角田裕毅 インタビュー 「F1ドライバーになってからが本当の勝負」

2020年12月18日
角田裕毅 インタビュー 「F1ドライバーになってからが本当の勝負」 / 2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦決定
アルファタウリ・ホンダからF1参戦することが決定した角田裕毅が、今シーズンを振り返るとともに、2021年のF1デビューについて語った。

アルファタウリ・ホンダF1は12月16日(水)に2021年のドライバーとして角田裕毅を起用することを発表。日本人がF1にレギュラードライバーとして出場するのは、2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉選手以来7年ぶり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨選手以来13年ぶりとなる。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅はマシン故障がなければ王座を獲っていた」

2020年12月18日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅はマシン故障がなければ王座を獲っていた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のアルファタウリ・ホンダのF1ドライバーに任命した角田裕毅を高く評価。マシントラブルがなければ、今年のF2でチャンピオンを取っていたはずだと語る。

今年、カーリンからF2に初参戦した角田裕毅は、チャンピオンを獲得したミック・シューマッハと15ポイント差でランキング3位でシーズンを終えた。

ホンダF1 山本雅史MD 「撤退を発表してチームとの結束力が高まった」

2020年12月17日
ホンダF1 山本雅史MD 「撤退を発表してチームとの結束力が高まった」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、F1撤退を発表したことでスタッフの結束力が高まっていると感じており、最終戦F1アブダビGPのようなレースができれば、2021年はメルセデスと戦うことができると自信をみせた。

今シーズン、メルセデスと互角に戦うことを目標にF1パワーユニットを開発してきたホンダだが、シーズンが開幕するとメルセデスが大幅な進化を遂げていることが明らかになった。

角田裕毅、F1キャリアの固定カーナンバーは“22”を選択

2020年12月17日
角田裕毅、F1キャリアの固定カーナンバーは“22”を選択 / アルファタウリ・ホンダF1
2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューすることが決定した角田裕毅は、F1キャリアで使用する固定カーナンバーに“22”を選択した。

アルファタウリ・ホンダF1は12月16日(水)、2021年のF1ドライバーとしてダニール・クビアトに代えて角田裕毅を起用することを発表。ピエール・ガスリーとチームを組む。

レッドブルF1代表 「メルセデスを倒すために何が必要かはわかっている」

2020年12月17日
レッドブルF1代表 「メルセデスを倒すために何が必要かはわかっている」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年にレッドブル・ホンダがメルセデスを倒すために何が必要かをわかっていると語る。

2020年年シーズンの最終戦F1アブダビGPでのマックス・フェルスタッペンの説得力のある勝利は、レッドブル・ホンダに来シーズンへの大きな希望を与えた。ずっと追う立場だったシーズンでついにメルセデスを打ち負かすことができた。

レッドブルF1 「2022年以降のホンダF1との交渉は結論に近づいている」

2020年12月17日
レッドブルF1 「2022年以降のホンダF1との交渉は結論に近づいている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1エンジンの凍結をめぐるライバルチーム間の調整により、2022年からホンダのF1エンジンを稼働させ続ける契約を確保できることを期待していると語った。

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することが発表されて以降、レッドブルは将来のF1エンジン状況を検討している。だが、ホンダのF1プロジェクトの知的財産権を引き継いで現在のパワーユニットを稼働し続けることが好ましいルートであることは明らかだ。

「フェルスタッペンとペレスは強力なラインナップになる」と元F1ドライバー

2020年12月17日
「フェルスタッペンとペレスは強力なラインナップになる」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが組めば、レッドブル・ホンダF1は“強力なラインナップ”になるだろうと考えている。

レッドブルは12月16日(水)、ヤングドライバーテストで素晴らしい走りをみせた角田裕毅が2021年にダニール・クビアトに代わってアルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めることを正式発表した。

アルファタウリF1代表 「クビアトの経験は我々を大いに助けてくれた」

2020年12月17日
アルファタウリF1代表 「クビアトの経験は我々を大いに助けてくれた」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、今シーズン限りでチームを離れることになったダニール・クビアトに感謝の意を表した。

アルファタウリ・ホンダF1は12月16日(水)、2021年のピエール・ガスリーのチームメイトとして角田裕毅を起用することを発表。2019年からダニール・クビアトはシートを失うことになった。

角田裕毅、2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦

2020年12月17日
角田裕毅、2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦
ホンダのドライバー育成プログラム出身の角田裕毅が、2021年のF1世界選手権にスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのレギュラードライバーとして参戦することが決定した。来シーズンは、ホンダのハイブリッドパワーユニットを搭載したマシンとともに、世界最高峰の舞台に挑むことになる。

角田裕毅は、レッドブルのドライバー育成プログラムであるレッドブル・ジュニアチームにも所属し、今年からF1の下位カテゴリーであるF2にカーリンから参戦。
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