角田裕毅、2023年F1日本GPヘルメットは「ホンダの創立75周年を記念」
角田裕毅は、2023年F1第17戦日本グランプリのためにスペシャルヘルメットを用意。決勝日(9月24日)がホンダの創立75周年記念日であることから、ホンダがF1初勝利を飾った『RB272』をオマージュしたデザインにしたと説明した。

スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーとして2回目の母国グランプリを迎える角田裕毅は、通常とは異なる特別なデザインのヘルメットを用意。

全体がホンダの創立75周年を記念してホンダがF1初優勝を果たした『RA272』をオマージュ。RA272にはちょうど日の丸が描かれており、ヘルメットの頭頂部には、今季のデザインに採用しているもみじをアレンジした“紅葉の日の丸”が描かれている。

背面には「ありがとう75周年 HONDA」の文字が記されている。

また、顎の部分には前戦シンガポールから新たにパーソナルスポンサーとなった「マリーナベイ・サイズ」の日本語とロゴが描かれている。

「今年の日本GPが行われる9月24日はホンダの75周年記念日です。なので、ホンダがF1で初優勝したRA727をオマージュしたヘルメットをつくりました。僕も皆さんの記憶に残るレースにしたいと思います!」

「『来た、見た、勝った』と言ってもらえるように頑張ります」



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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / ホンダF1 / ヘルメット / F1日本GP / スクーデリア・アルファタウリ