ダニール・クビアト 「不運にも僕が機能しないほうの戦略となった」
2020年8月31日

ミディアムタイヤを履いたダニール・クビアトは12番手でレースを進めた。セーフティカー中のピットインでトップ10圏内までポジションを上げるも、終盤にペースで上回るピエール・ガスリーを前へ出し、11位でレースを終えた。
マックス・フェルスタッペン、3位表彰台も「かなり退屈なレースだった」
2020年8月31日

3番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、フロントロースタートのメルセデス勢に挑戦することを望んでいたが、レースウィナーのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの後ろで孤独な走りで3位でチェッカーを受けた。
アレクサンダー・アルボン 「タイヤ選択が正しくなかったかもしれない」
2020年8月31日

5番グリッドからソフトタイヤでスタートしたアレクサンダー・アルボンは、オープニングラップでエステバン・オコン(ルノー)にポジションを奪われるも、ミディアムへと交換したピットストップで取り戻す。
ピエール・ガスリー、8位入賞 「アントワーヌのために好結果を目指した」
2020年8月31日

12番グリッドからグリッド上で唯一ハードタイヤを選択したピエール・ガスリーは好調なペースを見せ、序盤で8番手までポジションアップ。11周目のクラッシュによるセーフティカーでステイアウトを選択したガスリーは4番手までポジションを上げる。
ホンダF1、4台のうち3台が入賞「まずまずの結果」と田辺豊治TD
2020年8月31日

F1ベルギーGPでは、レッドブル・ホンダのマックス:フェルスタッペンが3位に入り、6戦連続で表彰台を獲得。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは6位、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが8位とホンダのF1パワーユニット勢は3台がポイントを獲得。
ピエール・ガスリーがドライバー・オブ・ザ・デー / F1ベルギーGP
2020年8月31日

12番グリッドからハードタイヤでスタートする選択をしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで9番手に浮上。そして、10周目にアントニオ・ジョビナッツィとジョージ・ラッセルのクラッシュによってセーフティカーが入った際にステイアウトすることを選択する。
マックス・フェルスタッペン、予選での“デプロイ切れ”を説明
2020年8月30日

マックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPの予選で2番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)が0.015秒差の3番手で終えた。ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)からは0.526秒差がついた。
ホンダF1:2020年 第7戦 F1ベルギーGP 予選レポート
2020年8月30日

予選Q1ではホンダのPUを搭載する4台すべてがトップ10に入り、危なげなく予選Q2に進出。予選Q3進出を目指した。Q2は非常に接戦となり、アルファタウリ・ホンダの2台はわずかな差でQ3進出を逃した。
アルファタウリ・ホンダF1 「レースで戦略オプションを試せるポジション」
2020年8月30日

アルファタウリ・ホンダF1は、ダニール・クビアトが11番手、ピエール・ガスリーが12番手。クビアトは0.008秒差、ガルーは0.023秒差の僅差でQ3進出を逃すことになったが、タイヤを自由に選択できる最前列を確保した。