マックス・フェルスタッペン 「メルセデスのペースは驚くことではない」

2021年4月17日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスのペースは驚くことではない」 / レッドブル・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 初日後のコメント
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、イモラでのメルセデスF1のペースは“驚くことではない”と語る。

前戦F1バーレーンGPではメルセデスに対して明確なリードを築いていたレッドブル・ホンダF1だったが、3週間後のF1エミリア・ロマーニャGPの初日はその差が縮まったように見えた。フリー走行1回目には僅差でメルセデス勢がワンツー体制で終えている。

【動画】 レッドブルF1のフェルスタッペン、マシントラブルでストップ

2021年4月16日
【動画】 レッドブルF1のフェルスタッペン、マシントラブルでストップ / F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行2回目
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行2回目にマシントラブルに見舞われ、ロングランをできずにセッションを終えることになった。

、開始10分でレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンに駆動系のトラブルが発生。「後部で何かが壊れた…何かが壊れた」と無線で伝えたフェルスタッペンは、ギアをニュートルに入れて、コース脇にマシンを停めた。

アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅のマシンに電気系トラブル発生

2021年4月16日
アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅のマシンに電気系トラブル発生 / F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行1回目
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表フランツ・トストは、F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行1回目に角田裕毅のマシンに電気系トラブルが発生していたことを明らかにした。

角田裕毅は、ハードタイヤで走行していたセッション序盤にスピンを喫してガレージへと戻った後、なかなか走行を開始することができず、赤旗中断もあって残り5分でコースに出たものの、全ドライバーで最少の11周の走行に留まり、タイムシートの最下位で1回目のセッションを終えた。

【動画】 レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス、不可解なクラッシュ

2021年4月16日
【動画】 レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス、不可解なクラッシュ / F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行1回目
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行で不可解なクラッシュを喫した。

順調に走行を重ねていたセルジオ・ペレスだったが、残り22分でヴィルヌーヴ・シケインでスピンしている映像が流れた。左リアタイヤはホイールがつぶれており、スピンしたときにはパーツが飛び散っている。

レッドブル・ホンダF1、オラクルと戦略的パートナーシップ

2021年4月16日
レッドブル・ホンダF1、オラクルと戦略的パートナーシップ
レッドブル・レーシング・ホンダは世界有数のクラウドインフラストラクチャ企業オラクル(Oracle)と戦略的パートナーシップを締結した。米国大手IT企業Oracleは複数の業務でレッドブル・レーシングの挑戦に協力していくことになる。

複数年契約の一環として、オラクルは同社の最新製品Oracle Marketing Cloudとカスタマー・エクスペリエンス(CX)・テクノロジーを活用してリッチなファン体験を提供することで、シーズンを通じて新規ファンを含むグローバルオーディエンスとの相互関係を構築していく。

ピエール・ガスリー 「AT02は昨年よりも本当にパフォーマンスが向上している」

2021年4月16日
ピエール・ガスリー 「AT02は昨年よりも本当にパフォーマンスが向上している」 / アルファタウリ・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 木曜記者会見
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、今季マシン『AT02』は昨年モデルのパフォーマンスから大きく改善していると感じており、F1エミリア・ロマーニャGPの見通しに「本当に興奮している」と語る。

開幕戦F1バーレーンGPでは、予選Q2をミディアムタイヤで通過して5番グリッドを獲得したピエール・ガスリー。決勝では序盤のダニエル・リカルド(マクラーレン)との接触でマシンにダメージを負い、結果的にリタイアとなったが、AT02にはかなりの手ごたえを感じている。

ホンダF1:2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP プレビュー

2021年4月16日
ホンダF1:2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP プレビュー
ホンダF1は、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPにレッドブル・ホンダおよびアルファタウリ・ホンダの4台で好成績を目指す。

2020年、コロナ禍による変則的なカレンダーへの移行により、イモラへ14年ぶりにF1が帰ってきた。かつてはF1サンマリノGPとしてレースが行われたサーキットだが、今年は昨年に続きエミリア・ロマーニャGPとしてレースを開催。昨年の予選では、ホンダのF1パワーユニット勢が4台すべてトップ8入りを果たし、力強いパフォーマンスを披露している。

マックス・フェルスタッペン 「トラックリミットについてFIAと話し合う」

2021年4月16日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「トラックリミットについてFIAと話し合う」 / F1エミリア・ロマーニャGP 木曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPで発生した“乱雑”なトラックリミットの混乱が繰り返されることを回避するために、F1ドライバーがFIA(国際自動車連盟)と話し合うことを明らかにした。

F1バーレーンGPのルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの優勝を賭けたレース終盤のバトルは、ターン4のトラックリミット規則によって興ざめなものとなった。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「予選でリスクと取り続ける必要がある」

2021年4月16日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「予選でリスクと取り続ける必要がある」 / F1エミリア・ロマーニャGP 木曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年の開幕戦F1バーレーンGPの予選でQ2敗退を喫したにも関わらず、チームはまだ予選で大胆な戦略を取らなければならないと主張する。

最近のシーズンで、レッドブルは予選Q2でメルセデスとは逆のアプローチを選択してレース戦略で優位に立つことを試みてきた。このアプローチは2020年のF1 70周年記念GPでレッドブル・ホンダがメルセデスを倒すのに役立った。マックス・フェルスタッペンはメルセデス勢よりも1段階硬いタイヤで早期のアドバンテージを得た。
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