ピエール・ガスリー 「降格の件は胸のうちにしまっておきたい」

2020年4月27日
ピエール・ガスリー 「降格の件は胸のうちにしまっておきたい」 / レッドブル・ホンダF1
ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダから降格になった件でF1ファンから寄せられる批判に応えたい気持ちがあるが、レッドブルというブランドのためにも詳細は自分の胸のうちにしまっておきたいと考えている。

2018年にトロロッソでフルシーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、2019年にマックス・フェルスタッペンのパートナーとしてレッドブル・ホンダに昇格してが、期待された表彰台を獲得することはできず、夏休み前にアレクサンダー・アルボンと交代でトロロッソ・ホンダに降格させられた。

アルファタウリ・ホンダF1のデジタル担当が語るバーチャルGPの舞台裏

2020年4月26日
アルファタウリ・ホンダF1のデジタル担当が語るバーチャルGPの舞台裏
2020シーズンのF1ドライバーたちはバーチャルワールドで激しいバトルを繰り広げているが、各チームはこの新しい世界でのレースに向けてどのような準備をしているのだろうか? アルファタウリ・ホンダF1のデジタル部門を率いるディエゴ・マンドルフォがデジタルパドックの内情を語った。

F1公式バーチャルレースF1バーチャルGPが順調に回を重ねている。F1公式ビデオゲーム『F1 2019』を使用したこのEスポーツイベントは2020年4月19日に第3戦中国が開催され、現役F1ドライバー、セレブリティ、ゲーマーを含む20人が参加。

レッドブル・ホンダF1、メルセデスの危機会議での“移り気”を批判

2020年4月25日
レッドブル・ホンダF1、メルセデスの危機会議での“移り気”を批判
レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、予算上限の議論におけるメルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフの“移り気”な振る舞いに不満を露わにしている。

新型コロナウイルスのパンデミックによる財政的な圧迫により、F1チームはコスト削減策、特に2021年に導入予定の予算上限のしきい値について議論をかわしている。

F1:ホンダF1を含むファクトリー閉鎖期間を最大9週間に延長

2020年4月25日
F1:ホンダF1を含むファクトリー閉鎖期間を最大9週間に延長
F1は、新型コロナウイルスの世界的流行の長期化を受け、ファクトリーのシャットダウン期間をさらに延長。F1チームは9週間、エンジンサメーカーは7週間に延長することで合意されたと Auto Motor und Sport が報じた。。

F1チームは、新型コロナウイルスの危機に対処するために通常の8月のシャットダウン期間を3~4月に前倒しし、まずは期間を2週間から3週間、そして、4月にはそれを5週間に延長することに合意していた。

F1マシン列伝:ホンダ RA108 第3期最終作を印象付けた“ダンボウイング”

2020年4月24日
F1マシン列伝:ホンダ RA108 第3期最終作を印象付けた“ダンボウイング”
ホンダが2008年のF1世界選手権に投入したF1マシン『ホンダ RA108』は、その“醜悪なダンボウイング”の印象だけを残して、ホンダの第3期F1活動の最終マシンとなった。

2006年にホンダはBATが所有する株式を取得し、ワークスチームとしてF1への参戦を開始。F1ハンガリーGPではジェンソン・バトンが優勝し、オールホンダとして39年ぶりの勝利をもたらし、次年度以降に期待を抱かせるスタートを切った。

アレクサンダー・アルボンの部屋はクルサードと同じアパートの同じ階

2020年4月24日
アレクサンダー・アルボンの部屋はクルサードと同じアパートの同じ階 / レッドブル・・ホンダF1
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが住んでいるモナコの部屋は、デビッド・クルサードと同じモナコのアパートの同じ階であることが判明した。

その事実を明かしたのはデビッド・クルサード。自身のInstagramで、アレクサンダー・アルボンがクルサードが所有するアパートに住んでいることが明らかになったという。

レッドブル・ホンダのような大規模チームも新型コロナでF1撤退の危機?

2020年4月24日
レッドブル・ホンダのような大規模チームも新型コロナでF1撤退の危機?
新型コロナウイルスの世界的な大流行による金融危機によってレッドブル・ホンダやメルセデスのようなビッグチームでさえF1から姿を消す可能性があるとロシアのF1コメンテーターであるアレクセイ・ポポフは懸念している。

現在、F1の懸念の焦点はウィリアムズのような小規模チームの生存に集中してきた。だが、「残念ながら、彼らはだけではないと思っている」とアレクセイ・ポポフは Matsh TV に語る。

ホンダF1とレッドブルの出発点:マクドナルドでの密談

2020年4月23日
ホンダF1とレッドブルの出発点:マクドナルドでの密談
ホンダF1とレッドブルとのパートナーシップは、2017年にシルバーストン・サーキットの近くにあるマクドナルドでの密談からスタートした。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、その関係は崩壊し、2017年の9月にパートナーシップの解消が発表された。

F1マシン列伝:ブラウンGP BGP001 “幻となったホンダ RA109”

2020年4月23日
F1マシン列伝:ブラウンGP BGP001 “幻となったホンダ RA109”
ブラウンGPが2009年に圧倒的な強さでダブルタイトルを獲得したF1マシン『BGP001』は、ホンダがF1を継続していれば、『ホンダ RA109』としてグリッドに並んでいるはずのマシンだった。

大幅に空力コンセプトを変更した2007年マシン『RA107』の開発に失敗したホンダF1は、2008年にチーム代表としてロス・ブラウンを招聘して立て直しを図っていた。しかし、リーマン・ショックのあおりを受けてホンダは2008年限りでF1撤退を決断した。
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