アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとの接触がフラッシュバックした」
2020年7月15日

6番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、上位3位のペースにはついていかなかったものの4番手を走行していた。だが、17番グリッドから激しい追い上げを見せていたセルジオ・ペレスに射程圏内に迫られた。
F1レース分析:メルセデスがレッドブル・ホンダに仕掛けた駆け引き
2020年7月15日

ポールポジションにルイス・ハミルトン、2番グリッドにマックス・フェルスタッペン、4番グリッドにバルテリ・ボッタス、6番グリッドにアレクサンダー・アルボンという位置でスタートしたレース。
マックス・フェルスタッペン、メルセデスに敗北も「後続との差は衝撃的」
2020年7月15日

優勝したルイス・ハミルトンの隣の2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンだったが、オーバーテイクをする機会は訪れず、終盤にはバルテリ・ボッタスに抜かれて3位でレースを終えた。
レッドブル・ホンダF1 「誰もがレーシング・ポイントを警戒している」
2020年7月14日

プレシーズンテストからその速さが注目を集めていたレーシング・ポイントは、第2戦 F1シュタイアーマルクGPでいよいよそのポテンシャルを発揮した。
ホンダF1:第2戦 F1シュタイアーマルクGP 決勝レポート
2020年7月14日

レッドブル・ホンダF1は、フェルスタッペンが2番手、アレクサンダー・アルボンが6番手からのスタート。アルボンはターン1で順位を落としたものの、エステバン・オコン(ルノー)、カルロス・サインツ(マクラーレン)をオーバーテイクして4番手を守る。
レッドブルF1、第2戦でのフェルスタッペンのマシンの損傷範囲を説明
2020年7月14日

マックス・フェルスタッペンは、F1シュタイアーマルクGPのレース前半はレースウィナーのルイス・ハミルトン(メルセデス)の5秒以内に留まっていたが、後半にはその差は10秒以上に広がり、66周目にはバルテリ・ボッタスに抜かれた。
レッドブル・ホンダF1:第2戦 F1シュタイアーマルクGP 決勝レポート
2020年7月14日

マックス・フェルスタッペンはレースの大半をルイス・ハミルトン(メルセデス)に続く2位で走っていたが、終盤にフロントウイングの損傷とミディアムタイヤのデグラデーションに悩まされ、67周目にバルテリ・ボッタスに抜かれて3位でレースをフィニッシュした。
レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンはメルセデスに対して劣っている」
2020年7月13日

先週末のF1シュタイアーマルクGPでは、レッドブル・ホンダF1はメルセデスに歯が立たなかった。マックス・フェルスタッペンが66周目にバルテリ・ボッタスに抜かれた際、トップのルイス・ハミルトンとは14秒差がついていた。
アルファタウリ・ホンダF1、10位入賞も落胆 「レースペースに欠けていた」
2020年7月13日

雨の予選ではピエール・ガスリーがQ3に進出するパフォーマンスを見せていたアルファタウリ・ホンダF1だが、決勝ではペースに苦戦。ダニール・クビアトがなんとか10位入賞を果たしたものの、ガスリーは15位でレースおを終えた。