ホンダ、2026年のF1エンジンサプライヤーに登録するも供給チームなし
2023年2月5日
FIA(国際自動車連盟)は、2026年からF1で使用される次世代パワーユニットを製造するために、6つのエンジンメーカーと契約したことを明らかにした。その中にはホンダも含まれているが、日本のメーカーがどのチームに供給するかは不明だ。
次世代F1のエンジンレギュレーションは3年後に開始され、電気出力が強化され、100%持続可能な燃料で動作するパワーユニットが採用される予定だ。
次世代F1のエンジンレギュレーションは3年後に開始され、電気出力が強化され、100%持続可能な燃料で動作するパワーユニットが採用される予定だ。
ホンダ、レッドブルとのF1パートナーシップは2025年で終了
2023年2月4日
ホンダとレッドブルのF1エンジンパートナーシップは2025年で終了することになった。
レッドブルは、2026年のF1エンジンパートナーとしてフォードと組むことを発表。これにより、現在凍結されている現行サイクルのF1エンジンの終わりとともに、ホンダとレッドブルのパートナーシップは終了することになる。
レッドブルは、2026年のF1エンジンパートナーとしてフォードと組むことを発表。これにより、現在凍結されている現行サイクルのF1エンジンの終わりとともに、ホンダとレッドブルのパートナーシップは終了することになる。
レッドブルF1代表 「2026年のホンダの計画が具体化することを祈っている」
2023年2月4日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、2026年シーズン以降もホンダとの関係を継続するのではなく、フォードと技術パートナーシップを結ぶことにした理由を説明した。
2月3日(金)、フォードとレッドブル・パワートレインズがパートナーシップを結び、2026年から少なくとも2030年までレッドブル・レーシングと姉妹チームであるスクーデリア・アルファタウリに供給する次世代パワーユニットを開発することが発表された。
2月3日(金)、フォードとレッドブル・パワートレインズがパートナーシップを結び、2026年から少なくとも2030年までレッドブル・レーシングと姉妹チームであるスクーデリア・アルファタウリに供給する次世代パワーユニットを開発することが発表された。
FIA、レッドブル・フォードとホンダを含む2026年F1登録メーカー6社を発表
2023年2月4日
FIA(国際自動車連盟)は、レッドブルとフォードとのパートナーシップ発表を受けて、2026年にF1に参戦を予定しているメーカーを発表した。
発表されたのは、アルピーヌ・レーシング、アウディ、フェラーリS.p.A、ホンダ・レーシング、メルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレインズLtd、レッドブル・フォードの6社となる。
発表されたのは、アルピーヌ・レーシング、アウディ、フェラーリS.p.A、ホンダ・レーシング、メルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレインズLtd、レッドブル・フォードの6社となる。
レッドブルF1、HONDAロゴ入り2023年仕様レーシングスーツを公開
2023年2月3日
レッドブル・レーシングは、2023年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが着用するレーシングスーツを公開した。
今年からレッドブル・レーシングは、レーシングギアのメーカーをプーマからスパルコに変更。また、2023年のエンジンは、ホンダRBPTと命名され、左胸にはHONDAのロゴ、左腕にはHRCのロゴが入れられている。
今年からレッドブル・レーシングは、レーシングギアのメーカーをプーマからスパルコに変更。また、2023年のエンジンは、ホンダRBPTと命名され、左胸にはHONDAのロゴ、左腕にはHRCのロゴが入れられている。
アルファタウリF1、2023年型AT04の『ホンダRBPT』エンジンを初始動
2023年2月2日
スクーデリア・アルファタウリは、2023年F1マシン『AT04』のエンジンを初始動。ホンダRBPT名義のF1エンジンのサウンドを公開した。
ホンダが製造し、レッドブル・パワートレインズ(RBPT)に運用されるF1エンジンは、2023年にホンダRBPTとして登録され、スクーデリア・アルファタウリとレッドブル・レーシングが搭載する。
ホンダが製造し、レッドブル・パワートレインズ(RBPT)に運用されるF1エンジンは、2023年にホンダRBPTとして登録され、スクーデリア・アルファタウリとレッドブル・レーシングが搭載する。
アンドレッティ、F1だけでなくWECのハイパーカークラスへの参戦も視野
2023年1月23日
アンドレッティのレーシング組織は、F1だけでなく、ル・マン24時間レースやWEC(FIA世界耐久選手権)など事業をさらに拡大することを目指しいてる。
キャデラックと組んでF1へのエントリーを提出する意向を公に発表したアンドレッティは、ウェイン・テイラー・レーシングと提携して、米国でIMSAスポーツカー選手権に参戦している。
キャデラックと組んでF1へのエントリーを提出する意向を公に発表したアンドレッティは、ウェイン・テイラー・レーシングと提携して、米国でIMSAスポーツカー選手権に参戦している。
【動画】 F1王者マックス・フェルスタッペン、ホンダHR-VのCMに登場
2023年1月19日
レッドブル・レーシングのF1王者マックス・フェルスタッペンが、海外のホンダの広告の新しい顔をしてCMに登場した。
2023年F1シーズンの開幕まではあと数週間待たなければならないが、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングの新車RB19に乗り込む前に、ホンダHR-Vでイギリスの田園地帯を駆け抜けている。
2023年F1シーズンの開幕まではあと数週間待たなければならないが、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングの新車RB19に乗り込む前に、ホンダHR-Vでイギリスの田園地帯を駆け抜けている。
ホンダF1パワーユニット、2023年に10馬力アップとの報道
2023年1月19日
レッドブルのF1マシンに搭載されるホンダ製のF1パワーユニットは10馬力アップを果たすと報じられている。
2022年を以ってF1パワーユニットの開発は凍結され、エンジンメーカーは2025年まで大きな変更を加えることはできない。ただし、F1レギュレーションでは、信頼性に取り組むことが許されている。
2022年を以ってF1パワーユニットの開発は凍結され、エンジンメーカーは2025年まで大きな変更を加えることはできない。ただし、F1レギュレーションでは、信頼性に取り組むことが許されている。