レッドブルF1、ホンダF1撤退決定後にフェラーリとエンジン交渉
2021年7月1日

レッドブルF1は今年2月、F1から撤退するホンダからF1エンジンの知的財産系を引き継ぎ、2022年から2014年までホンダのF1エンジンを運用するために独自のエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立することを発表した。
ピエール・ガスリー 「接触はシャルル・ルクレールのミス」
2021年7月1日

決勝はピエール・ガスリーが6番グリッド、シャルル・ルクレールが7番グリッドからスタート。ターン1の後、ルクレールのフロントウイングがガスリーの左リアタイヤに接触し、ガスリーのタイヤはパンクした。
ホンダF1 「どのチームもデータを解析して戦闘力アップを狙ってくる」
2021年7月1日

第9戦F1オーストリアGPは、先週に続きレッドブル・リンクでの開催。フランスGPから続く3連戦の締めくくりとなる。先週のシュタイアーマルクGPでは、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2戦連続のポール・トゥ・ウインを飾り、ホンダF1としては2019年の復帰後初勝利以来、オーストリアでの2勝目となった。
セルジオ・ペレス、F1参戦200戦目「表彰台に立って特別なレースにしたい」
2021年7月1日

2011年にザウバーでF1デビューを果たしたセルジオ・ペレスは、レッドブルのホームレースとなるレッドブル・リンクでのF1オーストリアGPで200回目のスタートを切る。先週末のレースを4位で終えたペレスは表彰台を目標に掲げる。
レッドブル・ホンダF1、快進撃に貢献した化粧品材料を使用した新型オイル
2021年7月1日

レッドブル・ホンダF1のストレートでの強力なスピードに、メルセデスはいわゆる“ベンディ(曲がる)”ウイング、そして、ポール・リカールで導入された2基目のホンダF1エンジンのアップグレードに疑いの目を向けた。
レッドブルF1代表 「2022年以降もホンダと何らの形で関係を継続していく」
2021年7月1日

昨年10月、ホンダは2015年にF1復帰してから7シーズンとなる2021年限りでF1から撤退することを発表。その後、レッドブルはF1がエンジン開発凍結に合意したことを受け、ホンダからF1エンジンの知的財産権を引き継いで2022年以降も走らせることを発表した。
マックス・フェルスタッペン 「すべてにおいて優勢を維持する必要がある」
2021年7月1日

先週末のF1シュタイアーマルクGPではポール・トゥ・ウィンで圧勝したマックス・フェルスタッペンだが、同じサーキットでの2連戦という特性と異なるコンパウンドによって同じ結果を簡単に期待することはできないと気を引き締める。
角田裕毅 「無線でのコミュニケーションを高めていく必要がある」
2021年7月1日

角田裕毅は、F1シュタイアーマルクGPの予選Q3でバルテリ・ボッタスの進路を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科され、最終的に10位でレースをフィニッシュして1ポイントを獲得したが、チームとの無線を介した誤解により、順位を上げることができなかったと説明する。
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンは今週末さらに圧勝する可能性がある」
2021年6月30日

先週末のF1シュタイアーマルクGPでは、マックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウインで圧勝し、ルイス・ハミルトンに対するチャンピオンシップのリードを18ポイントに広げた。メルセデスF1は、レッドブル・ホンダが開発レースで先に進んだことを認めている。