レーシング・ポイントF1 「今季マシンはレッドブル・ホンダに挑戦できる」
2020年7月18日

レッドブル・ホンダF1は開幕2戦で2番目に速いチームだったが、特に第2戦では17番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスが4位でフィニッシュしたアレクサンダー・アルボンをほぼ捕えていた。
アレクサンダー・アルボン 「改善点が想定どおりに機能していない」
2020年7月18日

午前中のセッションでアレクサンダー・アルボンは28周を走行。チームメイトのマックス・フェルスタッペンから0.3秒遅れの13番手でセッションを終える。午後は残り10分まで走行を行わず、他の6台とともにラップタイムを記録せずに走行を終えた。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスと勝負するには作業が必要」
2020年7月18日

午前中の走行はドライで涼しいコンディション。小雨が降る場面もあるなか、マックス・フェルスタッペンは8番手で午前中の走行を終えた。FP2のセッション前には雨が激しくなり、ウエットタイヤもしくはインターミディエイトでの走行になった。4周のみの走行となったフェルスタッペンは7番手だった。
ピエール・ガスリー 「マシンの問題で時間を失い生産的ではなかった」
2020年7月18日

1周目の走行でPUのデータに異常が確認されたピエール・ガスリーについて、ホンダF1はFP2に向けて万全を期すために、残りの時間を使いいくつかのパーツを交換する選択をした。
ダニール・クビアト 「ドライで試したいくつかは改善点が見えた」
2020年7月18日

午前中の走行でダニール・クビアトは35周を走り、16番手で走行を終えた。ウエットタイヤもしくはインターミディエイトでの走行になった午後は13番手でセッションを終えている。
ホンダF1 「雨で走行ができず。セットアップを煮詰める必要がある」
2020年7月18日

ハンガロリンクでの金曜の走行は雨の影響を受け、レッドブル、アルファタウリとともに全体の周回数が比較的少ない一日に終わった。また、1周目の走行でPUのデータに異常が確認されたピエール・ガスリーについては、FP2に向けて万全を期すために、残りの時間を使いいくつかのパーツを交換する選択をした。
マックス・フェルスタッペン 「正しいバランスを失っている」
2020年7月18日

開幕2戦のデータを元にマシンを調整してきたレッドブル・ホンダだったが、ドライで行われたフリー走行1回目では苦戦。マックス・フェルスタッペンはバランスに満足できずに8番手でセッションを終えた。
ホンダF1、アルファタウリのピエール・ガスリーに2基目のCEを投入
2020年7月18日

ピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPのフリー走行1回目にパワーユニットのに異常値が見つかり、1周も走行することなく90分のセッションを終えていた。ホンダF1はフリー走行2回目にむけてガスリーのCEを新品に交換した。
マックス・フェルスタッペン 「タイトル獲得は諦めていない」
2020年7月17日

今年、レッドブル・ホンダF1はマックス・フェルスタッペンとともにタイトルを獲得するべく自信をもってシーズンを迎えた。しかし、フェルスタッペンは第1戦オーストリアGPではリタイアにとってノーポイントで終了。レース数が短い今シーズンの厳しいスタートとなった。