ダニール・クビアト 「レッドブルから正式なニュースは聞かされてない」
2020年12月14日

過去にレッドブルから契約を解除されたダニール・クビアトだが、2019年にレッドブルファミリーに戻り、過去2シーズンをアルファタウリ・ホンダでのレースに費やしてきた。
アルファタウリF1代表 「チーム史上最高スコア。ホンダに感謝」
2020年12月14日

F1アブダビGPで、アルファタウリ・ホンダF1は2台がトップ10内からスタートし、ピエール・ガスリーが8位入賞。ダニール・クビアトは入賞に一歩届かず11位でレースを終えた。
ダニール・クビアト 「ともに戦ってくれたチームのみんなに感謝したい」
2020年12月14日

「いい結果でシーズンを終えたいと思っていたので、今日はフラストレーションの溜まる展開だった。(セバスチャン・)ベッテルの後方に連なるDRSトレイン状態の中で大きくタイムロスしてしまった」とダニール・クビアトはコメント。
レッドブル・ホンダF1 分析:ホンダF1のPUの信頼性がもらたした“完勝”
2020年12月14日

ポールポジションを獲得し、1コーナーを制してオープニングラップをトップで戻ってきた時点で勝利はほぼ確定していた。抜きにくいヤス・マリーナ・サーキットでは、タイヤの違いによるオーバーテイク以外はほとんど見られなかった。
レッドブルF1代表 「今季2勝目はホンダの功績でもある」
2020年12月14日

F1アブダビGPでは、マックス・フェルスタッペンは全ラップをリードするポール・トゥ・ウィンで完勝。レッドブル・レーシングにとってヤス・マリーナ・サーキットでの勝利は2013年以来のことであり、F1がハイブリッド時代に突入してからは初めての優勝となった。
マックス・フェルスタッペン 「完勝でシーズンを締めくれたのはいい気分」
2020年12月14日

マックス・フェルスタッペンは、ポールポジションからスムーズなスタートを見せると、オープニングラップで後続をDRS圏外まで突き放してリードを確保する。
アレクサンダー・アルボン 「外野の声を遮断して強さを証明できた」
2020年12月14日

5番手からソフトタイヤでスタートしたアレクサンダー・アルボンは、6周目に前を行くランド・ノリス(マクラーレン)をパスして、4番手に浮上。タイヤをうまくマネージメントしながら、終始4番手でレースを進めると、終盤にはメルセデス勢との差を詰めていく。
レッドブル・ホンダF1、セルジオ・ペレスとの契約を“来週”発表との報道
2020年12月14日

前戦F1サヒールGPでF1初勝利を果たし、現在、ランキング4位に位置しているセルジオ・ペレスだが、2021年にアストンマーティンへと名前を変えるチームにセバスチャン・ベッテルが加入することに伴い、長年在籍したチームのシートを失う。
ホンダF1、シーズン3勝目「いい形でシーズンを締めくくることができた」
2020年12月14日

最終戦F1アブダビGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウインで完勝を収め、Hondaパワーユニット勢は3台が入賞を果たしてシーズンを締めくくりった。