2026年からホンダF1と組むアストンマーティン、PU規則の変更要請に難色
2023年7月12日

2026年F1エンジンレギュレーションは、内燃エンジンと電気モーターの出力を約50%ずつに分割する内容で、昨年8月に承認され、6社のメーカーが契約を結んだ。これは2008年以来最多のF1メーカー数となる。
ダニエル・リカルドの電撃F1復帰は角田裕毅とホンダF1との関係も要因?
2023年7月12日

7月11日(火)、レッドブルとスクーデリア・アルファタウリは、ニック・デ・フリースを即時解雇とし、レッドブルのサードドライバーを務めるダニエル・リカルドが、レンタル移籍でアルファタウリのF1ハンガリーGP以降のドライバーを務めることを発表した。
レッドブルF1、セナプロ時代のマクラーレン・ホンダの記録に並ぶ11連勝
2023年7月10日

昨年からアブダビGPから数えると11連勝となり、1988年にアイルトン・セナとアラン・プロストを擁したマクラーレン・ホンダがMP4/4で達成したF1最多連勝記録に並んだ。
アストンマーティンF1、バルボリンとの公式潤滑油パートナー契約を発表
2023年7月6日

アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチームとバルボリンというモータースポーツの歴史において豊かな歴史を持つ2つのブランドは、長期的なテクニカル・パートナーシップとブランド・パートナーシップを締結することを発表した。
ホンダF1復帰 「甘くないことは理解しているがなんとしても勝ちたい」
2023年7月5日

2021年末でF1から撤退したホンダは、現在もレッドブル/アルファタウリにF1パワーユニットの供給を続けている。ホンダを失ったレッドブルは、その間に独自のエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。ホンダと袂を分かることになった。
2026年PUレギュレーションは現行ホンダF1エンジンの優位性を潰す?
2023年7月2日

ホンダは、2026年にアストンマーティンF1チームのワークスパートナーとしてF1復帰。同年から導入される新しいF1パワーユニットレギュレーションで勝利を目指す。
ホンダF1 「2026年以降はレッドブルとの育成プログラム継続は難しい」
2023年6月29日

現在、ホンダが展開する育成プログラム「ホンダ フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」とレッドブル・グループが主催するプログラム「レッドブル・ジュニアチーム(Red Bull Junior Team)」で連携し、角田裕毅に続くF1をはじめとした世界のトップカテゴリーで活躍する日本人の若手ドライバーを共同で育成している。
ストロール 「アストンマーティンを救った功績はナイト爵位に値する」
2023年6月28日

2020年1月、ストロールは投資家コンソーシアムを結成し、アストンマーティン・ラゴンダを長年の苦境から救い出した。これはストロールが所有していたレーシング・ポイントF1チームのアストンマーティンF1へのブランド変更にもつながった。
角田裕毅 「レッドブル以外のF1チームへの移籍にもオープン」
2023年6月27日

レッドブルのジュニアチームであるスクーデリア・アルファタウリからF1デビューを果たした角田裕毅は、2年間は一貫性のない走りに耐えた後、3年目のシーズンで目覚ましい成長を遂げている。