マックス・フェルスタッペン 「メルセデスを倒して優勝を目指す」
2020年7月12日

決勝Q3の最終ラップでは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを巡って競い合った。フェルスタッペンは2番手で最終ラップに突入すると、第1セクターをファステスト・タイム、第2セクターを自己ベストで走るが、前にマシンが走っていた影響もあり、最後から2番目のコーナーでスピンを喫し、ポールポジションには届かなかった。
ホンダF1、3台がQ3に進出 「レースに向けていいグリッドポジション」
2020年7月12日

ウェットコンディションでの予選となったF1シュタイアーマルクGP。ホンダF1勢は3台がQ3進出を果たし、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番グリッドを獲得。
ホンダF1 「今シーズンのアップデートはなし。2021年の開発に集中」
2020年7月11日

新型コロナウイルス危機により、F1はパワーユニット開発を凍結することを決定。ホンダF1は開幕戦オーストリアGPに『スペック1.1』を持ち込んだが、それが事実上の最終スペックとなる。
ホンダF1:2020年 第2戦 F1シュタイアーマルクGP 初日レポート
2020年7月11日

予選が予定されている土曜日の天気は雷雨が予報されており、コース上の走行が難しく予選が延期される可能性がある。もし日曜日の朝も引き続き予選を行うことが難しければ、レギュレーションに従って今日のFP2の結果が決勝グリッドの結果になる。
アルファタウリ・ホンダF1 「アップデートは正しい方向に進んでいる」
2020年7月11日

開幕戦ではアップデートを持ち込まなかったアルファタウリ・ホンダF1だが、今週末にむけていくつかの修正とアップデートを投入。新しいパーツについてはFP1でダニール・クビアトがテストを行った。
ホンダF1 田辺豊治 Q&A:エンジンの現状、2021年以降の活動について
2020年7月11日

先週末のF1オーストリアGPでは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが異なる段階でPUトラブルに見舞われてリタイアを喫している。
アレクサンダー・アルボン 「常に最高レベルにいる必要がある」
2020年7月11日

2019年はアレクサンダー・アルボンにとってまさにジェットコースターのような一年だった。シーズン序盤にはF1マシンを運転すらしていなかったアルボンだが、トロロッソで頭角を現すと、夏休みからはピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダF1のドライバーに抜擢された。
ダニール・クビアト 「マシンはあまりいい感触とはいえない」
2020年7月11日

FP1ではターン3でスピンを喫するなど11番手で終えていたダニール・クビアトは、FP2でもマシンに苦戦。12番手で初日のセッションを終えた。
ピエール・ガスリー 「セットアップ変更でマシンへの理解が深まった」
2020年7月11日

FP1ではターン9で縁石に乗り上げたときにマシンのボディパーツを破損したピエール・ガスリーだが、8番手というポジティブな位置で終了。FP2でもトップ10からわずか0.011秒差の11番手でセッションを終えた。