アルファタウリF1代表 「角田裕毅はF1ワールドチャンピオンを狙える逸材」

2021年4月1日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅はF1ワールドチャンピオンを狙える逸材」
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、F1バーレーンGPで9位入賞デビューを果たした角田裕毅の実力を称賛。このまま成長を続けていけば、いずれF1ワールドチャンピオンを狙えると確信していると語った。

先週末のF1バーレーンGPで7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダからデビューを果たした角田裕毅は、同じデビュー組みのミック・シューマッハとニキータ・マゼピン(ハース)がミスを犯していたのに対し、ほぼ完ぺきなレースで9位。開幕戦でアルファタウリ・ホンダに今季初ポイントをプレゼントした。

メルセデスF1 「現時点でレッドブル・ホンダに対する強みはない」

2021年3月31日
メルセデスF1 「現時点でレッドブル・ホンダに対する強みはない」
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリング責任者を務めるアンドリュー・ショブリンは、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPを制したにも関わらず、現時点ではライバルであるレッドブル・ホンダの方が“速い”と認める。

F1バーレーンGPの予選では、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.388秒差をつけてポールポジションを獲得。F1プレシーズンテストで見せていた速さが本物であることを証明した。

【動画】 角田裕毅 2021年 F1バーレーンGP オーバーテイク集

2021年3月31日
【動画】 角田裕毅 2021年 F1バーレーンGP オーバーテイク集
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅のF1デビュー戦となったF1バーレーンGPでのオーバーテイク集をF1公式サイトがまとめた。

7年ぶりの日本人ドライバーとしてF1グリッドに並んだ角田裕毅は、13番グリッドからスタートしたレースで9位入賞。デビュー戦でポイントを獲得した初めてのドライバーとなった。

マックス・フェルスタッペン 「ハイレーキだけが改善の要因ではない」

2021年3月31日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「ハイレーキだけが改善の要因ではない」とホンダのF1エンジンの進化を称賛
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダの2021年シーズンの改善は新しいルールによってハイレーキが恩恵を受けたことだけではなく、ホンダのF1エンジンの進歩が大きいと語る。

レッドブル・ホンダは、開幕戦F1バーレーンGPでルイス・ハミルトンに勝利を持っていかれたが、メルセデスF1のチーム代表のトト・ヴォルフは、チームが2021年の新しいルールの最大の敗者であることを恐れている。

レッドブルF1代表 「開幕戦はセルジオ・ペレスの経験が物を言った」

2021年3月31日
レッドブルF1代表 「開幕戦はセルジオ・ペレスの経験が物を言った」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1バーレーンGPで早くもセルジオ・ペレスの経験の恩恵を受けたと語る。

セルジオ・ペレスは、ドライバーズおよびコンストラクターズ選手権でのメルセデスとの戦いをサポートするためにレッドブル・ホンダのF1ドライバーとして抜擢されたが、F1バーレーンGPではその計画はうまくかなかった。

レッドブルF1幹部 「メルセデスが問題を解決するまでは我々がリードする」

2021年3月31日
レッドブルF1幹部 「メルセデスが問題を解決するまでは我々がリードする」
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPでメルセデスに敗れたものの、最速のマシンだった。

F1プレシーズンテストで好調だったレッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが3回全てのプラクティスを制し、予選でもポールポジションを獲得。セルジオ・ペレスがピットレーンスタートとなり、孤軍奮闘となった決勝ではルイス・ハミルトンに敗北を喫した。

角田裕毅 「最終ラップでストロールを抜けなかったら眠れなかった」

2021年3月31日
角田裕毅 「最終ラップでストロールを抜けなかったら眠れなかった」 / F1バーレーンGP決勝
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1デビュー戦となったバーレーンGPの最終ラップでランス・ストロール(アストンマーティン)を抜くことができなかったら、日曜日の夜に眠れなかっただろうと語る。

7年ぶりの日本人F1ドライバーとして2021年のF1世界選手権に参戦する角田裕毅は、開幕戦F1バーレーンGPのレース終盤にすでにポイント圏内の10番手を走行していたが、最終ラップのスタート時に本気でランス・ストロールから9位を奪うことをすでに狙っていた。

レッドブル・ホンダF1 「メルセデスの戦略に惑わされて負けた訳ではない」

2021年3月31日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスの戦略に惑わされて負けた訳ではない」 / F1バーレーンGP決勝
レッドブル・ホンダF1のチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、F1バーレーンGPの決勝でルイス・ハミルトンに勝利を奪われたのは、メルセデスF1のアグレッシブな戦略に惑わされたからだとの見方を否定した。

ルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGPでレースをリードするために14周という早い段階でピットストップを行い、レースリーダーのマックス・フェルスタッペンをアンダーカットした。

メルセデスF1代表 「ホンダは競争力のあるパワーユニットを生み出した」

2021年3月30日
メルセデスF1代表 「ホンダは競争力のあるパワーユニットを生み出した」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブル・レーシングのエンジンパートナーであるホンダが、2021年に自分たちよりも強力なパワーユニットを生み出したとして称賛した。

開幕戦F1バーレーンGPでは、ルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンに打ち勝って優勝したが、週末を通してペースを支配していたのはレッドブル・ホンダだった。
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