セルジオ・ペレスとレッドブルF1代表は実は12年来の“仲間”

2020年12月20日
セルジオ・ペレスとレッドブルF1代表は実は12年来の“仲間”
セルジオ・ペレスは、2021年のレッドブル・ホンダのF1ドライバーとして発表されたが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーとはまったく知らない仲ではなかった。

レッドブルのドライバー選定は、ヘルムート・マルコが率いるジュニアドライバープログラムに大きく依存していることで知られている。

マックス・フェルスタッペン 「ペレスはオランダ語を学ぶべきだね(笑)」

2020年12月20日
マックス・フェルスタッペン 「ペレスはオランダ語を学ぶべきだね(笑)」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、チームがセルジオ・ペレスを起用することに満足しており、2台でメルセデスに戦いを挑めることを望んでいる。

12月18日(金)、レッドブル・ホンダは、2021年にアレクサンダー・アルボンに代えてセルジオ・ペレスをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに起用することを発表。アルボンはテスト兼リザーブドライバーとしてチームに残る。

F1:フランツ・トスト、フェルスタッペンの起用を決意した瞬間を語る

2020年12月20日
F1:フランツ・トスト、フェルスタッペンの起用を決意した瞬間を語る
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2014年にマックス・フェルスタッペンをトロロッソのF1ドライバーとして獲得することを決意させた瞬間について語った。

マックス・フェルスタッペンは、2015年にフランツ・トスト率いるトロロッソに加入。F1史上最年少ドライバーとなった。すぐに実力を示したフェルスタッペンは、F1のスター街道を駆け上がり、現在までに10勝を挙げてレッドブルの決断が正しかったことを証明した。

「角田裕毅の実力はミック・シューマッハを凌駕している」とF2チーム代表

2020年12月20日
「角田裕毅の実力はミック・シューマッハを凌駕している」とF2チーム代表 / F1ニュース
F2で角田裕毅のボスを務めたトレバー・カーリンは、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、タイトルを獲得したミック・シューマッハとは“別次元”の実力の持ち主だと語る。

角田裕毅は、F2でのルーキーシーズンをランキング3位で終えてF1スーパーライセンスを獲得。2021年にピエール・ガスリーのチームメイトとしてアルファタウリ・ホンダからF1に参戦する。

セルジオ・ペレス 「チャンスを与えてくれたレッドブルF1に本当に感謝」

2020年12月19日
セルジオ・ペレス 「チャンスを与えてくれたレッドブルF1に本当に感謝」
セルジオ・ペレスは、2021年のF1世界選手権でレッドブル・ホンダがメルセデスと戦う機会を与えてくれたことに“信じられないくらい感謝している”と語った。

セルジオ・ペレスは、12月18日(金)にレッドブル・ホンダの2021年のドライバーとして正式に発表された。ペレスは1年契約でチームに加入し、アレクサンダー・アルボンはテスト兼リザーブドライバーとしてチームに残る。

ルイス・ハミルトン 「ペレスの加入はレッドブル・ホンダF1を強くする」

2020年12月19日
ルイス・ハミルトン 「ペレスの加入はレッドブル・ホンダF1を強くする」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、セルジオ・ペレスの加入によってレッドブル・ホンダは“より強力”な挑戦者になると考えている。

レッドブル・ホンダF1は12月18日(金)、2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスと1年契約を結んだことを発表。今季ドライバーを務めたアレクサンダー・アルボンはテスト兼リザーブドライバーとしてチームに残ることになった。

マックス・フェルスタッペン 「ペレスはメルセデスと戦う上で戦力になる」

2020年12月19日
マックス・フェルスタッペン 「ペレスはメルセデスと戦う上で戦力になる」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、新しいチームメイトとなるセルジオ・ペレスは、2021年にライバルであるメルセデスにプレッシャーをかける助けになると考えている。

レッドブル・ホンダF1は12月18日(金)に2021年のドライバーとしてアレクサンダー・アルボンに代えてセルジオ・ペレスを起用することを発表。アルボンはテスト兼リザーブドライバーとしてチームに残り、2022年の開発に集中していく。

レッドブルF1代表 「今季のペレスのパフォーマンスは無視できなかった」

2020年12月19日
レッドブルF1代表 「今季のペレスのパフォーマンスは無視できなかった」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボンを交代するという決定は“信じられないくらい難しい”ものだったが、最終的に今シーズンのセルジオ・ペレスのパフォーマンスは“無視できない”ものだったと語った。

アレクサンダー・アルボンは、2020年シーズンを通して一貫性を求めて奮闘し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとのギャップを埋めるために懸命に戦ったが、その努力と結果は、特にシーズン後半のセルジオ・ペレスのパフォーマンスに抵抗することはできなかった。

レッドブルF1 「アストンマーティンに代わるタイトルスポンサーはなし」

2020年12月19日
レッドブルF1 「アストンマーティンに代わるタイトルスポンサーはなし」
レッドブルF1は、2021年に向けてアストンマーティンに代わるタイトルスポンサーを獲得する予定はないと語る。

アストンマーティンは、2018年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めており、両社の提携はF1だけに留まらず、ハイパーカーを共同開発し、アストンマーティン・ヴァルキリーが誕生した。
«Prev || ... 285 · 286 · 287 · 288 · 289 · 290 · 291 · 292 · 293 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム