レッドブル・ホンダF1 「もうメルセデスに対して失うものは何もない」

2020年9月24日
レッドブル・ホンダF1 「もうメルセデスに対して失うものは何もない」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権の後半戦は“失うものは何もない”という気持ちで戦っていくと語る。

前戦F1トスカーナGPでは、アレクサンダー・アルボンがF1初表彰台を獲得したのは良いニュースだったが、マックス・フェルスタッペンは2戦連続となるリタイアを喫した。

アレクサンダー・アルボン、F1初表彰台のお祝いは「一人悲しくディナー」

2020年9月24日
アレクサンダー・アルボン、F1初表彰台のお祝いは「一人悲しくディナー」 / レッドブル・ホンダF1
F1トスカーナGPで待望のF1初表彰台を獲得したアレクサンダー・アルボンだが、レース後のその業績を決してお祭り騒ぎのようなに祝うことはなかったと明かす。

ムジェロ・サーキットで3位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボンは、表彰台でレースウィナーのルイス・ハミルトン、2位のバルテリ・ボッタスとマスクを着用してF1で初めてのシャンパンファイトを経験した。

ホンダのF1継続の鍵を握るのは角田裕毅の存在?

2020年9月24日
ホンダのF1継続の鍵を握るのは角田裕毅の存在?
ホンダの2021年以降のF1活動は不透明のままだが、角田裕毅の存在がホンダをF1に繋ぎとめる可能性があると海外メディアは考えている。

今年、FIA-F2に初参戦する角田裕毅は、一時ランキング3位に浮上して存在感を示したが、第9戦イタリア大会では両方のレースを痛恨のノーポイントで終え、現在はランキング6位に位置している。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはベネトン時代のシューマッハ」

2020年9月24日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはベネトン時代のシューマッハ」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのドライビングスキルをベネトン時代のミハエル・シューマッハと重ね合わせている。

レッドブル・ホンダのF1マシンの癖の強さは、ピエール・ガスリーやアレクサンダー・アルボンが証明しているが、マックス・フェルスタッペンだけは、そのビーストを飼いならすことができることを何度も示してきた。

ホンダ、10代を応援する次世代育成プログラム「The Power of Teen」を開始

2020年9月24日
ホンダ、10代を応援する次世代育成プログラム「The Power of Teen」を開始
ホンダは、夢の力を信じ夢の実現に向けたチャレンジの一歩を踏み出してもらうための次世代育成プログラム「The Power of Teen(ザ・パワー・オブ・ティーン)」を開始し、本日から参加者を募集する。

新型コロナウイルス感染拡大の影響でさまざまなイベントが中止となる中、例年できていたことができない日々が続き、子どもたちが夢や目標に悩んだり、見失ったりしているという状況に対して、「The Power of Teen」は、彼らの夢の実現を後押しすることを目的に展開する。

レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンは批判を沈黙させた」

2020年9月24日
レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンは批判を沈黙させた」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボンはF1トスカーナGPでの表彰台で批判を沈黙させたと考えている。

思い切りのいいオーバーテイクなど非凡な才能をみせるアレクサンダー・アルボンだが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができず、次第にプレッシャーは高まっていた。

アルファタウリF1代表 「ガスリーはF1チャンピオンになれる逸材」

2020年9月24日
アルファタウリF1代表 「ガスリーはF1チャンピオンになれる逸材」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーは将来F1ワールドチャンピオンになれる逸材であり、マックス・フェルスタッペンやシャルル・ルクレールと同じくらい優れたドライバーだと称賛する。

レッドブル・ホンダF1では成績を残せず半年でシートを失ったピエール・ガスリーだが、トロロッソに戻ったF1ブラジルGPでは2位表彰台を獲得。そして、今年はアルファタウリ・ホンダF1に名前を変えたチームでF1イタリアGPで初優勝を挙げてF1界を驚かせた。

ルイス・ハミルトン、レッドブル・ホンダF1への移籍を検討?!

2020年9月23日
ルイス・ハミルトン、レッドブル・ホンダF1への移籍を検討?!
元F1チームのオーナーであるエディ・ジョーダンによると、ルイス・ハミルトンはレッドブル・ホンダF1への切り替えを検討している可能性があるという。

エディ・ジョーダンといえば、最近、英国で最も裕福なジム・ラトクリフ卿が率いるイネオスがメルセデスF1チームの全株式の70%を購入する契約に合意間近であり、チームの名称はイネオスに変更され、トト・ヴォルフもチーム代表としての役割を終えると発言して紙面を賑やかせている。

マックス・フェルスタッペン 「チームとして問題について話し合った」

2020年9月23日
マックス・フェルスタッペン 「チームとして問題について話し合った」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPにむけての意気込みを語った。

ムジェロで2戦連続となるホンダのF1エンジンのトラブルに見舞われたマックス・フェルスタッペンは、レース後に不満を述べていたが、チームとして表彰台や勝利をかけて全力で戦うことをやめることはないと語る。
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