レッドブルF1代表 「ハイブリッド時代初の5連勝に満足せずに突き進む」
2021年7月5日

2021年 第9戦 F1オーストリアGPがレッドブル・リンクで開催され、最初から最後まで圧倒的な速さを見せたマックス・フェルスタッペンが、ポール・トゥ・ウィンでのホームレース連勝とファステストラップを手にした。
ピエール・ガスリー 「序盤のソフトタイヤに予想以上に苦戦した」
2021年7月5日

6番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、13周目にピットインしてハードタイヤに交換するが、作業に時間がかかり、タイムをロスしてしまう。
フェルスタッペン 「ホンダF1の田辺さんが表彰台に立てて良かった」
2021年7月5日

マックス・フェルスタッペンは、ポールポジションからリードを拡大し続け、残り11周、首位の座を万全にした状態で2度目のピットイン。2番手のタイムに1.5秒以上の大差をつけてファステストラップをマーク。後続に17.9秒の差をつけてチェッカーフラッグを受けた。
ホンダF1、通算84勝目~11連勝を挙げた1988年以来の5連勝~
2021年7月5日

第9戦オーストリアGPは、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが圧倒的なペースで3連勝を果たし、ホンダとしては1988年以来の5連勝を飾った。
角田裕毅、2度の白線またぎペナルティで12位「同じミスは繰り返さない」
2021年7月5日

7番手グリッドからソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、早めのタイヤ交換が必要となり、12周目にピットイン。ハードタイヤに交換するが、ピット入口の白線をまたいでしまい、5秒のタイムペナルティーを科される。
ホンダF1 田辺豊治TD 「また一つ記憶に残る勝利を挙げてくれた」
2021年7月5日

F1オーストリアGPは、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが圧倒的なペースで3連勝を果たし、ホンダとしては1988年以来の5連勝を飾った。
マックス・フェルスタッペン 「パッケージ全体が本当に素晴らしかった」
2021年7月5日

F1撤退するんじゃないの?ホンダが2022年もF1エンジンOEM供給の矛盾
2021年7月5日

ホンダがF1から撤退することにより、レッドブルはF1エンジンの知的財産権を引き継いで、独自のプログラムを運用するために新会社レッドブル・テクノロジーズを設立。メルセデスからシニアメンバーを引く抜くなど、着々と準備を進めている。
アルファタウリ・ホンダF1 「予選直前に加えた調整がうまく作用した」
2021年7月4日

レッドブル・リンクでの2戦目となったF1オーストリアGPで、アルファタウリ・ホンダF1は2戦連続で2台揃ってQ3に進出。ピエール・ガスリーが6番グリッド、角田裕毅が7番グリッドを獲得した。両ドライバーは明日の決勝をソフトでスタートする。