ホンダF1 「予選モード禁止の詳細はまだ決まっていない」
2020年8月19日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、F1エンジンの“予選モード”禁止は延期される可能性があると語った。
F1スペインGPの週末、FIA(国際自動車連盟)は、フェラーリ以外のエンジンメーカー、特にメルセデスの使用が顕著である予選でエンジン出力を大幅にアップさせる“予選モード”を禁止する方針をF1チームに伝えた。
F1スペインGPの週末、FIA(国際自動車連盟)は、フェラーリ以外のエンジンメーカー、特にメルセデスの使用が顕著である予選でエンジン出力を大幅にアップさせる“予選モード”を禁止する方針をF1チームに伝えた。
「アレクサンダー・アルボンは道を見失っている」と元F1ドライバー
2020年8月19日
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダで“道を見失っている”と元レッドブルでF1ドライバーを務めるロバート・ドーンボスは語る。
レッドブル・ホンダは今のところ苦戦しているアレクサンダー・アルボンを支持しているが、今季のパフォーマンスが周囲の期待に沿っていないことは明らかであり、一戦ごとに風当たりは厳しいものとなっている。
レッドブル・ホンダは今のところ苦戦しているアレクサンダー・アルボンを支持しているが、今季のパフォーマンスが周囲の期待に沿っていないことは明らかであり、一戦ごとに風当たりは厳しいものとなっている。
ホンダF1がマックス・フェルスタッペンのエンジンを1基目に戻した理由
2020年8月18日
ホンダF1は、F1スペインGPの決勝前にマックス・フェルスタッペンのF1エンジンを1基目に戻した。その理由をレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが説明した。
ホンダF1は、シルバーストンで開催された第6戦 F1 70周年記念GPで2基目の新品エンジンを投入。そのエンジンでマックス・フェルスタッペンは今シーズン初勝利を挙げている。
ホンダF1は、シルバーストンで開催された第6戦 F1 70周年記念GPで2基目の新品エンジンを投入。そのエンジンでマックス・フェルスタッペンは今シーズン初勝利を挙げている。
マックス・フェルスタッペン 「1勝したくらいでタイトル候補とは言えない」
2020年8月18日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分がまだ2020年のタイトル候補であるとするボスの意見には同意していない。
F1 70周年記念GPで優勝し、“予選モード”のエンジンセッティングの禁止が迫っている中、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「我々はまだ大きな目標をあきらめていない」とコメント。
F1 70周年記念GPで優勝し、“予選モード”のエンジンセッティングの禁止が迫っている中、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「我々はまだ大きな目標をあきらめていない」とコメント。
F1 Topic:ピエール・ガスリー、3連戦中に空き巣被害
2020年8月18日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、3連戦で留守にしている間にフランスの自宅に泥棒が入っていたことを明らかにした。
3連戦の最終戦となるF1スペインGPを9番手で終えた後、フランス・ノルマンディにある自宅に戻ったピエール・ガスリーは、誰かが家に侵入して“荒らされている”ことに気づいたと語った。
3連戦の最終戦となるF1スペインGPを9番手で終えた後、フランス・ノルマンディにある自宅に戻ったピエール・ガスリーは、誰かが家に侵入して“荒らされている”ことに気づいたと語った。
ホンダF1:2020年 第6戦 F1スペインGP 決勝レポート
2020年8月18日
F1スペインGP決勝がバルセロナのカタルニア・サーキットで開催され、レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが5戦連続の表彰台となる2位でフィニッシュ。アレクサンダー・アルボンが8位入賞となった。アルファタウリ・ホンダも、ピエール・ガスリーが9位入賞を果たしてチームとしては3戦連続のポイント獲得となった。
レッドブル・ホンダF1決勝分析:現実を見せられたメルセデスとの実力差
2020年8月18日
レッドブル・ホンダにとって、F1スペインGPの決勝は、前戦の優勝ムードから一転して現実を見せられたレースとなった。
前戦F1 70周年記念GPではタイヤ戦略が奏功して優勝を果たしたマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダ。決して“まぐれ”での勝利とは言えないが、1段階柔らかいタイヤ、高い気温、タイヤ圧の増加がメルセデスを悪い方向へと導いたことの結果でもあった。
前戦F1 70周年記念GPではタイヤ戦略が奏功して優勝を果たしたマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダ。決して“まぐれ”での勝利とは言えないが、1段階柔らかいタイヤ、高い気温、タイヤ圧の増加がメルセデスを悪い方向へと導いたことの結果でもあった。
マックス・フェルスタッペン 「2位になるためにここにいるわけではない」
2020年8月17日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPの決勝レースで5戦連続の表彰台となる2位フィニッシュを果たした。
3番手からスタートしたマックス・フェルスタッペンは、見事なスタートを決めて、メルセデスのバルテリ・ボッタスをターン1でパスし、2番手に浮上。レース序盤は前を行くルイス・ハミルトン(メルセデス)にプレッシャーをかけるべくプッシュする。
3番手からスタートしたマックス・フェルスタッペンは、見事なスタートを決めて、メルセデスのバルテリ・ボッタスをターン1でパスし、2番手に浮上。レース序盤は前を行くルイス・ハミルトン(メルセデス)にプレッシャーをかけるべくプッシュする。
ダニール・クビアト 「いつもの決勝のようなマシンの感触のよさがなかった」
2020年8月17日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPの決勝レースを12位で終えた。
ダニール・クビアトは、12番手からのスタートだったが、チームはペースが優勢と見てソフトタイヤでのスタートを選択。ガスリーと同じ21周目に、チームはダブルピットストップを難なくこなすと、クビアトはそこからロングスティントを走行してポイント圏内を走行する。
ダニール・クビアトは、12番手からのスタートだったが、チームはペースが優勢と見てソフトタイヤでのスタートを選択。ガスリーと同じ21周目に、チームはダブルピットストップを難なくこなすと、クビアトはそこからロングスティントを走行してポイント圏内を走行する。