フェルスタッペンはレッドブル・レーシングと2023年まで契約を延長。だが、レッドブルはホンダF1とまだ2021年末までしか契約を結んでいない。

メルセデスF1、レッドブル・ホンダに宣戦布告 「コース上で戦おう」

2020年4月29日
メルセデスF1、レッドブル・ホンダに宣戦布告 「コース上で戦おう」
メルセデスF1チームは、特にレッドブル・ホンダがメディアで展開している優位性についての議論について加わるつもりはないとして、“コース上で蹴りをつけよう”と宣戦布告した。

レッドブル・ホンダF1のヘルムート・マルコは、F1オーストリアGP前にメルセデスのDASシステムが違法であり、システムが使用されればすぐに抗議すると語るなど、メディアを介して戦いを仕掛けている。

マックス・フェルスタッペンがレッドブル・ホンダF1残留を決めた理由

2020年4月29日
マックス・フェルスタッペンが早期にレッドブル・ホンダF1残留を決めた理由
マックス・フェルスタッペンはまぜレッドブル・ホンダF1への残留を早期に決断したのか? 父親であるヨス・フェルスタッペンがその理由を説明した。

今年1月、マックス・フェルスタッペンがレッドブルF1との契約を2023年まで延長したというニュースは、ある意味で驚きをもって受け止められた。レッドブル・ホンダのパッケージは2019年に勝利を狙えるパッケージであることを示しはしたものの、2020年に本格的にF1ワールドチャンピオンを狙える実力があるかは不明なままだからだ。

フェルナンド・アロンソ、2009年にブラウンGPに移籍していた可能性

2020年4月28日
フェルナンド・アロンソ、2009年にブラウンGPに移籍していた可能性 / F1見聞録
フェルナンド・アロンソのF1キャリアは、2008年の決定次第では違ったものになっていたかもしれない。

2007年にマクラーレンに移籍したフェルナンド・アロンソだが、チームメイトのルイス・ハミルトン、およびマクラーレンの上層部との関係が悪化し、残り2年の契約を破棄してチームを離脱。古巣ルノーへと復帰する。

レッドブル・ホンダF1代表 「レースを再開する準備は整っている」

2020年4月27日
レッドブル・ホンダF1代表 「レースを再開する準備は整っている」
2020年のF1世界選手権は7月5日にオーストリアのレッドブル・リンクで再開されるようだ。レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーはレース再開にむけて“すべての準備が整っている”と語る。

誰もがメルボルンでのエキサイティングなシーズン開幕を楽しみにしていたが、新型コロナウイルスが原因でそれらの契約は直前でキャンセルされた。その後、9つのレースが中止・延期を決めている。

ピエール・ガスリー 「降格の件は胸のうちにしまっておきたい」

2020年4月27日
ピエール・ガスリー 「降格の件は胸のうちにしまっておきたい」 / レッドブル・ホンダF1
ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダから降格になった件でF1ファンから寄せられる批判に応えたい気持ちがあるが、レッドブルというブランドのためにも詳細は自分の胸のうちにしまっておきたいと考えている。

2018年にトロロッソでフルシーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、2019年にマックス・フェルスタッペンのパートナーとしてレッドブル・ホンダに昇格してが、期待された表彰台を獲得することはできず、夏休み前にアレクサンダー・アルボンと交代でトロロッソ・ホンダに降格させられた。

アルファタウリ・ホンダF1のデジタル担当が語るバーチャルGPの舞台裏

2020年4月26日
アルファタウリ・ホンダF1のデジタル担当が語るバーチャルGPの舞台裏
2020シーズンのF1ドライバーたちはバーチャルワールドで激しいバトルを繰り広げているが、各チームはこの新しい世界でのレースに向けてどのような準備をしているのだろうか? アルファタウリ・ホンダF1のデジタル部門を率いるディエゴ・マンドルフォがデジタルパドックの内情を語った。

F1公式バーチャルレースF1バーチャルGPが順調に回を重ねている。F1公式ビデオゲーム『F1 2019』を使用したこのEスポーツイベントは2020年4月19日に第3戦中国が開催され、現役F1ドライバー、セレブリティ、ゲーマーを含む20人が参加。

レッドブル・ホンダF1、メルセデスの危機会議での“移り気”を批判

2020年4月25日
レッドブル・ホンダF1、メルセデスの危機会議での“移り気”を批判
レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、予算上限の議論におけるメルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフの“移り気”な振る舞いに不満を露わにしている。

新型コロナウイルスのパンデミックによる財政的な圧迫により、F1チームはコスト削減策、特に2021年に導入予定の予算上限のしきい値について議論をかわしている。

F1:ホンダF1を含むファクトリー閉鎖期間を最大9週間に延長

2020年4月25日
F1:ホンダF1を含むファクトリー閉鎖期間を最大9週間に延長
F1は、新型コロナウイルスの世界的流行の長期化を受け、ファクトリーのシャットダウン期間をさらに延長。F1チームは9週間、エンジンサメーカーは7週間に延長することで合意されたと Auto Motor und Sport が報じた。。

F1チームは、新型コロナウイルスの危機に対処するために通常の8月のシャットダウン期間を3~4月に前倒しし、まずは期間を2週間から3週間、そして、4月にはそれを5週間に延長することに合意していた。
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