ダニール・クビアト、今季初めてガスリーを上回る「力強い走りができた」
2020年8月30日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第7戦 ベルギーGPの予選で0.008秒差でQ3進出を逃したが、今季初めてチームメイトのピエール・ガスリーを上回り、11番手でセッションを終えた。
「予選では終始力強い走りができた。マシンの状態も昨日から徐々によくなってきており、エンジニアたちとともにいい方向に調整ができているので、金曜日から土曜日にかけての進歩に満足している」とダニール・クビアトはコメント。
「予選では終始力強い走りができた。マシンの状態も昨日から徐々によくなってきており、エンジニアたちとともにいい方向に調整ができているので、金曜日から土曜日にかけての進歩に満足している」とダニール・クビアトはコメント。
レッドブル・ホンダF1 「3番手と5番手はチームにとって強力な結果」
2020年8月30日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの予選を振り返った。
レッドブル・ホンダF1は、F1ベルギーGPの予選でマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが揃ってQ3に進出。マックス・フェルスタッペンは2番手から0.015秒差の3番手、アルボンは5番手だった。
レッドブル・ホンダF1は、F1ベルギーGPの予選でマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが揃ってQ3に進出。マックス・フェルスタッペンは2番手から0.015秒差の3番手、アルボンは5番手だった。
アレクサンダー・アルボン 「ミスがなければ4番手も可能だった」
2020年8月30日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの予選を5番手で終えた。
「5番手という結果には満足している。4番手も可能だったと思うけど、最後のスティントのターン1で小さなミスをしてしまい、タイムをロスしてしまった。あれがなければ4番手につけることも可能だったと思う」とアレクサンダー・アルボンは語る。
「5番手という結果には満足している。4番手も可能だったと思うけど、最後のスティントのターン1で小さなミスをしてしまい、タイムをロスしてしまった。あれがなければ4番手につけることも可能だったと思う」とアレクサンダー・アルボンは語る。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとはまだ0.5秒の差ある」
2020年8月30日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの予選を3番手で終えた。
マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の最初のスティントでフロントローに限りなく近いタイムで4番手。2回目のスティントではフェルスタッペンがポジションを上げて2番手から0.015秒差の3番手で終えた。
マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の最初のスティントでフロントローに限りなく近いタイムで4番手。2回目のスティントではフェルスタッペンがポジションを上げて2番手から0.015秒差の3番手で終えた。
ホンダF1、最後の予選モード使用で2位から0.015秒差「悪くない結果」
2020年8月30日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの予選を振り返った。
F1ベルギーGPの予選ではレッドブル・ホンダの2台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペンが2番手から0.015秒差の3番手、アルボンは5番手グリッドを獲得。
F1ベルギーGPの予選ではレッドブル・ホンダの2台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペンが2番手から0.015秒差の3番手、アルボンは5番手グリッドを獲得。
ホンダF1:2020年 第7戦 F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート
2020年8月29日
F1ベルギーGPが、伝統のスパ・フランコルシャンで開幕。初日はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークし、ホンダのF1パワーユニットを搭載するマシンは3台がトップ10入りする好調なスタートとなった。
午前に行われたFP1では、マックス・フェルスタッペンが首位と0.081秒差の3番手となる。チームメートのアレクサンダー・アルボンも6番手に。アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトとピエール・ガスリーは、それぞれ11番手と12番手だったが、4台とも首位と約1秒差圏内につけて最初のセッションを終えた。
午前に行われたFP1では、マックス・フェルスタッペンが首位と0.081秒差の3番手となる。チームメートのアレクサンダー・アルボンも6番手に。アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトとピエール・ガスリーは、それぞれ11番手と12番手だったが、4台とも首位と約1秒差圏内につけて最初のセッションを終えた。
アルファタウリ・ホンダF1 「ショートランとトップスピードに手応え」
2020年8月29日
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの初日の作業を振り返った。
アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが10番手タイム、ダニール・クビアトが12番手タイムと予選でのQ3を狙えるラップタイムで初日のセッションを終えている。
アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが10番手タイム、ダニール・クビアトが12番手タイムと予選でのQ3を狙えるラップタイムで初日のセッションを終えている。
ホンダ、F1継続の明言を避ける「新コンコルド協定には関与していない」
2020年8月29日
ホンダF1は、新コンコルド協定には関与していないとし、2022年以降のF1継続について明言を避けた。
8月18日(火)にはフェラーリ、ウィリアムズ、マクラーレンが新コンコルド協定にサインしたことを発表。そして、19日(水)には残りの7チームも新しい条件に合意したことが発表され、ホンダF1のパートナーであるレッドブル・レーシングとアルファタウリを含めた全10チームが2025年までF1を継続することが確定した。
8月18日(火)にはフェラーリ、ウィリアムズ、マクラーレンが新コンコルド協定にサインしたことを発表。そして、19日(水)には残りの7チームも新しい条件に合意したことが発表され、ホンダF1のパートナーであるレッドブル・レーシングとアルファタウリを含めた全10チームが2025年までF1を継続することが確定した。
アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅をF1アブダビテストに起用
2020年8月29日
アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅をシーズン終了後にアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで開催されるポストシーズンテストに起用することを明言。実現すれば角田裕毅にとってF1マシンでの初走行となる。
ホンダF1とレッドブルの両方の育成プログラムと契約している角田裕毅は、初参戦となる今年のFIA-F2で強力なパフォーマンスを見せており、シルバーストーンのレース1で優勝するなど着実にポイントを重ねてランキング4位を保持している。
ホンダF1とレッドブルの両方の育成プログラムと契約している角田裕毅は、初参戦となる今年のFIA-F2で強力なパフォーマンスを見せており、シルバーストーンのレース1で優勝するなど着実にポイントを重ねてランキング4位を保持している。