レッドブル・ホンダF1 「自信をもってメルセデスF1との戦いに挑みたい」
2020年7月5日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1に予選では敗れはしたものの、レースにむけて自信をもって挑むと語る。
F1オーストリアGPの予選でレッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンが予選トップから0.5秒差となる3番グリッドを獲得。フェルスタッペンはミディアムスタートを選択肢、フロントローのメルセデスF1勢に挑む。
F1オーストリアGPの予選でレッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンが予選トップから0.5秒差となる3番グリッドを獲得。フェルスタッペンはミディアムスタートを選択肢、フロントローのメルセデスF1勢に挑む。
アレクサンダー・アルボン、予選5番手「スリップストリームを使えなかった」
2020年7月5日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、F1オーストリアGPの予選を5番手で終了。スリップストリームを使えなかったことと、イエローフラッグによって妨げられたことをタイムを更新できなかった要因に挙げた。
Q3進出を果たしたアレクサンダー・アルボンは、1回目のアタックで1分03秒868を記録。だが、2回目のアタックでそれを上回ることができず、ランド・ノリス(マクラーレン)に上回られて2列目5番グリッドから決勝をスタートすることになった。
Q3進出を果たしたアレクサンダー・アルボンは、1回目のアタックで1分03秒868を記録。だが、2回目のアタックでそれを上回ることができず、ランド・ノリス(マクラーレン)に上回られて2列目5番グリッドから決勝をスタートすることになった。
マックス・フェルスタッペン 「ポールを争うのは難しいと感じていた」
2020年7月5日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPの予選を3番手で終了。「ポールポジションを争うのは難しいと感じていた」と語った。
マックス・フェルスタッペンは予選Q1をトップタイムで通過し、Q2ではミディアム・タイヤでQ2のタイムを出して、明日の決勝をミディアムでスタートが決定。Q3を3番手で終えたフェルスタッペンは、明日の決勝をライバルと異なるタイヤ戦略でいい位置からスタートする。
マックス・フェルスタッペンは予選Q1をトップタイムで通過し、Q2ではミディアム・タイヤでQ2のタイムを出して、明日の決勝をミディアムでスタートが決定。Q3を3番手で終えたフェルスタッペンは、明日の決勝をライバルと異なるタイヤ戦略でいい位置からスタートする。
ホンダF1 「予選トップとのタイム差は小さくないがロングランは悪くない」
2020年7月5日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1オーストリアGPの予選を振り返った。
ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダの2台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが5番手。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが12番手、ダニール・クビアトは13番手で予選を終えた。
ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダの2台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが5番手。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが12番手、ダニール・クビアトは13番手で予選を終えた。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1は異なるレベルにいた」
2020年7月5日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPの予選で3番グリッドを獲得。フロントローに並ぶメルセデスF1は“異なるレベル”にいたと認めるが、レースでは異なるタイヤ戦略と暖かい天候によってチャンスが訪れることを望んでいると語る。
レッドブル・ホンダF1が恐れていたよるに、メルセデスF1は予選Q3でW11のパフォーマンスを大幅に上げてきた。バルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンが1分2秒台のタイムを記録。
レッドブル・ホンダF1が恐れていたよるに、メルセデスF1は予選Q3でW11のパフォーマンスを大幅に上げてきた。バルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンが1分2秒台のタイムを記録。
ホンダF1:2020年 第1戦 オーストリアGP 金曜フリー走行レポート
2020年7月4日
F1世界選手権がついに再開し、F1オーストリアGPがレッドブル・リンクで開幕した。初日は2回のフリー走行セッションが行われ、ホンダF1のパワーユニット(PU)は一日を通じて順調に機能した。
現地時間11時にピットレーンがオープンし、FP1がスタート。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中断が長引いていたF1だが、これが2020年シーズン初の公式走行となった。
現地時間11時にピットレーンがオープンし、FP1がスタート。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中断が長引いていたF1だが、これが2020年シーズン初の公式走行となった。
アルファタウリ・ホンダF1 「フロントエンドのグリップが不足している」
2020年7月4日
アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1オーストリアGP初日のフリー走行を振り返り、現時点でのマシンの状況について語った。
昨年コンストラクターズ選手権を6位で終え、今年からアルファタウリというチーム名と新カラーリングで装いを新たにしたチームは初日のフリー走行で苦戦を強いられた。
昨年コンストラクターズ選手権を6位で終え、今年からアルファタウリというチーム名と新カラーリングで装いを新たにしたチームは初日のフリー走行で苦戦を強いられた。
ホンダF1、初日のエンジンは控えめモード? フェルスタッペンが証言
2020年7月4日
レッドブル・ホンダF1は、新シーズンの幕開けとなったF1オーストリアGPの初日に期待されていたような圧倒的な速さを見せることはなかったが、マックス・フェルスタッペンはまったく心配はしていないようだ。
約4か月の休止期間を経て、2020年のF1世界選手権がいよいよスタート。レッドブル・ホンダF1は、RB16に大幅なアップグレードパッケージを持ち込み、ホンダF1も『スペック1.1』と呼ぶ新しい仕様のF1パワーユニットを投入している。
約4か月の休止期間を経て、2020年のF1世界選手権がいよいよスタート。レッドブル・ホンダF1は、RB16に大幅なアップグレードパッケージを持ち込み、ホンダF1も『スペック1.1』と呼ぶ新しい仕様のF1パワーユニットを投入している。
マックス・フェルスタッペン 「マシンのハンドリングはよかった」
2020年7月4日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGP初日のフリー走行を終えて、「マシンのハンドリングはよかった」と語った。
マックス・フェルスタッペンは午前のFP1で3番手タイムをマーク。だが、午後のFP2では、フェルスタッペンが途中スピンを喫した影響もありトップ3から約0.3秒差の8番手。
マックス・フェルスタッペンは午前のFP1で3番手タイムをマーク。だが、午後のFP2では、フェルスタッペンが途中スピンを喫した影響もありトップ3から約0.3秒差の8番手。