レッドブルF1、壊れたフロントウイングの一部を必死に回収する台所事情
2021年6月19日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1フランスGPの金曜フリー走行で破損したマックス・フェルスタッペンのフロントウイングの一部をチームが必死に取り戻そうとしていた理由を説明した。
F1フランスGPのフリー走行2回目のセッション中、レッドブル・ホンダF1のスポーティングディレクターを務めるジョナサン・ウィートリーは、F1レースディレクターのマイケル・マシに、壊れたマシンのフロントウィングの一部を回収できるかどうか尋ねていた。
F1フランスGPのフリー走行2回目のセッション中、レッドブル・ホンダF1のスポーティングディレクターを務めるジョナサン・ウィートリーは、F1レースディレクターのマイケル・マシに、壊れたマシンのフロントウィングの一部を回収できるかどうか尋ねていた。
アルファタウリ・ホンダF1代表 「タイヤ故障の元凶はタイヤウォーマー」
2021年6月19日
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、議論の的となっているピレリのF1タイヤの故障の元凶はタイヤウォーマーにあり、禁止にするべきだと主張する。
F1アゼルバイジャンGPのランス・ストロールとマックス・フェルスタッペンのタイヤ故障を巡っての議論について、ピレリはF1チームが走行時に推奨するよりも低いタイヤ空気圧で走行していることを示唆。擁護の批判が入りまぎった議論となっている。
F1アゼルバイジャンGPのランス・ストロールとマックス・フェルスタッペンのタイヤ故障を巡っての議論について、ピレリはF1チームが走行時に推奨するよりも低いタイヤ空気圧で走行していることを示唆。擁護の批判が入りまぎった議論となっている。
ホンダF1:2021年 第7戦 F1フランスGP 金曜フリー走行レポート
2021年6月19日
ポールリカール・サーキットで開幕したF1フランスGPの初日は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがFP2でトップタイムをマーク。しかし、各マシンのタイムは非常に僅差で、激しい戦いを予感させる結果となった。
なお、今回のレースから、レッドブル・レーシング・ホンダの2台とスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーのマシンに2基目のPUを投入している。第2戦のクラッシュ時に2基目を投入しているスクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅については、これまでのPUを継続して使用している。
なお、今回のレースから、レッドブル・レーシング・ホンダの2台とスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーのマシンに2基目のPUを投入している。第2戦のクラッシュ時に2基目を投入しているスクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅については、これまでのPUを継続して使用している。
レッドブルF1首脳、メルセデスの心理戦は「無駄な努力」
2021年6月19日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トト・ヴォルフもしくはメルセデスF1の心理戦を“雑音”だと見なしている。
F1アゼルバイジャンGPの週末、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブルのチーム代表のクリスチャン・ホーナーを“おしゃべり”だとこき下ろした。
F1アゼルバイジャンGPの週末、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブルのチーム代表のクリスチャン・ホーナーを“おしゃべり”だとこき下ろした。
マックス・フェルスタッペン、初日最速「僕たちには強力なエンジンがある」
2021年6月19日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年 F1フランスGPの初日に最速タイムをマークした。
最初の走行をミディアムでスタートしたマックス・フェルスタッペンは、2ターン目のソーセージ縁石を超えた際にフロントウィングにダメージを負う。RB16Bのデブリを拾うためにバーチャル・セーフティカーが導入された。
最初の走行をミディアムでスタートしたマックス・フェルスタッペンは、2ターン目のソーセージ縁石を超えた際にフロントウィングにダメージを負う。RB16Bのデブリを拾うためにバーチャル・セーフティカーが導入された。
セルジオ・ペレス 「実際の実力よりも低い結果。いい勢いは続いている」
2021年6月19日
セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)は、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPの金曜フリー走行を12番手で終えた。
フリー走行1回目で4番手タイムという好スタートを切ったセルジオ・ペレス。だが、フリー走行2回目で、ソフトタイヤを履いたアタックラップで、スロー走行していたマシンに引っかかり、タイムシート上では12番手に終わった。
フリー走行1回目で4番手タイムという好スタートを切ったセルジオ・ペレス。だが、フリー走行2回目で、ソフトタイヤを履いたアタックラップで、スロー走行していたマシンに引っかかり、タイムシート上では12番手に終わった。
角田裕毅 「間違いなくマシンに対する自信を取り戻せている」
2021年6月19日
角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、2021年 F1世界選手権 第7戦 フランスGPの金曜フリー走行を13番手タイムで終えた。
FP1は、序盤からコースオフするマシンが続出。角田裕毅も、アタックラップへと向かう直前の最終コーナーで、タイヤが冷えていたためにスピンを喫したが、マシンにダメージはなく、すぐにプラン通りの走行を行うことができた。
FP1は、序盤からコースオフするマシンが続出。角田裕毅も、アタックラップへと向かう直前の最終コーナーで、タイヤが冷えていたためにスピンを喫したが、マシンにダメージはなく、すぐにプラン通りの走行を行うことができた。
ホンダF1、2基目の新PUを投入「機能確認を含めて多くのデータ収集」
2021年6月19日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPの金曜フリー走行を振り返った。
ポールリカール・サーキットで開幕したF1フランスGPの初日は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがFP2でトップタイムをマーク。しかし、各マシンのタイムは非常に僅差で、激しい戦いを予感させる結果となった。
ポールリカール・サーキットで開幕したF1フランスGPの初日は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがFP2でトップタイムをマーク。しかし、各マシンのタイムは非常に僅差で、激しい戦いを予感させる結果となった。
ホンダF1:2021年 第7戦 F1フランスGP プレビュー
2021年6月18日
ポールリカール・サーキットで行われる第7戦フランスGPは、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーにとってはホームGPとなる。
2020年はコロナ禍の影響で開催がなく、2年前の2019年はマックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが10位と苦戦。しかし、今季はここまでモナコ、アゼルバイジャンと連勝して迎えるだけに、1991年以来の3連勝を目指して全力で臨む。
2020年はコロナ禍の影響で開催がなく、2年前の2019年はマックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが10位と苦戦。しかし、今季はここまでモナコ、アゼルバイジャンと連勝して迎えるだけに、1991年以来の3連勝を目指して全力で臨む。